肩ベルトに付ける小さなポーチ|登山中の眼鏡やスマホの収納にとても便利です
登山に限らず、日常生活でも常に持ち歩く眼鏡やスマートフォン。山を登っている際に、収納場所に困った経験はありませんか?
バックパックの中や横のポケットに入れると、必要な時に取り出しにくいし、傷つくのも不安。かといって、腰ベルトのポケットは容量も小さくて入りにくい…。
そんなお悩みを解消するのが「肩ベルトに付ける小さなポーチ」です。必要な時にさっと取り出せて、収納も手軽。斜面を登る時に邪魔にもなりません。
今回は、収納力もあって、眼鏡やスマートフォンの持ち運びにも便利な商品を2つをご紹介します。
【1】ミステリーランチ/テックホルスター
「テックホルスター」は登山中にスマートフォンを持ち運ぶことを考えて開発されたポーチ。丈夫な素材で作られており、内部に水が侵入しにくい止水ファスナーを使うことで、スマートフォンを安心して持ち運ぶことができます。
大きさは高さ20cm×横幅13cm×奥行き4cmと、大きめのスマートフォンでも充分に対応できる収納力。
メイン収納スペースには内ポケットもついていますので、交通機関の切符などを入れるのにも便利です。
さらに、前面・背面には衝撃を吸収するクッションが入っているので、どこかにぶつけてしまった際にも中身を守ってくれます。
前部分には、雨蓋のついたポケットがついています。薄いながらも立体的なつくりになっているので、交通機関の切符や小ぶりな眼鏡などをちょっと入れるのにも便利です。
カラーは3色展開。ミステリーランチ以外のバックパックにも装着可能な汎用性の高い設計になっています。
【2】パーゴワークス/スナップ
2つ目にご紹介するのは「スナップ」。前出の「テックホルスター」と同様、肩ベルトに装着するポーチです。
特徴は絶妙なサイズ感。「メインの収納スペースは500mlのペットボトルがちょっとはみ出すくらい」と表現すると分かりやすいでしょうか。ファスナーを開いておけば、飲み物を収納しておくのにも便利です。
もちろん、メインの収納スペースにスマートフォンや眼鏡を入れておくことも可能ですが、外側には伸び縮みするメッシュのポケットがありますので、こちらを利用しても良いでしょう。
内側には複数の内ポケットも配されており、荷物の整理もしやすい設計。鍵などの紛失を防ぐフックがついている点も安心です。
カラーは4色展開。こちらも様々なブランドのバックパックに装着可能な汎用性の高い設計です。
4月はYAMAP限定商品が続々登場
4月は、YAMAP STOREからの限定商品が多数登場します。これからの春夏登山に持って行きたくなる素敵なものがたくさん。ぜひこちらも確認してくださいね。