「餅は餅屋」ということわざがあるように、何事においてもその道の専門家が一番であるというのは、なるほどとうなずけるところがあります。アウトドアで使う道具にも、それぞれの道を究めた専門ブランドが存在しますが、シューズやテント、バックパックなどのギア類に比べて、アパレル、とくに特定のアイテムに絞った製品の専門ブランドとなると、その数は限られてくるでしょう。
halo commodity(ハロ コモディティー)は、帽子を中心とした頭周りのアイテムを作る、日本のヘッドギアブランド。アウトドア用、タウン用というようなカテゴリーの分類を越えた、クロスオーバーな感覚で、機能とファッション性をバランスよく備え、場所や用途を選ばず使えるアイテムを送り出す、注目のブランドです。