私の足裏、野生に還る?足裏を育てた3ヶ月のリアルドキュメント 〜ベアフットシューズ「歩歩 HOPPO」〜

先日YAMAPから新しくリリースされた、オリジナルシューズ「歩歩 HOPPO」。
日常の歩行を、山歩きに適した足に変える、YAMAP渾身のベアフットシューズです。
「履くだけで足が育つ」なんて書いてあって、それが本当なら最高だけど……正直、こう思いませんでしたか?

「そもそもベアフットシューズって何?」
「ソールが薄い靴って、足の裏が痛くなりそう」
「普段運動してないのに、いきなり履きこなせるの?」

そう、「ベアフット」ってよくわからなかったり、知っててもストイックなハイカーが履いているイメージがあって少し不安ですよね。
そこで、普段は過保護なほどクッションの効いた靴を愛用しているYAMAPスタッフ 大室(運動不足気味)が、この靴を実際に3ヶ月間ガチで履き続けてみました!
良いところも、ちょっと泥臭いリアルな身体の変化も、包み隠さずすべてお届けします。

そもそも、ベアフットシューズってなに?

そもそも、ベアフットシューズってなに?

「とにかくソールが極薄で、地面の衝撃をダイレクトに受けるスパルタ靴」と思われがちですが、大切なポイントは以下の3つです。

ゼロドロップ(かかととつま先の高低差0mm)
かかとが上がっていないため、人間本来の自然で美しい立ち姿勢へと導きます。

広いトゥボックス(つま先のスペース)
靴の中で足指が縮こまらず、パーッと扇状に自由に広がる設計になっています。

「裸足感覚」が目的であり、「薄さ」そのものが目的ではない
一番重要なのは、足指がどれだけ自由に動かせるかという点です!

つまりベアフットシューズは、足をいじめるための靴ではなく、「足を裸足に近い自然な状態に戻すための靴」。
そう聞くと、なんだか少し安心しませんか?

では「足を裸足に近い状態」にするとどうなるのか、ここからはスタッフ大室が実際にベアフットシューズ「歩歩 HOPPO」を履き続けた記録をレポートします。

【実録】私のベアフット初体験記。3ヶ月履き続けて何が起こったのか?!

こんにちは。YAMAP STOREで記事制作を担当している大室です。
「3ヶ月履いてみたチャレンジ」、全スタッフでダントツに足指が動かない私が大抜擢されました。ベアフット完全未体験、超初心者の私が体験した3ヶ月チャレンジの全貌を、こちらで時系列でご紹介させていただきます!

<目次>
1日目〜7日目:路面のダイレクト刺激に悶絶!初心者がベアフットに慣れるまで
1ヶ月目:すっかりベアフットに馴染んだ足指で、富士山チャレンジ!
2ヶ月目:「普通のスニーカー」にはもう戻れない!
3ヶ月目:登山後の足の疲れや筋肉痛の残り方も変化。「歩くこと」って本当に楽しい!

0日目:まずは「正しいサイズ選び」から!

まずは「正しいサイズ選び」から!

…ということで、まずは「正しいサイズ選び」から。
「サイズ選びが超重要!」と先輩方に口酸っぱく言われ、早速フィッティング。シューズ内のインソールに合わせて、自分の足に適したサイズ選びをしてみました。

私の足の実寸は24.5cmくらいで、普段履いているスニーカーは25cmを選んでいます。

24cm:ピッタリすぎて足が動かない。横幅も若干キツいかも……。

24cm:ピッタリすぎて足が動かない。横幅も若干キツいかも……。

24.5cm:つま先に少しゆとり(5mm程度)。横幅はピッタリ!

24.5cm:つま先に少しゆとり(5mm程度)。横幅はピッタリ!

25cm:つま先に1cmほどのゆとり。横幅も少し余裕あり。

25cm:つま先に1cmほどのゆとり。横幅も少し余裕あり。

直感では「24.5cmのフィット感が良いのかな?」と思いきや、正解はなんと【25cm】!
この「つま先に1cmほどのゆとりがある25cm」こそが、満場一致の正解サイズなんだそうです!

なぜ「つま先に1cmの余裕(25cm)」が正解なの?

ベアフットシューズを履いて歩くと、足指が自由に広がり、地面をしっかり捉えて、自然とバランスを取りやすい歩行をサポートします。

ピッタリサイズ(24.5cm)だと… 立っている時は良くても、歩いて足裏に体重がかかった時に指先が前に詰まってしまい、本来の「足指で地面を掴む動き」が邪魔されてしまいます。

つま先に1cmゆとりがある(25cm)と… 歩くたびに足の指がダイナミックに広がり、自分の足本来のクッション性と踏ん張り力を100%発揮できるスペースが確保できます!

だからこそ、「履いた時に爪先に1cmほどしっかりゆとりがあり、横幅も圧迫感がない」、私にとっては25cmが、人間の身体能力を引き出す完璧な黄金サイズなんだそうです!

これでサイズは完璧!さぁ、いよいよ毎日履き倒していきますよ!
果たしてどうなる、わたしの脚!?

1日目:路面のダイレクト刺激に悶絶!

 1日目:7月4日路面のダイレクト刺激に悶絶!

正しいサイズで選んだ「ベアフットシューズ」。早速履いてみました!
はじめてのベアフットにテンションが上がり、思わず歩き回ってしまった結果……

つ、疲れた……(泣)

先輩方が「最初は近所の軽い散歩からね!」とアドバイスしてくれていたのに、完全に張り切り過ぎてしまいました。
筋肉痛とまではいかないものの、とにかく足がずっしり重くてだるい!

路面のダイレクト感

そして何より驚いたのが、路面のダイレクト感。
「点字ブロック痛い!刺さる!!」
「アスファルトってこんなに硬かったの!? 」
と、普段歩く道路の硬さに衝撃を受けました。

でもこれこそが、いままで厚底クッションに守られて眠っていた「私の足裏センサー」が目覚め始めた証拠かも……!?
無事に3ヶ月走り抜けられるのか!?私のベアフット生活、波乱の幕開けです!

3日目:歩き方の強制リセット

ベアフット生活3日目。うっかり普通に歩くと、踵(かかと)に「じーん」と衝撃が響く……!

調子に乗って普段のスニーカーと同じ歩幅で大股で歩いていたら、すぐに気づきました。
「あ、この歩き方だと、踵が痛くて長く歩けないぞ…!?」と。

歩き方の強制リセット

痛みを避けるように意識すると、自然と歩幅が小さくなり、足裏全体でやさしく着地する歩き方に変化していきます。

実はこれこそが、今までサボっていた「自分の足裏の感覚」に向き合い始めたサイン! 靴の機能だけに頼らず、自分の足裏全体を使って着地する感覚が、歩くたびにじわじわと伝わってきました!

そして、この歩き方のコツを掴んだ頃から、徐々に長い距離も歩けるように!
身体が正しい歩き方を覚えると、最初に感じていたあの痛みすら、不思議なほど気にならなくなっていました!

2週目:違和感から一転、「一軍シューズ」へ昇格!

最初の一週間こそ、歩き始めに毎回違和感があったベアフットシューズ。ですが、一週間もたつとすっかり足に馴染んできました。
一般的なベアフットよりインソールがしっかり入っているからでしょうか?心配していたほど慣れるまでに時間はかかりませんでした。

2週目:7月14日違和感から一転、「一軍シューズ」へ昇格!

それどころか、私にとってはこちらも初体験の「スリップイン(手を使わずに履ける)」機能が便利すぎて、「めちゃくちゃ履きやすいじゃん…?」と感想が180度ガラリと変わっております(笑)

シューズ自体のデザインもスポーティさは皆無で、「ちょっといいレザースニーカー」って感じ。
スニーカーにありがちな側面にバーン!と入った大きなロゴマークなどもなし。カジュアルなスタイルはもちろん、ジャケットやスーツスタイルもいけるのでは……?

普段のコーディネートにも取り入れやすいデザインなのがうれしい普段のコーディネートにも取り入れやすいデザインなのがうれしい

からだ力再生のトレーニングのつもりが、普通に見た目も機能も「一軍シューズ」としてヘビロテ確定の予感です!

(あと、これはめちゃくちゃ余談なんですが、足裏の感覚がリアルになるのでドライビングシューズとしても優秀では…?と思ってます。運転しやすい!!)

4週目:頑固な足指とお風呂での特訓

ベアフットシューズは、本来「足指を自在に使う」シューズ。

しかし、ベアフット完全初心者であり、「足指がまっっったく動かない」代表の私。
見てください、本当に足指が開かないんです…(※ わざとじゃありません笑)。
長年のOL生活で培ってきたヒール足のせいで、小指は曲がってもはや薬指と同化してます。

頑固な足指とお風呂での特訓

「果たして、こんな状態でベアフットシューズを履きこなすことができるのだろうか…?」
不安はありつつも、どうにかこの頑固な足指を動かせるようになりたい!
そこで、シューズだけに頼らず、お風呂に入りながら「足指グーチョキパー」をする特訓もスタートしました!

本当に指が開くようになるんでしょうか……?
でも、考えてみたら、今まで「本来あるべき足の形」や「正しい歩き方」なんて一度も意識してこなかったかもしれません。
ベアフットシューズを履き始めたことが、自分の足と向き合う最高のきっかけになっています!

1ヶ月経過!:すっかり馴染んだ足で富士山へ挑む!

履き始めて1ヶ月が経ち、日常履きとしてすっかり足に馴染んだベアフットシューズ。
さて、ここで気になるのが、「本当に足裏は進化しているのか」。

ということで、行ってみましょう!日本の最高峰、富士山へ!!

履き始めて1ヶ月が経ち、日常履きとしてすっかり足に馴染んだベアフットシューズ。 さて、ここで気になるのが、「本当に足裏は進化しているのか」。  ということで、行ってみましょう!日本の最高峰、富士山へ!!

もちろん、当日は自分のミドルカットの登山靴で挑みます。

五合目で準備を整え、いざ山頂を目指して一歩を踏み出します。
最初は樹林帯を抜ける気持ちのいい道。でも六合目を過ぎたあたりから富士山ならではの、ゴロゴロとした溶岩石や赤土の砂利道が続きます。
九合目に差し掛かる急斜面の岩場では、慎重に足を運びます。
振り返ると、眼下には一面の雲海。息を呑む美しさに感動しつつ、心の中では「あのこと」に集中していました。

「私の足裏、もしかしてめちゃくちゃ地面を捉えてる…?」

以前の私なら、不整地や岩場を踏むたびに足首がグラついたり、靴の中で足が滑らないようふんばってしまい、余計な力が入っていたはず。でも今日は、足場の悪い凹凸の地面に対して、足指と足裏全体が柔軟にフィットして、「グッと地面を掴んで力強く押し出せる」感覚があるんです!

これが、1ヶ月の日常履きで鍛えた成果…!(履いていただけですが笑)

いやいや、安心するのはまだ早い。富士登山のキモは下山ですよね。
延々と続く砂走りのジグザグ道、ズルズル滑る砂利道で膝がガクガクになるやつです。
でも今の私は、下りを踏み込むたびに生じる衝撃を、足裏全体でしっかり吸収できているのを実感!
最後までしっかり自分の力で下り切ることができました。

後日談として、なんと次の日の筋肉痛をほとんど感じなかったこともお伝えしておきます!(※ ただ、こちらは「山を歩くインソールカーボン」の使用やアミノ酸の摂取など要因が複数アリ)

街履きで鍛えた私の足裏は、間違いなく富士山で力強く「野生に還って」いました!

私の足裏、野生に還る?足裏を育てた3ヶ月のリアルドキュメント 〜ベアフットシューズ「歩歩 HOPPO」〜

1ヶ月半経過:「足指パー」開いた(泣)!

ベアフット生活も、気づけばもうすぐ2ヶ月!
最初は「歩き方忘れた1歳児」状態だった私ですが、最近は歩くのが楽しくて仕方ありません。

特別な運動をしなくても、ただ日常を歩いているだけで足裏の感覚が変化してくる……なんとありがたいことでしょう。もはやチート級のトレーニングです(笑)

そして……見てください!!
何十年も手を使わずに開けなかった足の指が、微かに「パー」って開くようになったんです(泣)!!
歩くフォームや意識が変わったせいか、足取りまで軽やかになってきた気がします。

「歩くことそのものが楽しくなってくる」。これこそが、ベアフット生活で一番の成果かもしれません!

私の足裏、野生に還る?足裏を育てた3ヶ月のリアルドキュメント 〜ベアフットシューズ「歩歩 HOPPO」〜どちらも足指を精一杯開こうとしている様子。明らかに指の開き方が違うのがお分かりだろうか…

2ヶ月目経過:9月1日久々のスニーカーに大困惑

今日はちょっと気分を変えて、昔のクッションスニーカーを履いてみたら……逆にびっくり。

「え、足の指が窮屈で動かせない!?」
「地面がわからなくてフワフワして怖い……!」
自分でも焦るほどの違和感。私の足、どうやら完全に「野生に還って」しまったみたいです(笑)

でもそのおかげで、普段着にもすっかり馴染むこのベアフットシューズでの毎日の通勤が、今や「勝手にジム」状態。

まだまだビギナーで、「ここが劇的に変わった!」と胸を張って言えないのが歯がゆいですが、確実に「自分の足で地面を掴んで歩く」感覚がわかるようになってきました。

約3ヶ月経過:3ヶ月歩き切った私の足の変化

7月頭からベアフットシューズを履き続け、早いものであっという間に3ヶ月が経とうとしています。
最初は足裏の刺激に驚いていたのが嘘のように、いまやすっかり毎日をともにする「一軍シューズ」へ。むしろ、「これじゃないと調子が狂う」レベルで足に馴染んでいます。

この3ヶ月の間にも、北アルプステント泊などの重装備登山、8月の富士登山、足指の踏ん張りが試される沢登りやボルダリングなどのアクティビティにも挑戦してきました。

3ヶ月歩き切った私の足の変化

以前の自分なら、歩き方に改善の余地があることすら気づいていなかったはず。
でも、ベアフットで「足指を使って地面を掴む」感覚を覚えてからの山行は、登山中の足裏の踏ん張りや、一歩一歩の着地の感覚が明らかに変わっていました。

「自分の足の力を余すことなく使って歩けた……!」と自分で思うほど、一歩一歩にしっかりとした手応えを感じられたんです。道具だけに頼り切るのではなく、自分の足本来の使い方に意識を向けることで、長い距離でも重い荷物を背負っていても、歩くこと自体を前向きに楽しめるんだ…!!

これこそ、「足本来が持つ力を引き出すことで、登山の体験そのものが変わる」という気づきでした。
道具に頼り切るのではなく、自分の「からだ力」を取り戻すことの面白さを、身をもって実感した怒涛の3ヶ月でした!

なにより、「歩くこと」自体が大好きになりました(笑)
もちろん、これからも毎日ベアフットシューズを履き続けます!!

教えて!春山さん!ベアフットをさらに履き続けると、どうなるの?

教えて!春山さん!ベアフットをさらに履き続けると、どうなるの?

社内一のベアフット愛好家であり、夏場の北アルプスまでベアフットシューズで登ってしまう、株式会社ヤマップ CEO春山。3ヶ月履き続けて「足裏の変化」を実感し始めた大室が、そのさらに先にある「ベアフットに慣れた未来の世界線」を直撃してみました!

大室: 春山さん!ベアフットシューズを3ヶ月履き続けて、足指が開くようになったり歩くのが楽しくなったりと変化を感じているんですが……これをさらに履き続けると、一体どうなっちゃうんですか!?

春山: 大室さん、3ヶ月完走お見事!(拍手)
ベアフットシューズを履くと、なかなか普通の靴には戻れなくなりますよね。ベアフットシューズを履き始めて、自分の足本来の使い方に慣れてきた3ヶ月以後も、楽しいですよ。
まず一番は、「歩くことが楽しくなり、日常の歩行がジムになる」ことです。ベアフットで歩くことに慣れてくると、自分の足裏全体で着地し、自然と姿勢を意識して歩けるようになるんです。毎日の通勤や買い物などでの歩行が、そのまま自分を磨く良質なアプローチに変わっていきますよ。

(左)実際に1年以上自分自身で試し、変化を実感している春山のベアフットシューズ。 (右)3ヶ月履いた大室の足は、まだまだ成長途中!(左)実際に1年以上自分自身で試し、変化を実感している春山のベアフットシューズ。 (右)3ヶ月履いた大室の足は、まだまだ成長途中!

大室: たしかに、通勤が「勝手にジム状態」になる感覚はちょっと芽生えてきてました……!

春山: でしょ?それと、「足裏の感度が上がって、気持ちまで前向きになる」のも大きな変化なんです。足裏で地面と対話することで、足裏のセンサーが研ぎ澄まされて五感が刺激される。歩いているだけで不思議と気分がポジティブになっていく、最高の気分転換になっているのを実感できるはずです。

大室: 気分まで変わるなんて……!でも納得です。このシューズを履いていると「歩くこと=トレーニングになる」って意識があるので、駅でも階段を使ったり、足を積極的に使おう!って気持ちに変わりました(笑)これも前向きになれてるってことかな。
そして私が一番気になるのが、春山さんがベアフットで「北アルプス」まで登っていることです。山で履くと痛くないんですか……!?

私の足裏、野生に還る?足裏を育てた3ヶ月のリアルドキュメント 〜ベアフットシューズ「歩歩 HOPPO」〜雲ノ平をベアフットシューズで悠々と歩く春山
春山が山で愛用している「ヴィブラムファイブフィンガーズ」春山が山で愛用している「ヴィブラムファイブフィンガーズ」

春山: それがね、慣れてくると山では歩くたびに「天然の足裏マッサージ」状態になるんです。一歩踏み出すたびにトレイルの凹凸が足裏を心地よく刺激してくれて、快感に変わっていく。自分の足裏全体を使ってしっかり着地する意識が身につくから、軸を意識してより軽快に歩き続けられるようになりますよ。もちろん、雪山や重い荷物を背負った登山には、ベアフットシューズは不向きです。夏のアルプスや雪のない低山は、ほぼベアフットシューズで登っています。

大室: 歩きながら足裏マッサージ……!?山での歩行感覚がそこまで変わるんですね。
ちなみに、市販のベアフットシューズと比べて、今回YAMAPが作ったベアフットシューズは何が違うんですか?

春山:YAMAPがつくったのは、日常に完全に溶け込む「登山の足をつくる靴」。ベアフットシューズの入門モデルとして開発された新しいコンセプトのフットウェアなんですよ。
誤解してほしくない大切なポイントとして、このシューズは山道を歩くための「登山靴」ではありません。山行では、いつも通りあなたをしっかり支えてくれる信頼できる登山靴を履いてください。

私たちが目指したのは、山に行けない日常の時間を、「足元の意識を変え、自分の足を育む時間」に変えることです。
履いて歩くだけで、現代の生活で縮こまっていた足指が自然と広がり、地面を捉える確かな感覚が蘇ってくる。通勤や散歩といった日常の何気ない一歩が、そのまま次の山行に向けた理想的なアプローチへと変わっていきますよ。

大室: なるほど……!山に登っていない普段の生活そのものが、次の登山への準備になるんですね。これなら日常の中で無理なく「からだ力」を取り戻せそうです!

「いつもの登山靴」が、もっと好きになる

「いつもの登山靴」が、もっと好きになる

このベアフットシューズで「足本来の力」を呼び覚ましてから山へ向かうと、週末にいつもの登山靴へ足を入れた瞬間、きっと驚くはずです。

「あれ? 一歩一歩の接地感がいつもと違う!」 「自分の足で地面をしっかり捉えて登れている……!?」

平日に足裏の感覚をしっかり養い、週末の山でその「自分の足で歩く感覚」を存分に発揮する。
道具に頼り切るのではなく、自分の足で歩く楽しさをもう一度取り戻す——。 あなたも今日から、この新しいライフスタイルを足元から始めてみませんか?

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