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読みもの

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【スムージーのある暮らし】#01: 手作りスムージーで、自分をいたわるひとときを 頑張らなくても続く!ズボラな私にぴったりの美容・健康術

by STAFF YAMAP
【スムージーのある暮らし】#01: 手作りスムージーで、自分をいたわるひとときを

【スムージーのある暮らし】
#01 : 好きなときに、好きなように。手作りスムージーで、自分をいたわるひとときを

▼頑張らなくても続く! ズボラな私にぴったりの美容・健康術

今年こそは何か、カラダにいいことをしたいなあ」

特に病気がちだとか不健康だというわけではないけれど、忙しさにかまけて食事をおざなりにしてしまったり、ついつい夜更かしをしてしまったり……。

自身の健康や暮らしを見直すきっかけになれば。そう思って目をつけたのが、スムージーでした。

ところが、さっそくレシピとミキサーを購入して「よし、毎朝飲むぞ」と始めたものの、これがなかなか続きません。

私のようなズボラな人でも続けられる、うまい方法はないものか?

▼料理研究家の松尾みゆきさんに教えていただきました

そこでお話を伺ったのが、料理研究家の松尾みゆきさん。

食全般のコーディネーターとしてテレビや雑誌の取材に書籍の執筆、講演会などに奔走する一方、二児の母としても家事をこなす……。

そんな忙しい日々を送りながらも、スムージー作りを長年続けているといいます。

いったい、どんな取り入れ方をしているのでしょうか?

松尾:
私の場合は、朝ごはんと一緒に飲んだり、小腹が空いたときのおやつとして飲んだり。
あとは気が向いたらありものの食材で作ったりもしますね、在庫処分的な感じで(笑)

健康のためって意識すると、「毎日飲まなきゃ」とか難しく考えちゃいますけど、そんなに気負う必要はなくて。

飲みたいときに、飲みたいようにが一番ですから。

松尾:
例えば休日の朝ごはんやブランチ時、コーヒーやスープのかわりにスムージーを付け加えてあげるだけでもいいんです。パンと卵料理を添えれば炭水化物もタンパク質も摂れるから栄養的にもバッチリですし。

毎朝やろうとすると負担になってしまうけれど、週末など比較的時間に余裕のできるタイミングであれば、むしろいつもと違う朝時間をゆっくりと楽しむことができて、それがリフレッシュや幸せな気持ちにつながると思うんです。

▼スムージーはズボラな人にこそおすすめ?

松尾:
それに、スムージーってそもそもがすごくお手軽なんです。

最初はミキサーこそ購入する必要はあるものの、基本的にはどのレシピも材料をカットしてミキサーに放り入れるだけだし、カッティングだって、キャベツの芯とかセロリのスジとか、あとはブドウやりんごの皮なんかをいちいち取り除く必要がない。

普通の料理に比べて調理がとても楽なのに、それでいて、食物繊維や酵素を残したままなので、素材のもつ栄養素をそのまま摂取できるんです。

楽チンなのに栄養たっぷりで、しかも美味しいなんて、スムージーこそ、忙しい現代人にぴったりの美容・健康法かもしれませんね。

レシピについても、もっと気楽に考えていい。と、松尾さんは話します。

松尾さん:
スムージー=野菜をたくさん入れなければならない、というイメージがあるかもしれませんが、私は、あまりそこにこだわる必要はないと思っています。

別に野菜だけにする必要はないし、飲みにくければ別にフルーツだけでもいいんです。

むしろ健康のためと気負って野菜ばかり入れてしまうのはナンセンスというか。

好きでもないもの、美味しいと感じないものを無理に食べるより、好きなもの、美味しいと感じるものを選んであげた方が、心もカラダも満たされますから。

松尾:
特に初めての方や男性、お子さんなんかは、野菜の分量が多すぎると青臭くて飲めないことが多いので、最初は無理せず、フルーツだけのレシピ、野菜とフルーツのミックスレシピから始めてみるのがいいと思います。

▼旬のいちごを堪能! 幸せを呼ぶ「春色スムージー」をつくってみよう

ここで、スムージー初心者に向けたオリジナルレシピを教えていただきます!

材料はどれもスーパーで買えるものばかり。
旬のいちごをふんだんに使った、味も色合いも春にぴったりの一品です。

【材料(1人分)】

・いちご…小10個(大きいいちごの場合は個数を少なくする)
・セロリ…1/4本
・キャベツ…1/2枚
・ヨーグルトドリンク…1/2カップ
・はちみつ…小さじ1/2

【作り方】

(1)材料を一口大にカットする

いちごはへたを取り、大きいときは半分に切ります。
セロリは根元のかたい部分を切り落とし、筋は取らずに2〜3cm角に。
キャベツは3〜4cm四方にカットします。

(2)ミキサーに材料をイン!

ヨーグルトドリンク、いちご、セロリ、キャベツ、はちみつの順に入れ、かくはんします。

松尾:
スムージーづくりの要は材料を入れる順番にあります。基本的に、葉物は一番最後に入れるのがコツです。そうしないと葉物が下の方に溜まって、全体がうまく回らなくなってしまうので。

松尾:
ミキサー選びの際は、まず容量に注目しましょう。一人で飲むのか、家族で飲むのかによっても違うし、キッチンに合うサイズかどうかも大事。収納のしやすさ、洗いやすさもポイントになるので、これらの観点から自分に合ったものを選んでください。


ちなみに、ブレンダーとミキサーはほぼ同義。海外から来たものは「ブレンダー」と言うことが多いそうです。

いちごが余ったときはこんなふうに冷凍しておくのもOK。冷凍すると撹拌しづらくなるので、スムージーをつくる1~2時間前に冷蔵庫に移すか、そのまま使うのであれば水分量をプラスして撹拌しましょう。生の野菜や果物でつくるスムージーに比べると、酵素やビタミンCは失われますが、素材を腐らせずに有効活用できます。

▼見ているだけで気分が上がる、春色スムージー。気になるお味は?

口に含んだ瞬間やってくる、いちごの芳醇な香りと、ほどよく酸味を含んだ自然の甘さ。その後に感じる、キャベツ、セロリのふんわりとした優しい風味。

思わずため息が漏れてしまうほどの美味しさです!


松尾:
旬の甘酸っぱいいちごを多めに入れることで、セロリやキャベツのグリーン感を和らげ、飲みやすくしました。

さらに今回のレシピには「ストレス疲れに効く一杯」という裏テーマがあって。春は新生活が始まって、何かとストレスや疲れを感じやすい季節です。いちご、キャベツ、セロリといった春の食材を使いながら、イライラを鎮め、精神を安定させる作用のあるカルシウム、ストレスで消耗しやすいビタミンB群やビタミンCを補給できるようになっています。

▼スムージーを始めて、便秘体質が改善された

松尾:
スムージーは薬ではないので病気や不調を治すものではありません。でも、不調を改善することはできます。私の場合は便秘体質が改善されました。お腹がスッキリすると気分も良くなるし、代謝が改善された分、目覚めも良くなる……。まさにいいことづくめです。

便秘を改善したいのであれば、カラダにとっての排泄の時間である朝にスムージーを飲むと、より効果的です。管理栄養士の立場からすると、スムージー単品でのダイエットはおすすめしていないのですが、例えば「朝はいつもコーヒーだけです」という人なら、その一杯をスムージーに代えてあげるだけでも随分、体調が改善されると思いますよ。

「ちょっとリフレッシュしたいから、今日は時間があるから、なんとなく気が向いたから……。それくらいの気楽さでいいんです」と、松尾さん。

始めるのにはちょっと勇気が必要で、マメな人でないと続けられないもの。

私にとってのスムージーはそんな印象でしたが、松尾さんに話を伺ううちに、それらはすべて誤解だったのだと気がつきました。

毎日出勤前に朝早く起きてやろうとするのは難しい。
でも、休みの日に週1回だったらできるかな。

そんな前向きな気持ちになれました。

大事なのは気楽さ、そう言い聞かせて週末スムージーを始めてみたいと思います。

続く第2話は初夏、6月頃を予定。暑い夏を元気に乗り切るためのスムージー活用術やオリジナルレシピを教えていただきます。

profile

松尾みゆき(まつお・みゆき)

健康と料理をテーマに食全般のコーディネーターとして書籍や雑誌、テレビ、Web、広告、企業のアドバイザーなどを中心に活動中。簡単でわかりやすいヘルシーメニューやボリュームのある低カロリーメニュー、栄養バランスを考えた食事、子供が食べやすく簡単に作れる離乳食や幼児食、さわやかなスタイリングが得意。料理、お菓子、スムージーなどを中心にレシピ開発をしています。食品メーカーでメニュー開発をしていた経験を活かし、アドバイザーをしている企業も多数。
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kitchen/

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