本気で登山と向き合うための山道具 - 初夏の北アルプス

これから夏山シーズンを迎えるアルプスの山々。美しくも、ときには過酷な表情を見せる山で安全かつ快適に過ごすためには、やはり信頼のおける道具が欠かせません。今回は、「アルプス登山にはどんな道具が必要なの?」という方に向けて、「雨と風を極める」「体温調整と快適性を極める」「テントを極める」という2つのテーマで目利きしたアイテムをご紹介。「本気」で登山を楽しみたい、挑戦したいという憧れをYAMAP STOREがバックアップします! アルプス登山がグッと近くなるはずですよ。

初めてのアルプス山行におすすめしたい「YAMAP RENTAL」

選べる登山セット

時に厳しい表情を見せるアルプス。信頼できる山道具を選びたいけれど、すべての装備を一度に揃えるのは負担が大きいものです。
自分が既に持っている山道具と組み合わせて装備をアップデートしたい場合は、気軽にレンタルできるサービス、「YAMAP RENTAL」がおすすめ。アルプス登山に必携の山道具を、自分に合わせて選択できます。
使ってみて気に入っていただけたら、そのまま購入も可能です。安全登山のために、ぜひご活用下さい。

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本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

体温調整と快適性を極める

夏山とはいえ、寒暖差が大きいのもアルプスの特徴。日中はTシャツなのに、朝晩はフリースを着ないと寒いということも。安全登山につながる快適アイテムをご紹介します。

保温と通気のバランスが秀逸。「patagonia / R1フルジップフーディ」

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パタゴニアが誇る歴史的なプロダクトのなかでも「不動の定番」とされるR1。1999年に誕生したミドルレイヤーフリースは改良を重ね20年以上にわたってユーザーから愛されてきました。

本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

フルジップタイプなので脱ぎ着やしやすいのもポイント。ハイクアップ時など暑さを感じるシーンではオープンにして強制的なクールダウンも可能。

まるでバラクラバのような肌の露出を最小限に抑えてくれるフード。フィット感に優れ、冷たい風もしっかりブロック。ヘルメットの着用もOK。

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チェストポケットも完備。サッとアクセスでき、歩行時も揺れが少ないチェスト位置はとても便利です。

肌面をいつもドライに。「finetrack / ドライレイヤーインナーソックス5本指レギュラー」

本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

1日の歩行時間と距離が長くなるアルプス登山。登山靴の内のコンディションも気になりますよね。汗によるムレは靴擦れやマメの原因になりますし、何よりとっても不快。そこで「finetrack / ドライレイヤーインナーソックス5本指レギュラー」の登場です。

水を留めにくい疎水性のメッシュ生地でできており、汗を靴下に素早く移してくれるので、は肌面は常にドライにしてくれるのが魅力です。

匂いがつきにくく、肌触りも良好。「メリノスピンソックス アルパイン5本指」

本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

上質なメリノウールを贅沢に使用した5本指タイプの登山用靴下。繊維がとても細いため、一般的なウールにありがちなチクチク感がないのが特徴。「メリノスピン」とは、ファイントラックが独自に開発した技術で、メリノウール素材を吸汗速乾加工を施したポリエステル繊維で包んだもの。汗を溜めず乾きやすく、匂いが残りにくいウールのよさと、耐久性と伸縮性に優れるポリエステルのいいところを掛け合わせた特殊素材です。長時間の山行で汗をかいても快適性が持続します。

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テントを極める

YAMAP STOREがオススメする山岳テントは、多様な日本気候にあわせて開発された、まさに「日本の山のためのテント」。アルプス山行を支えてくれるモデルを2つピックアップしました。

稜線でも安心して幕営できる信頼感。「finetrack/カミナドーム1」

本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

「finetrack/カミナドーム1」は対応力に優れるダブルウォールかつ自立タイプでありながら、本体重量は1,280gと軽量に仕上がっています。ポイントは、その生地。インナーテントは7デニールという極細繊維を使用しており、一般的なテントの約1/4。フライシートも15デニールとなっており、軽量の理由となっています。耐摩耗性が非常に高い補強糸を縫いこんでおり、破れや引き裂きにも強く、タフな使用にもしっかり耐えてくれます。

山岳テントに機能性とデザイン性を。「muraco/ラピードエックスワン2P」

本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

スタイリッシュなテントメーカーとして急成長中のアウトドアブランド・ムラコによる山岳テント。「muraco/ラピードx1-2P」は、テント泊をターゲットにしており、インナーとレインフライで構成されるダブルウォールタイプを採用。日本のように雨が多く、温度変化も大きい環境下での快適性を高めています。

ポイントは、クロスフレームのセンターハブシステム。2本のテントポールがクロス位置に強度を高めるパーツを組み込むことにより、風でテントが押されても破損や倒壊のリスクを最小限に抑えてくれるのです。アルプスのような強風にさらされるテント場でも安心というわけ。また、テント両側にエントランスを設けているのも魅力。それぞれに前室があるので、濡れたギアやシューズ置き場も問題なし。シンプルなままで機能を最大限に引き出す工夫を実現しています。

本気で登山と向き合うための山道具 -初夏の北アルプス

本格的な登山シーズンを前に、準備は抜かりなく!

アルプス登山は、3000mにも迫る標高の高さによるダイナミックな景色が醍醐味。一方で、高山ゆえの気候の厳しさによる危険が伴うことも知っておかなければなりません。梅雨明けはもうすぐそこ。晴れわたる空と緑の山々の美しいコントラストを楽しめる、夏山シーズンに向けて準備は万全にしておきましょう。

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