スタッフが語る、登山お守りエピソードと専用ケースのススメ|注目の全国の「登山お守り」も紹介!
みんなで行った登山口の神社や、険しい登りの先にある山頂の奥宮。そこで手にするお守りは、安全への願いだけでなく、その山の記憶も刻まれた大切なアイテムです。
せっかくなら登山ザックに付けて歩きたいけれど、「雨で濡らしたくない」「汚れが気になる」「手持ちのギアとデザインが馴染まない」……。そんな理由で、いつの間にか引き出しの奥にしまい込んでいませんか?
大切なお守りを、ザックの特等席へ
そんな「持ち歩きたいけど持ち歩きにくい」という気持ちをきっかけに生まれたのが、「ライすけ お守りケース」。大切な「お守りを守る」ための専用ケースを作りました。
大切なお守りを守る、4つの設計

①雨から守る 開け口を下に配置した「下入れ構造」により、雨や水滴が中に入りにくい設計です。
②汚れ・摩耗から守る 本体には100%リサイクルポリエステルの高耐久素材「ECOPACK(エコパック)」を採用。ナイロンの2倍の耐摩耗性で、ザックとの擦れもしっかり受け止めます。
③デザインを守る 透明窓でお守りのデザインはいつでも見える仕様に。大切な柄や色を、隠さず持ち歩けます。
④登山者自身も守る カラビナの根本部分にリフレクター素材を採用。暗い山道でライトの光を反射し、周囲への存在を知らせます。また、中に連絡先カードを入れればラゲッジタグとしても使用可能です。
スタッフが語る、私の「山のお守り」エピソード
YAMAPスタッフたちは、このケースにどんなお守りを入れて歩くのでしょうか。
スタッフが全国の山々で出会った「愛おしいお守り」たちのエピソードとともに、お守りをスマートに持ち歩く新しいスタイルをご紹介します。
▶スタッフ乙部のお守り|白山・白山比咩神社(石川県・白山市)
山の神様に会いに。毎年大好きな白山へ
歴史ある「霊山」には特別な魅力を感じます。古くから祈りが捧げられてきた歴史に触れ、「山の神様」に会いに行くような感覚が好きなんです。
関東にいた頃は富士山、関西に引っ越した今は毎年の白山登山が、「年に一度の山の神様への挨拶」として自分の中の恒例行事になっています。
初めて登った白山で見たのは、山を埋め尽くす色とりどりの花畑。その息をのむ美しさに魅了され、下山した瞬間にはもう「また絶対に来よう」と思っていました。
そんな白山の頂上で授かるお守りは、山がデザインされていてとても気に入っています。ただ、濡れたり汚れたりするのが心配で、これまでは自宅のギアラックに他の山のお守りと並べて飾るだけでした。
でも、このお守りケースがあれば傷つける心配もなく、どこへでも連れて行けます。山の神様に見守られているような安心感を胸に、来年もまた大好きな白山へ登るのが楽しみです。
▶スタッフ伊藤のお守り|富士山・浅間神社(静岡県・富士宮市)
YAMAP STORE コンテンツディレクター
伊藤 真理(いとう まり)
YAMAP入社後、周囲に影響されて始めたトレイルランにどっぷりハマり、山を駆け抜ける喜びを噛み締めています。ダンスやキャンプ、山で生まれる交流が好き。やりたいことがありすぎて一年があっという間です。
日本の最高峰に登れたんだから大丈夫!自信をくれるお守り
特別信心深いわけではありませんが、厳しい自然の中にある神社や鳥居に立つと「ここで祈りを捧げた人たちがいたんだな」と背筋が伸びる感覚が好きです。特に山で授かるお守りは自身の登頂の証でもあり、後から見返したときにも、大きな自信につながります。
言わずもがな日本の最高峰である富士山。その山頂にある浅間大社奥宮で授かったお守りは、私にとって特別な宝物です。困難に直面した時、「富士山に登れたんだから大丈夫!」と背中を押してくれるような気にもなります。
真っ白な生地に赤いご来光が映えるデザインはお気に入りですが、汚れが気になって日常で持ち歩くのを躊躇していました。
「お守りケース」は正直こんなのほしかった!のアイテム。中身を保護するだけでなく、中が透けて見えるところも良いし、ケース自体がお守りのような愛らしい佇まいもいいですね。神社のお守りはもちろん、自分にとっての「大切なお守りアイテム」を入れて持ち歩くのにもぴったりです。
▶スタッフ樋爪のお守り|九重連山・法華院温泉(大分県・竹田市)
YAMAP リードデザイナー
樋爪 大輔(ひづめ だいすけ)
2019年よりYAMAPのデザイン全般を担当。ホームは九州の近場の山々。「山の上でご飯を炊いて塩辛だけで食べて帰る」といった謎のテーマでマイペースに歩いています。夏は沢登りにも。アートやデザインの刺激をもらう街歩きが好きで、曇り空や少しダークな不穏な空気感を写真に残すのが密かな楽しみです。

大分県の九重連山は、私にとって何度も足を運ぶホームマウンテンです。その憩いの場である法華院山荘で購入した「登山御守」は、私にとって非常に特別な意味があります。
このお守りには、10年もの厳しい風雪や、豪雨による土石流にも耐え抜いた「鉾立峠の塔」の一部が納められています。登山の安全を願う上でこれ以上ないほど心強い存在であり、刺繍の色やモチーフなどのデザインも大変気に入っています。遠征で他の山に登る際にも「ホームの証」としてザックに着けているのですが、謎に「久住代表で来ました!」という気分になるほど愛着が湧いています(笑)
しかし、それほど特別で替えのきかない大切なお守りだからこそ、山行中に汚れてしまったり、岩や木の枝に引っかかって紐がちぎれ、紛失してしまったりすることへの懸念が常にありました。万が一、下山後に無くなっていることに気づいたらと考えると、そのまま着けて歩くのを躊躇してしまうほどです。
その点「お守りケース」を使用すると、ザックにしっかりと安定して固定できるため、紛失や破損の不安が見事に解消されました。汚れから守ってくれる保護力もあり、実用性が非常に高いと感じています。大切なお守りをしっかりと守ってくれるこのケースのおかげで、今では安心して山行を共にすることができています。
▶スタッフ挾間のお守り|立山・雄山神社(富山県・立山町)
YAMAP STOREコンテンツディレクター
はさま
「暮らすように山を歩く」をライフテーマに、John Muir TrailやKungsleden、国内では熊野古道・大峯奥駈道、信越トレイルなどのロングトレイルを歩く。最近、念願のチベット・カイラス山巡礼路を踏破。クライミングや沢登り、スキー、キャンプと山遊びならなんでもござれ。
この景色をずっと忘れない。私と山をつなぐ相棒

古くから霊山として信仰を集める立山三山(雄山・大汝山・富士ノ折立)はかつて修験者たちが厳しい修行を行っていた地。歴史や信仰の雰囲気に惹かれ、何度も足を運ぶほど特別な場所です。産後のブランクを経て、真っ先に目指したのも立山でした。
立山曼荼羅に描かれている通り、周辺には地獄と極楽浄土をこの世に現したかのような雄大な景色たち。久しぶりに仰ぐ山の絶景が身体の隅々にまで染み渡るようでした。
雄山山頂に到着した時は、ちょうどご祈祷の最中。
快晴の空のもと、厳かなご祈祷の声だけが山頂に響き渡ります。「この景色をずっと忘れないでおこう」そう思って授かったお守りは、今でも私と立山をつなぐ大切な架け橋です。
これからも安全に元気に登山を続けたい── そんな願いを込め、以前はザックの底にしまっていたお守りを、ザックの表へ。
今では「お守りケース」に入れて一緒に山を登る、頼もしい相棒になっています!
次の山行で出会いたい。全国の「山のお守り」
スタッフが紹介した4つのお守りのように、全国の山には登山者の心に寄り添う素敵なお守りがたくさんあります。次の山行の小さなきっかけになれば嬉しいです。
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「無事に帰る」を、いつもそばに

お守りに込められているのは、「安全に帰ってきてね」という祈り。それをザックの一番見える場所に付けて歩くのは、山としっかり向き合うための、大切なルーティンになるかもしれません。
引き出しの奥で眠っているお守りがあれば、専用ケースに入れてぜひ一緒に山へ連れ出してあげてくださいね。もちろん山友へのギフトとしても最適。家族や友人に贈って、“無事帰る”の想いを届けてみませんか。






