タープがあれば1日で2度楽しめる!「ハイク&キャンプ」のススメ
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アウトドアギアのなかでも、ユニークなアイテムのひとつ「タープ」。手軽である一方、使い方はとても奥が深く、コアなタープユーザーも存在します。
そんなタープシーンに一石を投じたのがPAAGO WORKSの「ニンジャタープ 」。設営のしやすさと拡張性を持たせた機能を追加することで、ハイキングや登山、キャンプなどオールジャンルで楽しめると絶大な人気を誇っています。
そして今シーズン、「ニンジャタープ」にYAMAP別注のオレンジカラーが限定で登場。まだタープを使ったことがない、興味があるという方に向けて、デイハイクにプラスできるタープの魅力をお届けします。
デイハイクをもっと楽しむアイデアを
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アルプスのテント泊縦走もいいけれど、近くの山でデイハイクを楽しむのは気軽でいいもの。今日はデイハイクの装備に「ニンジャタープ」をプラスして、ハイク&キャンプに出かけます。
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通い慣れたデイハイクコースでも、ハイキングのあとにタープを張ってライトなキャンプをするだけで楽しみがグッと広がります。キャンプとなると一泊二日というように日数が必要ですが、デイキャンプなら一日でハイクとキャンプの両方を満喫できるんです。
スピーディーに設営できる「ニンジャスタイル」
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ハイキングを終え、お目当てのキャンプサイトに到着。バックパックからタープを取り出してさっそく設営スタート。YAMAP別注カラーの「ニンジャタープ」は鮮やかなオレンジ。明るい色味がキャンプサイトに映えます。
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設営は簡単。まずはタープを広げて、四隅のパーツにガイラインを取り付けてからペグダウン。タープと聞くと設営が難しそうと思われがちですが「ニンジャタープ」はそんな声に応えてくれるアイデアがいっぱい。ガイラインの長さを調整するパーツがタープ側に付けられているのでテンションの調節もラクラクなんです。
センターにトレッキングポールを立てれば基本形の完成。ガイラインを微調整して均等にテンションがかかるようにすれば風でバタつくこともありません。
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早ければ5分ほどで設営が完了。テントとは違い、四隅をペグダウンしてトレッキングポールを立てるだけで設営できる手軽さがタープの魅力です。
デイハイクの装備にタープを追加するだけで、こんなに雄大な景色のなかで自分だけの空間ができてしまうんです。もちろん撤収も一瞬。サッと設営してのんびりして、サッと撤収する。これぞまさに「ニンジャスタイル」です。
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タープで楽しむデイキャンプ
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タープの設営ができたらまずはコーヒータイムに。ゆっくり腰を下ろして淹れるコーヒーは格別。コーヒーミルとポット、バーナーのセットさえあれば山スタイルのコーヒースタンドの完成です。
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自然のなかで飲むコーヒーはやっぱり美味しいもの。ハイキングだとどうしても急ぎがちになってしまいますが、タープを張ってのんびりするだけで時間の流れが変わるよう。ふだん気づかなかった自然の美しさを感じられる気がします。
クローズスタイルでシェルターに
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テントポールを少し内側にずらしてガイラインを引けばシェルターに早変わり。風が強いときや少し雨がぱらつくようなシーンでは、このように高さを下げることで「守られている感」を得ることも可能です。
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ちょっとした変化で多彩な設営バリエーションができるのも「ニンジャタープ」の魅力のひとつ。使い方はユーザー次第。どんな設営スタイルにしようか考えるのも楽しいんですよ。
タープならではの開放感を
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日差しが強い日や、少し天気が悪くて小雨がぱらつくような日でも、タープがあれば居場所を確保できます。ある意味、タープはただの一枚の布。シンプルなギアなのに遊び心もあり、持っているだけで得られる楽しみがとても大きいんです。
「ニンジャネスト」で野営もOK!
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「ニンジャタープ」と組み合わせて使うことのできる「ニンジャネスト」。メッシュタイプのインナーでタープの設営に使うペグとトレッキングポールをそのまま使用できます。タープよりももう少し守られたい、夏場は虫が気になるという方には、「ニンジャネスト」を。開放感はそのままに、シェルターとして野営にも対応します。
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デイハイク&デイキャンプであれば「ニンジャタープ」のみ、オーバーナイトの野営をするなら「ニンジャネスト」を組み合わせる。シーンや目的に合わせて使い分けるのもオススメです。ちなみに「ニンジャネスト」のフロアは1800×1900mmほどあり、大人2人でも余裕のあるスペース。子どもと一緒にファミリーキャンプという使い方もOKなんです。
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なお、収納サイズはこんなに小さくなるのも驚き(左が「ニンジャタープ」、右が「ニンジャネスト」)。「ニンジャタープ」は500mlペットボトルより少し大きいくらいなので、デイハイクの荷物に加えても苦にならないサイズ感です。
ニンジャスタイルでハイクもキャンプも楽しもう
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タープを組み合わせることで、デイハイクの見方が変わるはず。テント泊でもなく、縦走登山でもなく、小屋泊でもない。いつもはデイハイクだけだったけど、登山後にキャンプの時間を楽しめる。そんな新しい気軽なキャンプスタイルを知ると、山や自然での遊び方がグッと広がります。
「ニンジャタープ」のYAMAP別注カラーは数量限定モデル。自然で映えるオレンジカラーが気になる!という方はぜひともチェックしてみてください。