ミステリーランチの山道具を一挙紹介|定番バックパックから玄人向け拡張アイテムまで!
自分の体ひとつに、バックパックを背負って、長時間・長距離の冒険を行うアクティビティが登山。必要なアイテムを全て収納し、使用する際にはスムーズに取り出せるバックパックの使い勝手は、とても重要です。
けれども、奥に収納したアイテムが見つからなかったり、上手くパッキングできないというストレスを感じたことはありませんか。そこで今回紹介したいのが、アメリカのバックパックブランド「MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)」です。
パッキングにまつわる「あれ、どこにしまった......?」などのストレスを解消するアイテムが多数ラインナップ。きっと、快適な登山をサポートする“背中の相棒”が見つかりますよ。
ミステリーランチのここがすごい!
米軍の特殊部隊や海兵隊の装備にも採用されていることでも知られているのが、ミステリーランチのバックパックです。しかしその理由は、単に同社がアメリカのブランドだからという訳ではありません。
戦場という極限環境での使用を想定し、国籍を問わずその時代に最も優れたアイテムを採用するのが米軍の方針。ミステリーランチが採用されているのは、バックパックにおいて常に最高品質のアイテムを開発しているブランドであることの証にほかなりません。
ガバッと開く3ジップデザイン
ミステリーランチのバックパックの大きな特徴が、フロント部のY字型に3つのジップが配置された3ジップデザイン(一部モデル除く)です。すべてのジップを解放すると、フロント全体がガバッと開く仕組みになっています。
通常の1気室バックパックは上部のみが開く仕様のため、基本的にバックパック内部へは上からのみアクセス可能です。このため、バックパックの下部に収納したアイテムへのアクセスに時間がかかったり、「あれ、どこにしまった......?」とアイテムが迷子状態になることもありました。
3ジップデザインであれば、バックパックのどこに収納したアイテムへも素早くアクセスが可能です。上部の荷物は左右のジップ、中央部からボトム部分の荷物は中央のジップを開くことでアイテムがすぐに見つかり、出し入れも容易です。
バックパックのボトム部分には取り出し頻度の低い着替えなどを収納することが多いものですが、不意の雨でウェアが濡れてしまった際には、低体温症防止の観点からも乾いた衣服へいち早く着替えることが大切。こうした場面でも、ミステリーランチの3ジップデザインは有効といえるでしょう。
米軍にも採用される耐久性
前述の通り、ミステリーランチのバックパックは米軍の特殊部隊や海兵隊の装備にも採用される品質を誇っています。
メインとなる生地は、容量が少ない小型モデルであっても、引き裂き強度や耐摩耗性に優れた素材を採用。地面や岩との干渉でより強度が必要なフロント部分やボトム部分では、厚みのある生地や二重構造の生地を配置するなどの工夫で、さらに高い耐久性を実現しているのです。
「入手可能な最高の部材と、最も耐久性の高い構造」でのバックパック作りを理念とする同社のアイテムは、軍隊だけでなくハンターや森林消防隊など過酷な自然環境で活動するプロフェッショナルからも高い支持を集めています。
自分に最適なモデルを見つけよう
ミステリーランチのバックパックは、容量やデザインなど様々なモデルがラインナップされています。メインとなる使用シーンによって、使い分けるのがおすすめです。
ここでは、YAMAP STOREで取り扱っているモデルを、それぞれ適した使用シーンに分類してみました。セレクトの参考にしてください。
【タウンユース〜日帰り登山】小容量モデル
まずは容量20ℓ以下の小容量モデルを紹介します。装備の少ない日帰り登山やUL登山はもちろん、タウンユースとの兼用も可能です。
インアンドアウト19
大きな容量のバックパックと併用するシーンにもおすすめのアイテムが、インアンドアウト19です。その最大の特徴は、パッカブル(折り畳み可能)なバックパックであること。
余分な荷物をベースキャンプの山小屋・テントに置いて山頂を目指す時のアタックザックとしてはもちろん、スーツケースで移動する海外やロングステイ旅行の滞在先での散策など、トラベル用としても最適です。
こうしたパッカブルタイプのバックパックは薄さと軽量化のためにペナペナと頼りない背負い心地がウィークポイントですが、インアンドアウト19はその問題点もしっかり解消。取り付け位置の調整可能なチェストベルトが、揺れを抑えて安定感をもたらしてくれます。
小容量ながら多彩なポケットや一時的なアイテムの外付けに役立つデイジーチェーンも備えており、アイテムの収納に困ることはありません。
ギャラゲーター
インアンドアウト19と同じ容量(19ℓ)ながら、ミステリーランチの特徴である3ジップデザインを採用したアイテムが、ギャラゲーター。山と街いずれにもバランス良く軸足を置いたアイテムです。
貴重品の紛失防止に役立つキーフックを内蔵したトップリッド(雨蓋)や、両サイドに配置されたストレッチ性が高いポケットなど収納性も充実。ウェストベルトが着脱可能なので、山では装着し街では取り外すといった使い分けも可能です。
もちろん、アクティブな行動を伴う登山を快適に楽しむスペックもばっちり。わずか600gと軽量ながら、ボトム部分の生地は二重構造となっており、高い耐久性を発揮します。
さらに左右のパッドの間に通気性を持たせた背面構造や、メッシュ素材のショルダーストラップを採用して、暑さや蒸れ対策へも配慮しています。
クーリー20
ミステリーランチのバックパックラインナップの中でも、長年に渡って多くの登山者をサポートしてきたのがクーリーシリーズ。クーリー20はそのコンパクトモデルです。
ショルダーハーネスとウエストベルトには高いクッション性のパッドが内蔵されており優しい背負い心地。初めて登山用ザックを背負う人にもおすすめのモデルです。
最大の特徴は「ライトウェイト トレイル ヨーク」という背面長(肩から腰の長さ)を調整できる機能。自身の体格にバックパックが合っているか否かを左右する背面長を細かく調整可能で、高いフィット感と肩・腰への荷重分散が可能になっているのです。
サイドポケットの他、フロントポケットやヒップベルトのポケットなど収納スペースも充実。雨蓋の下に括り付けられたアタッチループを活用すれば、この後に紹介する拡張アイテムの取り付けも可能です。
【山小屋泊や短期の雪山登山】中容量モデル
山小屋泊では着替えや行動食、雪山登山では防寒対策のウェアや小物など、収納アイテムが増えてきます。小容量モデルでも詰め込めば何とか入る場合もありますが、バックパックがパンパンに膨らんだ状態だと出し入れも不便。そんな時には、ゆとりのある中容量モデルがおすすめです。
クーリー30・40
先ほど紹介したクーリー20の中容量モデルが、クーリー30です。容量29ℓで1.2kgという重量は同じ30ℓ級のザックと比べると軽くはありませんが、バックパック自体の軽さが背負い心地や快適さと比例するわけではありません。
ショルダーハーネスとウエストベルトに内蔵されたクッション性に優れたパッドで、背負い心地がより快適になっています。生地には、耐久性・撥水性を備えた100%リサイクル素材を使用。置いた際に地面に触れるボトム部分はさらに堅牢な二重構造です。
クーリー20同様に、背面長を背負う人に合わせて無段階に微調整できる「ライトウェイト トレイル ヨーク」機能も搭載しています。本体とヨークの間に配置されているフレームも、しっかりとした背負い心地に貢献しているのです。
ミステリーランチの代表的なモデル・クーリーには38ℓサイズのクーリー40もラインナップされています。2泊以上の山小屋泊や、寝具・食糧・炊事器具が必要な避難小屋泊にも対応するサイズです。
ブリッジャー45
持ち運ぶ荷物が増えて山行日数も長くなると、バックパックには収納性だけでなく快適性もより高いレベルで要求されてきます。そんな条件を高次元で達成しているのが、ブリッジャー45です。
背面全体を支える弾性に長けたスプリングスチールフレームと、肩甲骨周りの背中に当たる部分に格納されているフレームシートは、歩行時の激しい身体の動きへもしなやかにフィット。荷重も全体に分散してくれます。
クーリーシリーズと同様に、背面長の調整が可能であることも大きな魅力。どんな体格の登山者であっても、この優れたフィット感を享受することができるのです。
もうひとつの快適性に関する工夫が、汗蒸れへの対処です。背面やウェストベルト内側のクッションは、ハニカム(蜂の巣)状の穴が設けられたウレタンフォームで汗を素早く蒸発させます。背面パッドの間の背骨に沿った溝の効果で通気性も抜群です。
【テント泊縦走】大容量モデル
誰にも邪魔されず自分だけの空間で、山での憩いを満喫できるのがテント泊の魅力です。しかし衣・食・住すべてに必要なアイテムを全て収納でき、なおかつアクティブに行動できる大容量のバックパックが必要になってきます。
テラフレーム50 3-ZIP
容量51ℓの大容量バックパックに3ジップデザインを採用しただけでなく、本体以外にも収納スペースを設けた驚きのアイテムが、テラフレーム50 3-ZIP。68㎏に及ぶ大荷重でも安定して担ぐことができるという大容量を背負うためのシステムが「OVERLOAD®フィーチャー」機能です。
「OVERLOAD®フィーチャー」は、バックパック本体と背面フレームを離脱させることで、中間にも収納スペースが生まれる背負子のような機能です。元々はハンターが仕留めた獲物を挟み込むための工夫を、登山用に採り入れたもの。もちろんミステリーランチの特徴でもある背面長の調整も可能です。
例えばシングルウォールのテントは結露しやすく、冬場の低温で凍ってしまうと、元のサイズに折り畳めない場合も。そんな時にもこのスペースを利用すれば、スピーディにテントを撤収して行動を再開することができるのです。
これだけの重荷もしっかり支えるために、ヒップベルトは5面構成で間の切れ込みが体型に沿ってフィットしてくれます。さらにベルクロで調整可能なので、腰回りのフィット感を高めることができるのです。
ブリッジャー55・65
ブリッジャー45の機能性・快適性はそのままに、さらに重く多量のアイテムを収納・運搬するための工夫が凝らされたアイテムが、ブリッジャー55・65です。フレームによる優れたフィット感と、通気性・汗蒸れの軽減に優れた背面パッドは、荷物が増えるほど快適に感じることでしょう。
容量の増加に伴ってショルダーハーネスは「エンデュランスヨーク」という新設計を採用。トレイルランニングのバックパックのようにベスト型で、肩から胸を包み込むデザインのため、圧迫感を軽減してくれます。重い荷物を背負い慣れていない方には、特におすすめです。
ブリッジャー55・65には、「スピードジップ™コンパートメント」というボトム部分にも開口部が設けられています。テント泊に必須ながら嵩張る寝袋を、コンプレッションパックだけでなく、バックパック本体でも固定・圧縮して収納できる優れものです。
フロント部分は3ジップデザインでなく、左右の止水ファスナーを開くことでフルオープンにすることが可能。バックパックの奥に収納したアイテムへも、即時にアクセスすることができます。
グレーシャー
今回紹介するアイテムの中でもっとも容量が大きい(70ℓ)バックパックが、グレーシャーです。3泊4日以上の縦走や、ロングトレイル踏破などの長期間の冒険に、心強いアイテムです。
内部には、垂直方向に4本配されたカーボンステーとHDPE(高密度ポリエチレン)で構成される非常に堅牢な最新のアストラルフレームを内蔵しており、バックパックの安定感を向上させています。ミステリーランチならではの背面長の無段階調整も「フューチュラヨークシステム」で可能です。
容量の大きなバックパックのため、ボトム部分にも開口部が設けられています。グレーシャーの開口部は「スピードジップデザイン」と呼ばれ、バックパックの幅いっぱいに開き寝袋などを出し入れしやすいジッパーと、収納後にジッパーの開け閉めをフォローするバックルで構成されています。
雨蓋は取り外して、小型のサブバックに変身させることが可能です。テント場やロングトレイルの滞在先での散策やミニハイキングも、別売りのサブバックなしで楽しむことができるのです。
【容量を増やすなら】拡張アイテム
多彩な収納スペースが魅力のミステリーランチのバックパックですが、拡張アイテムを併用することでさらに多くのアイテムを快適に収納可能。シーンによっては単体で使用しても便利ですよ。
フォーリッジャーポケット
ポケット付きヒップベルトが付属していないモデルなどで収納力を拡張する公式オプションとしてラインナップされているのが、フォーリッジャーポケット。ヒップベルトはもちろん、ショルダーハーネスやチェストベルト、フロント部のアタッチループなど様々な場所に取り付けることが可能です。
取り付け方法はヒップベルトなどに設けられているループに本体背面のベルトを固定するだけと至ってシンプル。これはMOLLEシステムと呼ばれるNATO軍が採用する方法ですが、ミステリーランチ以外のバックパックでも、本体背面の横向きスリットにベルトを通すことにより取り付けが可能です。
貴重品を入れている場合、テント泊時にはバックパックを前室に置いたまま、フォーリッジャーポケットだけをテント内に持ち込むような使い方もオススメです。
スマートフォン・行動食など、バックパックを背負ったままサッと取り出したいアイテムの収納にはとても便利なアイテム。サイズ展開はSサイズ(容量0.75ℓ)とLサイズ(1ℓ)の2種類で、Lサイズであればサングラスやコンパクトカメラなども収納可能です。
フォーリッジャーヒップ
山小屋やテント場に到着した後など、バックパックを降ろしたシチュエーションで、貴重品や身の回り品の運搬に重宝するのがいわゆるウェストポーチ。ミステリーランチのフォーリッジャーヒップは、その中でも優れたスペックを誇る逸品です。
ウェストポーチとしての前後、肩掛け式バッグとしての前後……いずれの向きで装着しても、本体サイドからボトムへの生地のパネル構造の工夫とメッシュ素材のクッションで、身体にしっかりと密着してくれます。
このフィット感は登山だけでなく、ランニングや自転車・バイクでのツーリングにも快適。余ったストラップは付属のゴムバンドでまとめることができるので、行動中にも邪魔になることはありません。
写真のように内部には複数のポケットが配置され、スマートフォン・行動食・財布・虫除けスプレー・筆記用具など、あらゆるアイテムを「仕分け」して収納可能。バックパックとの併用だけでなく、このアイテムだけをタウンユースで愛用するユーザーが多いのもうなずけます。
サイズはフォーリッジャーヒップミニ(1.2ℓ)とフォーリッジャーヒップバック(2.5ℓ)の2種類。使用シーンに応じて、セレクトしてください。
ウィングマンマルチポケット
ほぼすべてのバックパックに付属しているチェストストラップですが、これを最大限に活用した拡張アイテムがウィングマンマルチポケットです。登山中の腕や足の動きを邪魔せず、重心も左右どちらかに偏らない「胸」の位置を有効に活用しています。
L字型に大きく開くジッパーポケットにボトルポケットを組み合わせた、珍しい形状が特徴。小まめな水分補給が大切なのは理解しているけど、ハイドレーションシステムは面倒……という人におすすめです。
ジッパーポケットには行動中に常に使用はしないけれど必要な時には素早く取り出したい、カメラ・ヘッドライト・行動食などあらゆるアイテムを収納可能。表には伸縮素材のオープンポケット、裏にはスリーブポケットも付いているので「仕分け」も簡単です。
さらに付属のストラップを使用すれば、ウェストポーチや肩掛け式バッグとして単体での使用も可能です。水分補給のボトルポケットと小物を収納するポケットが一体化しているので、日常生活でのお散歩やサイクリングの相棒としても活躍します。
ウィングマンAFP
バックパックに付属しているショルダーハーネスに収納スペースを拡張するアイテムが、ウィングマンAFPです。ショックコード付きで収納部の口が絞れるため、激しい動きでも収納アイテムが脱落する心配はありません。
さらに外側には封筒型の平たいポケットがついた二重構造。本体には水筒やサングラス、外ポケットには地図やコンパスなどの「仕分け」にも便利です。
ウィングマンAFPはドローコードの絞り具合で厚みを調節することが可能なので、収納アイテムの形状が限定されない高い汎用性も魅力です。
特に素早く取り出したいアイテムを収納している時には、利き手とは逆側のショルダーハーネスに装着しておくことがおすすめですよ。
取り付け方法は裏面に縫い付けられた面ファスナーで、ショルダーハーネスを包み込むといういたってシンプルな方法。しかもこの面ファスナーが幅広でショルダーハーネスをしっかり捉えるので、ズレる心配もありません。
【バックパック内の整理】収納の便利アイテム
様々な工夫が凝らされ、内部へのアクセスも容易なミステリーランチのバックパックですが、雑多なパッキングではやはり収納したアイテムがかわいそうです。ここでは、パッキング上手になるための便利アイテムを紹介します。
ゾイドキューブ
軽量かつ耐久性に優れたHitra Robic Nylon製の収納ポーチがゾイドキューブ。ザックの中で様々なアイテムに揉まれるラフな環境でも、収納したアイテムをしっかり守ってくれるアイテムです。
ワンポケットのシンプルな開口部は、半透明になっており収納したアイテムが何なのかを簡単に視認可能。上面と側面に2本ずつのサイドハンドルが装備されているので、単体での持ち運びにも便利です。
底に向かって台形に広がるデザインは、アイテムが出し入れしやすいだけでなく、傾斜がある場所でも転がりにくいというメリットがあります。
サイズ展開はS/M/Lの3種類。Sサイズは常備薬やエマージェンシーシート、ファーストエイドキットなどの緊急用アイテムの収納にぴったり。
Mサイズは8Lサイズでレインウェアやシャツなどの収納にぴったり。下山後に入浴した後の着替えなどをしまっておくと重宝します。
Lサイズは登山靴も収納可能。サンダルやアプローチシューズを収納して、登山の行き帰りで足をリラックスさせるのもおすすめです。
ゾイドセル
他のアイテムの重みや干渉で、収納したアイテムがダメージを受けてしまったことはありませんか。
ゾイドセルには底面と側面に丈夫で厚みのあるパッドが装着されており、内部に収納したアイテムをしっかりと守ってくれます。山での絶景を素敵な作品に残すためのカメラなど精密機器も、安心して保管することが可能なのです。
外側側面にも薄い大型ポケットが付属、カメラのメモリーカードや予備バッテリーなどの保管にも便利。上部だけでなくサイドにも持ち手が付いており、バックパックに縦向きに収納した際の取り出しも簡単です。
レインカバーも忘れずに
ミステリーランチのバックパックには高い撥水性を備えた生地が採用されていますが、完全な防水性はありません。雪山登山以外では、レインカバー・バックフライもあわせて使用してください。
バックフライは収納袋と本体が一体化したパッカブル仕様。雨が止んで収納する際にはそのまま収納袋に押し込むことで、他のアイテムを濡らす心配もありません。
背面にはフックが付属しており、強風で飛ばされることを防いでくれます。サイズ展開は2種類、Sは25ℓ〜45ℓサイズ、Mは45ℓ〜70ℓサイズのアイテムに対応しています。
ミステリーランチなら重装備でも快適!
ただでさえ体力を消耗する登山。日帰りから宿泊へ、山小屋泊からテント泊へとステップアップすることは、荷物が重くなることからもハードルが高く、不安を感じるのも事実です。
重く多量な収納アイテムを快適に運搬することやスムーズな出し入れを行うことに、素材・設計などあらゆる点で工夫が凝らされたミステリーランチのバックパックや収納アイテムは、そんな不安を払拭してくれます。
新たなチャレンジへと進むあなたを、ミステリーランチのバックパックは文字通り背中から後押ししてくれることでしょう。