最初のバックパックには「パーゴワークス」が最適|失敗しない理由をバイヤーが解説
はじめてのバックパック選び、何を重視して選べば良いのでしょうか。使いやすさや、背負いやすさをはじめ、「私でも本当に使いこなせるの?」や「タンスの肥やしになってしまわない?」など、あらゆる不安やモヤモヤがあるに違いありません。
今回はYAMAP STOREバイヤーがそんなお悩みを一刀両断! “バックパック選びに迷える子羊”である初心者ハイカーの背中を押す、最適ギアを本音トークから導き出します。
〈 登場人物 〉
・初心者ハイカー・佐川さん: 友人から1〜2回山に連れて行ってもらったビギナー。情報過多でどのバックパックを買えばいいか完全に迷子。
・バイヤー・河上:数多のギアを吟味し、仕入れ、販売してきたYAMAP STOREの「ギアの目利き」。専門用語を使わずハイカーの本音に寄り添うアニキ的存在。
この記事で紹介するアイテム
バックパック、どう選べばいいかわからない!

ある日、初心者ハイカーの佐川さんが、どこか浮かない表情をして歩いていました。
- 佐川
…やっぱり私には無理なのかな。登山を始めてみたかったけど、バックパックひとつ選べない。こんな私じゃもう……ダメかな?
いっけな〜い、このままじゃ佐川さんが登山を諦めちゃう。誰か、ここに彼女を程よく励まし、的確なアドバイスをわかりやすく伝えられる敏腕バイヤーはいませんか!?
- 河上
まあまあ、気を落とすのは早いんじゃないかい? とりあえず、私でよければ話を聞こうじゃないか。

そこに現れたのは、通りすがりのおじさん…もとい、アウトドアギアバイヤー歴20年のYAMAP STOREの目利きこと河上。気落ちしていた佐川さんは、ぽつりと本音を打ち明けてくれました。
- 佐川
この間、友人に誘われて行った登山が楽しくて、とりあえずバックパックを買おうかなって一回調べてみたんですよ。で、分かったんです。世の中には見渡す限りバックパックがあるってことに。
- 河上
そうだね。バックパックは登山における三種の神器のひとつにも数えられる。しかも、山行スタイルによって容量も異なるから各メーカーからたくさんのモデルが発売されているんだ。
- 佐川
言ってることはわかるんですけど、正直、初心者からするとどれを選ぶのが正解なのかわかんないんです。これ全部違うの? 私にはどれがいいの? 情報過多でもうパニックです。
- 河上
まあ落ち着いて。そう焦らずとも……。
- 佐川
悩みを通り越して、腹が立ってきちゃって!確かに、どのバックパックも使いやすそう。
でもアウトドア用品って高価だから失敗したくないんです! あと、登山以外でも使える汎用性も欲しい。何よりダサいって思われたくない。そんなこと考えていたら自分にとっての正解がわからなくなりました。

- 河上
コホン、正直でよろしい。ネットを見ると「まずは30Lの1気室で、防水性が〜」とかいろいろ書いてあるでしょ? あんなの全部一回忘れなさい。君が今求めてるのは、オーバースペックなガチザックじゃない。山で気後れしなくて、普段も使えて、パッキングでイライラしない、そんなバックパックだよ。
- 佐川
そんなバックパックあるんですか?
- 河上
いろいろあるんだけど、とりあえず私は「PAAGOWORKS(パーゴワークス)」を君に推すよ。四の五の言わずにこれを選べば、絶対に失敗しないから。
- 佐川
……ぱあごわあくす?
日本のブランド「パーゴワークス」とは

- 佐川
初めて聞くブランドです。
- 河上
パーゴワークスは日本の山岳、日本人の体型に合ったアウトドアギアを作り続けている国内ブランドなんだよ。登山者の間では「パーゴ」という愛称で親しまれていたりするね。
- 佐川
へぇ、パーゴワークス。覚えておきます。
- 河上
佐川さんのような初心者から、本格的な縦走登山者やトレイルランナーにもおすすめできるアイテムを展開しているんだよ。中でも「BUDDY(バディ)」シリーズは最初のバックパック選びにうってつけなアイテム。
物は試しだ。実際に山で背負って使い心地を試してみよう!
パッキングの技術がなくても問題なし!
- 河上
例えばどんなことが不安なんだい?
- 佐川
登山をやる友人から聞いたんですが、荷物を詰める順番……パッキング?って難しいらしいじゃないですか。
- 河上
いい悩みだね。普通のバックパックはパズルみたいに詰めないと、荷室の形が崩れて背負いづらくなってしまうんだ。実際にパッキングする内容をみせてごらん。

- 佐川
あれもこれもと詰め込んだらこうなっちゃいました…。
なるほど……。でも「バディ」を見てごらん。逆台形のシルエットが特徴で、上からガバッと開くでしょ。だから荷物をぽいぽい詰め込んでOK。自然と高重心にパッキングできるから、荷物を重く感じづらい形になるんだよ。


- 河上
しかもフロントジッパーが7の字に下まで開いちゃうから、底の荷物も一瞬で取り出せる。パッキングの技術がなくても、このザックが全部カバーしてくれるってわけ。
- 佐川
なるほど。あんなに雑に入れてたのに見た目はスッキリしてキレイですね。
- 河上
加えてパーゴのショルダーハーネスは幅が広く、日本人の体型にフィットするよう設計されているので背負いやすいのも特徴。パッキングのしやすい荷室×フィットするショルダーハーネスという組み合わせで、肩に負担がかかりにくく初めてのバックパックに最適なんだ。

- 佐川
確かに、たくさん荷物を入れたにも関わらず肩周りはすごく楽です!
山専用にするからタンスの肥やしになるんだよ
- 佐川
あと、バックパックに限らずアウトドア用品って値段が高いじゃないですか。でも私は多くて月1回くらいしか山に行かないんですよね。結構もったいないというか、やっぱり買うのに躊躇しちゃって。
- 河上
せっかく買うんだから、山以外でも使いたい。でも、ガチガチの登山ルックスだと街では浮いてしまう。それも「登山者あるあるのお悩み」だね。
そこにもちょうどフィットするのが、この「バディ」。山道具感はありつつも、無駄を省いたデザインでしょ。PCも入るし、書籍や着替えも入る。毎日の通勤や趣味や習い事、旅行やフェスまで、シーンを問わずに使えるんだよね。だから次に登山するのが1ヶ月、いや3ヶ月後になっても、毎日使えるなら元が取れるんじゃない?

- 佐川
なるほど。そう考えるとコスパ抜群ですね!
- 河上
ちなみに今日私が背負っているバックパック「ALK(アルク)」も、バディ同様使い勝手がよくおすすめ。
コンセプトも「山でも、街でも」。普段使いにもちょうどいいサイズに軽量性と堅牢性を両立した生地を採用したバックパックなんだ。
本格登山を想定したショルダーハーネスで背負いやすさは抜群。特徴的なトップポケット(雨蓋)をはじめ、細々アイテムもきっちり収納できるから、日常から山までシーンを問わず使い回せるんだよ。
買ったけど使い勝手が悪い…は、あり得ない

- 佐川
あと、買った後に「やっぱりここが不便だな」って後悔したくないなーって。
- 河上
断言する、それはない。
- 佐川
ええー…本当に?(疑いの眼差し)
- 河上
パーゴに関して「とりあえず買ってみたら使い勝手が悪かった」はまずないよ。
なぜならパーゴワークスの代表兼プロダクトデザイナーの斎藤 徹さん自身が、ガチのハイカーだから。彼が山を歩き倒しながら浮かんだ「ここがこう開いたら便利だ」や「ここにポケットが欲しい」というアイデアを全部形に落とし込んでいるんだ。
フィールドで生まれ、何パターンもプロトタイプを作っては改良を繰り返し、最終的に辿り着いた形が販売に至っている。だから誰が使っても「あ、これ使いやすい!」を叶えているんだ。

- 河上
例えば、この特徴的な大きなフロントポケット。ここにはサッと出し入れしたいアウター類の収納にぴったり。山で稜線に出ると風が吹いて「寒い」と感じることもあるよね。そんな時に羽織れるようなウェアを入れておくといい。逆に暑くなったら脱いで、すぐに外ポケットに収納できるから、これもまた便利なんだ。

- 河上
サイドポケットを見てごらん。パーゴのバックパックは、背負いながらドリンクホルダーを取り出せるように、ポケットの口を斜めにカットしているんだ。加えて開口部はドローコードで調整できるから、ボトルの落下防止を防げる。ただ「ボトルが入る」だけで終わらずに、フィールドで使いやすいように工夫しているのがパーゴらしいよね。

- 河上
ショルダーポケットにも注目してほしい。スマホや行動食、手ぬぐいを入れられるので、わざわざバックパックを下ろさなくても、すぐに取り出せるんだ。サコッシュやポーチを持たないときにも便利だよね。アルクはさらに進化していて、500mlのボトルが入るジッパーポケット付き。夏の暑い日にサッと水分補給したいときにちょうどいいし、いろんな使い方ができるのも魅力だよ。
いけてるブランドって、こういうこと

- 佐川
ちなみに、パーゴを山で背負っているとどういう風に見られますか? こんな初心者が背負うには本格的すぎる?
- 河上
いやいや、その逆。山道具を知り尽くした人も一目置くブランドだから、「センスいいの選んだね」って思われるはずだよ。
大手のブランドだと量を作らないといけないから、万人に受けるようにバランス重視のものづくりをする必要がある。結果、汎用性は高いけど、無難なプロダクトになってしまったりするんだ。
一方パーゴはガチハイカーの代表兼デザイナーが、こだわり抜いたものづくりをしているから、余計なデザインを削ぎ落としつつも細部には抜かりがない。だから使い勝手はお墨付き。私も自信を持っておすすめしているんだ。
▼パーゴワークスブランドインタビュー
他のアイテムでの拡張性も魅力
- 佐川
え〜、そんなこと言われたら、パーゴにするしかないじゃないですか。あ、でももっと山にハマっていったら物足りなくなっちゃったりしませんか?

- 河上
ふふふ、その逆だね。パーゴの本当の沼はここからだよ。実はパーゴのアイテムは全部「1つのシステム」としてつながっているんだ。
例えば、このパーゴのチェストバッグ「SWITCH(スイッチ)」。これ単体でも最高に使いやすいんだけど、バディやアルクのショルダーハーネスと合体させることができる。初めはバックパックひとつからはじめて、ステップアップするごとにポーチを足したり、スタッフバッグでパッキングにこだわったりして、自分だけのシステムを拡張できるんだよ。
迷ってる時間はもったいない!

- 河上
いろいろ話してしまったけど、一番大切なのは「これを背負って早く山に行きたい」ってわくわくできるかどうか。ネットサーフィンして情報の波に飲まれている時間がもったいない!(笑)
とりあえず、今回おすすめしたバディかアルクを持っておけば間違いないから、ガシガシ荷物を詰め込んで、ほら山に行っておいで!最高の景色が待ってるよ。

- 佐川
なんか、一気に視界が開けました…!パーゴワークスを背負って、今から山頂まで歩いてきます!
悩んでいる様子から打って変わり、どこか清々しい表情で歩き去っていく佐川さん。こうして、今日もバイヤー河上によって、悩める子羊がひとり救われたのでした。
▼バイヤー河上が太鼓判を押すパーゴワークスはこちら
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