「YAMAP別注 山を歩くインソール」が待望の再入荷!登山のキホン「歩き」をインソールから見直してみませんか?

スキーや野球、陸上など、幅広いプロスポーツ選手から高い支持を集めているインソールメーカー・BMZ(ビーエムゼット)。YAMAP STOREでは、インソールのパイオニアであるBMZとコラボモデル「YAMAP別注 山を歩くインソール」を共同開発し、多くのユーザーにお届けしてきました。
待望の再入荷にあわせ、あらためてBMZの本社で統括管理部の髙橋さん、製造部の林さんにインソールの大切さをお伺いしました。

インソールって、そのままじゃダメなの?

「インソール」と聞くと「買った靴に入っているもの」と思う方がほとんどだと思います。シューズ内のフィット感を高め、衝撃を吸収してくれるパーツのひとつで、基本的にはそのまま履いていても何の問題もありません。
 
しかし、そんなインソールに特化した製品を開発しているのが、BMZというインソール専門メーカー。人間の足の形や動かし方を研究し、用途や目的にあったインソールを設計することでパフォーマンスを高めたり、疲労を軽減したり、怪我や障害の予防を目指した製品開発を行っています。

人間工学と独自の視点に基づいて設計されたBMZのインソールは、プロスポーツ選手も愛用するほど。多くの人が思っている以上に、インソールが体に与える影響というのは大きいんです。

「YAMAP別注 山を歩くインソール」が待望の再入荷!登山のキホン「歩き」をインソールから見直してみませんか?

あらゆるスポーツに対応するインソールを開発してきた髙橋さんと、ご自身も登山やアウトドアを楽しむ林さんにお話を伺いました。
(BMZ統括管理部の髙橋さん:左、製造部の林さん:右)

特許取得済! BMZのインソール開発哲学

まずはBMZがどのような観点でインソールを開発しているのか解説していきましょう。着目したのは足の骨の動き。インソールやシューズで固定するのではなく、適切に動かせるようにすることで足が持つ本来の動きを取り戻そうというのが大切なのだとか。

髙橋さん:
「人間の足の裏には土踏まずがあります。このアーチがあることで、足が接地する際にクッションとなり、衝撃が吸収され、歩くときもスムーズに地面を蹴り出すことができます。多くのインソールは、この土踏まずの形状にフィットするようなデザインとなっているのですが、ゆえに土踏まずのアーチが固定されてしまいます」。

履いた瞬間はフィット感が高いので、「いいかも」と感じるのですが、実は足を固定してしまうため、本来の運動能力が発揮できなくなってしまうというケースもあるのだそう。

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髙橋さん:
「一方、BMZが開発するインソールは土踏まずのところの盛り上がりがなく、左右の傾斜がかなり小さくなっています。これはBMZのインソール開発の軸となる「Cuboid理論」に基づいた設計。Cuboidとは立方骨という意味で、足の骨格の基盤となる大切な骨のこと。この骨をインソールでサポートすることで、足が本来持っている性能を損なうことなく発揮できるようになるというのが、BMZのインソールの特徴です」。

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実際にインソールを登山靴に入れて履いてみると、ほんの1mmほどのふくらみが土踏まずの外側を優しく支えてくれていることを実感します。シューズ内では土踏まずのアーチや指が適度に動かせるため、窮屈な感じもありません。
一言でいえば「気持ちいい」。

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従来のインソール(左)のように固定されると安定感は高まりますが、動かしにくいために疲労しやすく、また足の機能を発揮できません。場合によっては固定により本来の機能が衰えてしまうことも。一方、BMZのインソール(右)は登山靴の中でガッチリと固定されるのではなく、足が動かしやすく、力を入れやすいような印象。

髙橋さん:
「そして「地面を掴む」ような感覚で、歩きの概念がガラッと変わります。これこそが、BMZが提唱している「Cuboid理論」によるインソールの恩恵。リカバリーシューズ的な効果もあり、使いつづけているうちに足本来の能力を取り戻すことができ、よりよい歩きにつながるんです」。

登山用に共同開発した「YAMAP別注 山を歩くインソール」

「YAMAP別注 山を歩くインソール」が待望の再入荷!登山のキホン「歩き」をインソールから見直してみませんか?

YAMAP STOREで販売しているBMZとのコラボモデル「YAMAP別注 山を歩くインソール」は、2018年に共同開発したモデル。登山専用の設計を行い、素材も見直しています。

「山歩きが快適になった」「パフォーマンスが向上した」「体の負担が減った」など、多くの評価をいただいているのですが、実際に使ったことのない方にとってはなかなか理解しにくいもの。「まずは試してみて!」と言いたいところなのですが、「何がすごいの?」とギモンに感じている方のために、「YAMAP別注 山を歩くインソール」についてお伝えしたいと思います。

「YAMAP別注 山を歩くインソール」が待望の再入荷!登山のキホン「歩き」をインソールから見直してみませんか?

これまでさまざまなプロアスリート向けにインソールを開発してきたBMZですが、「YAMAP別注 山を歩くインソール」は、「登山」というスポーツのなかでも特殊なジャンルに対応できるよう開発された特別モデルとなっています。

林さん:
「衝撃吸収性の高い機能素材「PORON®」をインソール全面に採用しています。適度な柔らかさと反発力があり、接地時のダメージを軽減してくれます。ちなみに、「PORON®」は非常に高価な素材のため、通常はかかと部分など局所的にしか使っていないのですが、「YAMAP別注 山を歩くインソール」には贅沢に全面に使っています」。

表生地にはスウェード素材を使用し、シューズ内での足のズレを軽減し、快適な履き心地を実現しています。耐久性にも優れ、ハードな縦走やロングトレイルの踏破でも快適な履き心地が持続します。

こんな方たちに使ってほしい!

「YAMAP別注 山を歩くインソール」を使ってほしいのはこんな方。

まずは、より登山でのパフォーマンスを向上させたい、より快適に歩きたいという方。インソールの「Cuboid理論」により、足本来の性能が発揮できるようになるため、もっと長距離を歩きたい、より早く、アクティブに歩きたいというような目的もしっかりサポートしてくれます。

つづいて、足や膝が痛くなってしまう、歩いているうちに体に疲労がたまってしまうという方。インソールを変えることで、歩き方や足の動かし方が改善されるので、痛みや疲労感の軽減も期待できます。また、足を正しく動かせるようになることで、体のバランスや関節の動きも改善されます。インソールの効果は足だけではなく、体全体にも影響してくるんです。

履いてこそ実感するインソールの力

「YAMAP別注 山を歩くインソール」が待望の再入荷!登山のキホン「歩き」をインソールから見直してみませんか?

登山靴はそのまま、インソールを変えるだけで人間が持つ本来の「歩き」が取り戻せるなんて、まさに目からウロコ。「YAMAP別注 山を歩くインソール」は、インソールを専門に研究し、開発してきたBMZとYAMAPの共同開発による、登山のためのインソール。これまでの登山靴の履き心地、もともと付属していたインソールに違和感を持っていた、何気なく履いていた方にこそ、ぜひとも試していただきたい特別仕様のアイテムです。

「YAMAP別注 山を歩くインソール」が待望の再入荷!登山のキホン「歩き」をインソールから見直してみませんか?

紹介したブランド

  • YAMAP

    YAMAP

    登山の道具としてだけでなく、もの作りの現場から、購入していただいてから...

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