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【パワースポット】#02:何かを変えたい人のための「次の行動」が見つかる場所 秩父三峯神社でお聞きした、一歩踏み出すためのヒント。

by STAFF YAMAP
【パワースポット】#02:何かを変えたい人のための「次の行動」が見つかる場所

【パワースポットに行くと自然と勇気が湧いてくる】
#02 : 何かを変えたい人のための「次の行動」が見つかる場所

今の自分に足りないものはなんだろう。
もう一歩の勇気があれば、未来の自分へ踏み出せそうな気がする。パワースポットとして有名な三峯神社の神主様に、そんな時「どう行動すればいいか」をお聞きしてきました!悩み、願うだけではなく、できることからやってみる。
変わりたい私を変えるためのヒントが見つかるかもしれません。

何かを変えたい人のための「次の行動」が見つかる場所

三峯神社で神主を務める、山中 俊宣さんにお話を伺いました。
ご自身も三峯神社に守られていると感じることが多いそうで、山中さんのお話は神社への愛に溢れていました。

ー三峯神社はお願い事を叶えてくれる神社として信仰されていますが、お願いごとを叶えるための参拝の心構えを教えてください。

山中さん:
「まずは、感謝をすることです。
神社とは、ただ自分のお願い事をするのではなく、今日ここまで生きてこられたことを感謝する場所。そして、これからもそれが続きますように、と願う場所です。

それから、いま抱えている問題を解決できるように見守っていただけますか、というお願いをする。問題が解決した時にはきちんとお礼を言うことも、自分の区切りとなって、また次の目標を見つける手助けになるかもしれませんね。」

「神頼み」でも、行動することが自信につながる

山中さん:
「大切なのは、次に何かを行動すること。お祓いをした、お守りを買ったから大丈夫、ではなく、それ以降は本人の気持ち次第なんです。
できることから始める、次の行動に移る。
目に見えないことなので実感が伴わないこともあると思いますが、悩んでいてもどうにもならない。
感謝して、気持ちを整理して切り替える、そして、次に向かう自信やエネルギーをもらう。そのための参拝なんです。」


山中さん:
「神社は、もともと生活にすでに溶け込んでいるものなんです。人が生活する中で「感謝する場所」として神社がある。こうあるべきという教義経典がないのも特徴ですね。」

 

ー神社の信仰について知らなかったことが多いですが、言われてみるとそういえば・・・と思うことがたくさんあります。三峯神社のように、自然の中に神社がよく見られるのは、そういうところにパワーが集まりやすいからですか?

山中さん:
「神社の成り立ち自体は、お米(農耕文化)を作るのに大切な日照(太陽)を崇めて、お米ができたことへの感謝から始まっています。

農耕文化から始まっているので山の上が最初というわけではないですが、人々の暮らしが見渡せる場所へ神社を移したのが今の形なのではないかと。
三峯神社の奥宮は、人々を見渡す場所として妙法ヶ岳の山頂に作られたんだと思います。」

山中さん:
「また、山自体が人間にとって神聖で未知の存在だった。
今は道が開かれていますが、昔の人にとっては命がけで開拓した場所であり、山とは本来厳しいものだった。
山とは、恵みをくれる感謝の場所でもあり、恐怖を克服する場所でもあったのです。」

ーだから本殿とは別に山頂に奥宮が設けられたのですね。奥宮まで行くことで、特別なご利益はありますか?

山中さん:
「奥宮へ行くから、というより、神様がいらっしゃると言われる3つの山(妙法ヶ岳、雲取山、白岩山)に入らせていただくこと自体が神聖なことになります。」

「神様がいらっしゃる山へ入ることには、信仰上の決まりがあります。
神様は山にいて、春になると水になり川になって、里に下って田畑を潤す。そして、作物が実る。
今度は、それが雨や雪になり、山に降って戻ってくる。そしてまた、冬の間貯めてきた力を、里に施しに行く。つまり、神様は冬の間は山にこもり、力を蓄えていらっしゃいます。
神様が山にいる間は、人間が入ってはいけない、それが信仰上の山閉じです。
春になって雪解け水が川に流れていく頃に、神様がちょっとお留守になるので、その間は人間も山に入っていいですよ、というのが山開き。
登山での「山閉じ」とはまた別なので、行く行かないは自由ですが、「山へ入らせていただく」という気持ちで入っていただけたら。」

登山での山開き、山閉じは「山に入れるか、入れないか」のことだが、神事としての「山開き、山閉じ」がある。三峯神社では山開き5月4日、山閉じ10月9日(神社によって期間は違う)

自然の中で感じる「自分」。自分を見直すきっかけになる場所

ー私たちが山に心惹かれる理由がなんとなくわかった気がします。「自然に癒される」ということは、自然に触れたことにより自分の中で起きる変化でもあるのかもしれないですね。


山中さん:
「そうですね。どう表現していいかわからないけど、気持ちがいいというか、スッキリする感覚。その感覚こそが、人間にとって山が信仰の対象であった理由なのかもしれません。
「恐れを感じる」ことも含め、自分の内面の変化がわかる場所でもあるのかもしれませんね。」

山中さん:「山で働いていると当たり前の風景なんですが、どこかへ出かけて帰ってきて山を見上げると、ああ、帰ってきたな、と安心する。そういう意味では、山の魅力を感じているのかもしれません」

自然の中に身を置くと見えてくる、いろいろなこと。
景色が美しい、山を登りきった達成感ももちろんだけれど、それだけではない感動をいつも感じます。

もやもやしていた霧が晴れる、濁りが澄んでくる、そんな感覚に近いかも・・・
「都会の神社の賑わいもいいですが、たまには三峯のような神社でゆっくりした時間を過ごしてリセットして帰ることもおすすめします」と山中さんが言うように、自分をリセットし、次へ向かうパワーをもらえる場所でした。

日々の感謝を伝え、これからの目標に向かって勇気をもらったからには、また来た時にはきっといい報告ができるようにしっかり頑張ろう。帰路に着く頃には、自然と前向きな気持ちになっていました。

  

三峯神社の基本情報

住所:埼玉県秩父市三峰298‒1
電話番号:049‒455‒0241
アクセス:
[東京方面から車の場合]
関越自動車道・花園ICより国道140号線、皆野寄居バイパス経由で約2時間。
[山梨方面から車の場合]
中央自動車道・甲府昭和ICより国道140号線、雁坂トンネル経由で約2時間半。
[電車の場合]
西武鉄道・特急レッドアローで西武秩父駅まで1時間20分。三峯神社行き急行バスで 約1時間30分(下記参照)
あるいは御花畑から秩父鉄道に乗り換え終点の三峰口駅へ、そこから西武バスで三峯神社へ。

※2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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