今注目のフード付きベースレイヤー｜山、街、日常、多用途で出番あり

厳しい寒さの冬山では、暖かさはもちろん、行動による発汗をうまく逃がすことがポイントです。「カールサイドグリッドフーディ」は、冬山や雪山での使用に適した高機能フーディ。吸水速乾性と保温性に優れた「FUTURE FLEECE」を採用し、運動中の発汗によるムレを素早く排出。生地裏面の毛足の長いグリッドフリースが空気をため込み適温を保ちます。さらにフードで頭部の防寒性を強化。

上部と下部がセパレート仕様なので通常のフードとして使用するのはもちろん、バラクラバにしたり、ネックウォーマーにしたりと、様々な使い方ができて便利です。軽量かつストレッチ素材で動きやすく、雪山登山やバックカントリーにも適しています。

どうせ買うなら山だけではなく普段でも着たい！という願いを叶えられるのが「ワッフルライトロングスリーブフーディー」。暖かなセーターを彷彿とさせるワッフル生地がスポーティすぎず、街でも遜色なく着られるデザインです。それでいて機能性はばっちり。ワッフル生地の凹みに空気が蓄えられ、断熱性と保温性を発揮し寒さから体を守ります。微細なメッシュ状にもなっているので適度な透湿性があり、オーバーヒートを抑制できます。

口元まで隠れるバラクラバスタイルのフードも使い勝手抜群です。ゆったりとしたシルエットで動きやすさを確保しながら、リラックス感のあるフィット感を実現。アウトドアはもちろん、普段のコーディネートにも合わせやすく、様々なシーンで重宝します。

ウールと化繊のメリットを兼ね備えたベースレイヤー。メリノウールとポリエステルをブレンドしたワッフル生地は吸湿性と保温性に優れ、速乾性も高く、汗をかいてもベタつかずに快適です。メリノウール特有の柔らかさで肌触りが良く、ワッフル生地がカジュアルで親しみやすい印象を与えます。

顔回りをぐるりと切り取ったようなフードはフィット感があり、頭部全体をカバー。フード自体がワンポイントになるので被らなくてもおしゃれです。登山やハイキング、旅行といった幅広いシーンで着回せる、万能な1着になるでしょう。

フード付きのジャケットは高額になりがち。フード付きベースレイヤーなら、買い替えも少なく、フードなしのジャケットを着るという選択肢も生まれます。おすすめの3着は様々なシーンに対応する機能性があり、普段使いにも適しているデザイン。

冬の買い足しアイテムとして検討してみてはいかがでしょうか。