YAMAPオリジナル「山で食べたいカレーセット」|シーンに合わせた味をセレクト!
歩いた分だけおいしくなるのが、山のごはんの不思議な魅力。普段とは違う空気のせいか、疲れが何か特別な効果を発揮するのか、コンビニのおにぎりやカップラーメンも、なぜかいつもよりおいしく感じられる気がします。
何を食べてもおいしいのですが、せっかくならば、それを目的にもうひと踏ん張りできるような、特別感のあるものが食べたいところ。とはいえ、凝った料理を作るとなると、材料や道具の用意や持ち運びは大変だし、手間や時間もかかる。それなりの料理の腕も必要とされます。
そんなときにおすすめしたいのが、レトルトのカレー。アウトドアと相性のいい食べ物ランキングで常に上位を外さないカレーが、常温保存で面倒な調理なしに手軽に食べられる、山にはうってつけのメニューです。
知る人ぞ知るグルメカレーをYAMAPがセレクト
本当においしいカレーを山で食べて欲しいと思い、YAMAPが探し当てたのが、レトルト食品のエキスパート企業「にしき食品」のオリジナルブランド「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」のカレー。
その本格的な味わいと豊富な種類で食通の間では知られた存在ですが、限られた店舗やオンラインショップでのみ販売されているため、一般のスーパーやコンビニでは手に入りません。
オリジナルブランド以外にも、さまざまな企業のプライベートブランドのカレーも手掛けていて、とある有名雑貨ブランドのおいしいと評判のレトルトカレーも、じつはにしき食品の仕事なのです。
どれをとっても本格的で、すぐにまた食べたくなるこのおいしさを、ぜひ山でも楽しんで欲しいと、YAMAPがオリジナルのカレーセットを作りました。豊富でユニークなラインナップの中から、3つの山のシーンに合わせて、それぞれ3つの味をセレクトし、YAMAPオリジナルのジップパックに入れてお届けします。
山のシーンに合わせたYAMAPオリジナルセット
【山で食べたいカレー 日帰り登山セット】
山頂でゆっくり過ごす時間にぴったりの定番の人気カレー3点
・ガーリックシュリンプカレー
・ゴルゴンゾーラビーフカレー
・バターチキンカレー
「山で食べたいカレー 日帰り登山セット」は、その名のとおり日帰りで行く登山に合う味をテーマにセレクトした3つの味。
タイトなスケジュールでガシガシと登るのではなく、馴染みの山へのハイキングなど、裏山感覚で楽しめる「いつもの山」がイメージ。山頂でのごはんの時間をゆっくりと取ることができる、ごはんを楽しむために登るような登山のシーンを想定しました。
ニシキヤキッチンのカレーが初めての人や、あまりレトルカレーに馴染みがないという人が、初めて試すのにもおすすめの、ニシキヤキッチンの実力がよくわかる人気の3種です。
【山で食べたいカレー 日帰り登山辛口セット】
辛いもの好きならコレ! 世界のスパイスの刺激がクセになる
・ジャークチキンカレー 大辛
・グリーンカレー 大辛
・麻辣キーマカレー 大辛
「山で食べたいカレー 日帰り登山辛口セット」は、その名のとおり日帰りで行く登山に合う味をテーマにセレクトした3つの味。なかでも、「カレーはやっぱり辛くなきゃ」という辛いもの好きの方にふさわしい、特別ホットな味を集めました。
日帰りセット同様に、山頂でのごはんを楽しむために登るような登山のシーンを想定しました。
普段から辛いものが好きな人におすすめの、辛さと個性にあふれる3種です。
【山で食べたいカレー 縦走登山セット】
明日への活力を生み出す、こってり食べごたえのあるパワーカレー
・ビーフカレー 中辛
・レモンクリームチキンカレー 甘口
・豚の角煮カレー 中辛
「山で食べたいカレー 縦走登山セット」は、その名のとおり、数日間続けて山を歩く縦走登山に向けてセレクトした3つの味。たくさん登ってたくさん歩く人のパワーの源になるような、カロリー高めのこってり系を選びました。
がんばって歩いたごほうび感も味わえるように、お肉がゴロゴロ入ったごちそうカレーをチョイス。満足感と味の変化を重視したセレクトです。
ちなみに、「レモンクリームチキンカレー」はニシキ食品売り上げNo,1の人気のカレーです。
実食レポ!「山で食べたいカレー」のある時間
今日の山の目的は、カレーを食べること。おいしく食べるための下準備として、1日中歩いて、たくさん遊んで、気が付けば疲れも空腹も最高潮。こんなときは、手軽にさっと用意できて、しっかりとおなかを満たすことができるレトルトカレーのありがたみが身に沁みます。
一から作ると大変なカレーも、レトルトならば準備は簡単。
さっそくクッカーにお湯を沸かして、ぐつぐつとカレーを加熱。その間にごはんも用意して、しっかり温まるのを待ちましょう。
カレーが温まったらお湯から上げて、何度かパックを上下に返します。こうするとパックの中で、具材や油分が分離せずに、おいしく食べられるのだそう。
慎重にパックを開けると、一気にあたりに立ち込めるスパイスのいい香り。
食欲を刺激して、お腹がグウと声を上げます。もうこれ以上待てません!
“これも食べたいけどそっちもおいしそう!”
“じゃあ半分ずつにする?”
“いただきますっ!!!”
ひとりでたっぷりと味わうのもいいけれど、仲間同士で違う味を選んで、いろいろ試してみるのも楽しそう。あいがけカレーや3色カレーなんていう贅沢ができるのも、レトルトならではの楽しみ。
今回の撮影モデル・たらしらさんからは、次のようなコメントをいただきました。
「どれもすごくおいしくて、それぞれ味の個性がはっきりしていて、レトルトカレーってこんなにレベルが高いのかとびっくりしました。私のお気に入りはゴルゴンゾーラビーフカレー。しっかりとチーズの風味が感じられて、スパイスとの相性も抜群。普段でもなかなか食べられないような本格的な味が、山で手軽に食べられるなんて、すごく贅沢なことですよね。ごはんにも合うけど、パンにも赤ワインも合いそう。やっぱり山とカレーの相性は無敵です!」
いろいろ使える「オリジナルジップパック」付き
YAMAPからのちょっとしたプレゼントとして、3つの味のカレーは、簡易防水パックにもなるオリジナルのジップパックに入れてお届けします。山での楽しい食事のシーンがイメージできるような、ここでしか手に入らないYAMAPオリジナルのデザインです。
食べ終わったレトルトパックの持ち帰りにはもちろん、何度も繰り返し使えるので、ちょっとした小物入れとして、工夫次第で思いのままに使っていただけます。
上部に穴が開いているので、紐を通してサコッシュのように使うこともできます。
ごちそうカレーで山の思い出にスパイスの味と香りを
レトルトカレーというと、ちょっと手抜きで、時間がないときに仕方なく食べるものというイメージがあるかもしれません。でも、「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」のカレーを食べたら、その概念は一気に覆るはず。これは、紛れもない「ごちそう」です。
家庭では出せない本格的な味は、化学調味料や着色料、香料を一切使用せず、世界中から厳選した食材のみを使って、珠玉のレシピで作り上げているからこそ。ぜひ、このおいしさを体験してください。
あの山であの味を食べたなあ、あの人と食べたのはあの味だったなあと、カレーと山がリンクした、味と香りの思い出づくりのお手伝いができるとうれしく思います。