パーゴワークスが提案するマルチシェルターで大人の秘密基地を

「アウトドア自由主義」を掲げ、遊び心あふれるものづくりに定評のある日本初のアウトドアブランド、パーゴワークス。独自の視点による製品開発は、登山からトレイルランニング、キャンプなど、幅広いカテゴリーをカバーし、フィールドでの新しい楽しみ方を提案してきました。そんなパーゴワークスから新たに発売されたのが、複数人でのキャンプのための軽量ポールシェルター「NINJA SHELTER（ニンジャシェルター）」です。発売と同時に売り切れとなってしまうことも多い「NINJAシリーズ」待望の新作の魅力をお届けします。

大人の秘密基地をつくろう

大型シェルターといえば、オートキャンプをイメージする人も多いはず。でも、「ニンジャシェルター」は2〜3人用でありながら、重量はわずか1.15kgほど。バックパックに詰め込んで、キャンプサイトまで背負っていくことが可能に。つまり、いつもの登山スタイルそのままに、広々とした快適なシェルター空間を楽しめるんです。
秋晴れの日、目星をつけていたキャンプサイトまでハイキング。到着したらサクッと「秘密基地」の設営に取り掛かりましょう。

「ニンジャシェルター」の大きな魅力は、設営がカンタンであること。「ニンジャシェルター」は、2本のポールで設営する非自立式のシェルターなのですが、ペグの位置決めをサポートしてくれるガイドテープが付属しているので、難しいペグ打ちもストレスフリー。四隅をペグダウンして、シェルター本体を広げてループで固定すれば第一段階は完了です。

付属のポール2本を伸ばして、両サイドに差し込んでグッと押し上げればこのとおり。ほんの数分でシェルターらしくなりました。いわゆる山岳テントとは違うルックス、一目みてわかる広々とした居住空間、そしてなによりギア好きにはたまらない「道具」としての佇まいが男心をくすぐります。

両サイドをペグダウンして耐風性をアップ、フロントのフラップを跳ね上げてガイラインを固定すれば開放的なスタイルの完成です。「ニンジャシェルター」は、これまでのタープシェルターやポールシェルターと比べても、格段に設営に時間がかからず、難しいテクニックを必要としなくても設営することができます。もちろん、ポールとガイライン、ペグダウンで設営する非自立式シェルターの楽しさは存分に備えています。

ソロテントにはない、楽しさを「共有できる」空間を

「遊び方は自分次第」アウトドアの楽しみを無限に広げてくれる「NINJA SHELTER」

^{PAAGOWORKS（パーゴワークス）/ニンジャシェルター}

ニンジャシェルターでのキャンプをより快適にするアイテム

そのほかにも、「NINJA SHELTER」と一緒に背負って持ち運べるキャンプギアをいくつかご紹介します。好きなギアを組み合わせて、快適なキャンプを楽しんでくださいね。