「生活の端から端まで」を実証。スマートランパンツで提案する4つのスタイル
アウトドアだけでなく、アクティビティやワークアウト、そしてライフスタイルでも抜群の動きやすさと着心地を提供してくれる「スマートランパンツ」。でも、「本当にいろんなシーンで使えるの?」と気になる方も多いはず。そこで、女子サッカー選手の吉田凪沙さんにハイキングとラン、サッカー、リラックスの4つのスタイルで着用していただき、インプレッションをお伺いしました。吉田さんの1日を追いかけながら、スマートランパンツの真価を紐解いていきます。
/Scene 01/ HIKE
「トレッキングパンツのイメージがガラッと変わりました!」
「スマートランパンツ」の着心地のよさを支えているのは、ストレッチ性のある速乾素材。スリムなシルエットでありながらも体の動きに合わせて伸びるので、急な登りでの足上げも良好です。関東の低山ハイクが好きだという吉田さん。昨年はチームメイトと一緒にハイキングに出かけたのだとか。
「高尾山に登ったときはよくあるトレッキングパンツを着ていたのですが、『スマートランパンツ』は膝がひっかかる感じもなく動きやすかったです。履いている感覚がないくらい軽い着心地にびっくりしました。派手すぎないカラーリングも好きなポイントです」。
ちなみにMサイズの重量はわずか177g。ランを見据えて開発されたパンツというだけあり、ストレッチの効いた生地の特性と裾先がバタつかないスマートなデザインが大きな特徴となっています。
/Scene 02/ RUNNING
「ロードでもトレイルでも、脚を守ってくれる安心感が大事」
体力アップのために川沿いを走ることが多いという吉田さん。ランのときはスポーツウェアを選ぶことが多いそうですが、「スマートランパンツ」を履いてみて感じたのは「脚を露出せず走れる安心感」なのだとか。
「ロードでのトレーニングならいいのですが、最近はトレイルランニングにも興味があって、草の生えた不整地を走ることもあるんです。そんなときはやっぱりロングタイプが安心ですね。草とのスレも気になりませんし、虫に刺さる心配も抑えられます。走ってみたらアウトドアウェアに感じていたガサガサ感がなく着心地がなめらか。しかも汗をかいてもサラッとドライで、暑さも気になりませんでした」
/Scene 03/ SOCCER
「ノビノビ素材と速乾性でサッカーの練習でもOK」
シンプルなデザインの裏には、「縫い目を最小限に抑えた」独自の設計と動きやすさを支える膝回りの立体的な構造が隠されています。また、9分丈を採用していることも足の動きを妨げない理由のひとつ。アウトドアウェアらしさを抑えた見た目なので、ランだけでなくサッカーやフットサルなど、アウトドア以外のスポーツにも対応できる高性能パンツなんです。
「サッカーの練習はずっとショーツ派。脚を振り上げるときにキックの可動域にひっかかるのが嫌なんですよね。だから冬でもタイツを合わせてショーツで練習していたのですが、『スマートランパンツ』は生地が伸びてくれるのと、つっぱる感じもなく違和感がありませんでした。もっと早く教えてほしかったくらい(笑)。また、練習していると汗をかくのですが、速乾性のおかげですっきりした着心地がつづくのも嬉しいですね」。
/Scene 04/ RELAX
「リラックスとスタイルを両立するデザイン」
機能性素材を使用し、快適性を追求したアウトドアウェアならではの着心地のよさをライフスタイルに取り入れている方は少なくないはず。しかし気になるのはデザイン。「スマートランパンツ」は、すっきりとしたシルエットと落ち着いたカラーリングでカジュアルさを抑え、タウンユースでも使える見た目に仕上げています。
「家では試合や練習で疲れた体を休めるためにスウェットを着ていることが多いのですが、ラフすぎるので出かけるときは着替えています。『スマートランパンツ』なら買い物にいったり、カフェのついでにランをしたり、一着でいろんなシーンに合わせられますね。腰回りの締め付け感もなく、ずっと着ていられそうです」。
山と街、日常を駆け抜ける「スマートランパンツ」
登山ウェアでありながらも、トレイルランニングやスポーツでも使える機能性、タウンユースもできるデザインを備えた「スマートランパンツ」。山から街へ、街から山へとアクティブなライフスタイルを支えてくれるYAMAPだけのオリジナルトレッキングパンツです。
コーディネートに使用した商品
/Scene 01/ HIKE
「スマートランパンツ」はアボカドカラーをセレクト。ジャケットはライトグレー、バックパックとシューズも白を混ぜたような淡いペールトーンで統一しています。アボカドカラーのアクティブさと落ち着いた大人の印象をミックスしたコーディネートです。淡い色味のペールトーンのアイテムをひとつ取り入れるだけで清涼感がアップ。春夏シーズンの装いにぴったりです。新緑のようなアボカドカラーと合わせれば、気分も自然と明るくなりますよ。
/Scene 02/ RUNNING
イエローやブルー、グリーンなど、複数の色を使うときに気をつけたいは、カラーのトーンを揃えること。トーンを合わせるだけで、グッとまとまった印象に見えます。なかなか思いつかない黄色と青の組み合わせですが、この2色は補色(逆の色)関係にある色で、実は相性抜群。くっきりとしたコントラストがさわやかな印象を与えてくれます。多色配色の同一トーンコーディネートは、取り入れやすいテクニックなのでぜひ参考にしてみてくださいね。
/Scene 03/ SOCCER
「ガンメタル」は、ブラックとグレーのちょうど中間のような、スモーキーなニュアンスカラー。ブラックだと少し強すぎるコーディネートでも、ニュアンスグレーならバランスよく馴染んでくれます。トップスには、同じくTeton Bros.「アクシオライトT」と合わせてアクティブにも対応できるクールなスタイルに。
/Scene 04/ RELAX
サンダルを合わせたカジュアルな休日コーデ。くるぶしが覗く丈感のパンツは、脚の中で一番細い部分だけをみせてくれるので着痩せ効果も。肌の見えるサンダルと合わせればさらに効果アップします。「スマートランパンツ」の細身のシルエットに「HOUDINI(フーディニ)/コスモトップ」のフワッとしたシルエットが映えます。
撮影協力
Mt.TAKAO BASE CAMP
東京駅から約1時間。自然豊かな高尾山の麓で多彩な「山のライフスタイル」を提案するベースキャンプ施設。宿泊、リモートワークなどのスペース、1Fには宿泊者でなくても利用できるカフェ&バーやシャワールームが併設されている。イベントも数多く開催されており、スタイリッシュな建築と充実したサービスで、多くの登山者やトレイルランナーに人気。
八王子富士森公園クーパー・フットボールパーク
八王子駅からほど近く、高尾山から車で20分程度と、山帰りにアクセスも可能なフットボールパーク。ロングパイル人工芝、ナイター設備完備と設備も充実。更衣室、シャワーを完備。 ロビー、観戦ラウンジもありプレー後も安心。
吉田 凪沙(よしだ なぎさ)
1996年10月26日生まれ、徳島県出身。小学校1年生からサッカーをはじめ、高校では全国優勝も経験。現在プレーする所属チームでは、今シーズンよりキャプテンを務める。ボランチ、センターバックを主戦場とし、守備の要となるとともに、攻撃の組み立ても担う。女子サッカー選手として活躍を続けながら、SNSを中心に女子サッカーを広める活動にも力を入れている。最近はヨガやピラティス、山登りなどにも挑戦してみたいと思っている。