てぬぐい掲げて「おつかれ山」!山の思い出をシェアしよう

毎年8月11日は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的とした国民の祝日「山の日」です。この祝日は平成26年(2014年)に制定され、平成28年(2016年)から施行されました。

山とともにある暮らし、登山を愛するYAMAPユーザーにとって、「山の日」は一年の中でも特別な日。
そんな「山の日」をみなさんと一緒に盛り上げようと、YAMAPでは、今年もさまざまな企画をお届けしています。

YAMAP STOREでも、道具を通じてその一日をより楽しく、思い出深いものにできたら…という思いを込めて、毎年オリジナルデザインの「山の日てぬぐい」を作成。毎年デザインが変わる限定商品の「山の日てぬぐい」は、2023年の初代からすでに3代目。山頂で「おつかれ山!」とともに、てぬぐいを掲げるたくさんの笑顔を想像しながらお届けしています。

今年はさらに、「おつかれ山てぬぐい」を掲げた写真をモーメントに投稿するだけで参加できるプレゼントキャンペーンを実施します!
参加方法は、こちらの記事内で詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

そして今回は、「おつかれ山てぬぐい」をひと足先に掲げてくださったユーザーさんたちの活動日記から、心あたたまるエピソードの数々をご紹介します。
ぜひ今年も「おつかれ山てぬぐい」と一緒に思い出深い夏にしてください!

てぬぐい掲げて「おつかれ山!」キャンペーン

てぬぐい掲げて「おつかれ山!」キャンペーン

今年の山の日、いつもより特別な思い出をつくりませんか? 大好評の「おつかれ山てぬぐい」を使って、あなたの最高の登山シーンをシェアするキャンペーンを開催します!
山頂で、休憩中に、絶景スポットで…てぬぐいを掲げた「おつかれ山」な一枚を、ぜひモーメント、活動日記に投稿してください!

参加方法:
・「おつかれ山てぬぐい」(山の日限定品デザイン / 春夏秋デザインどれでもOK)をYAMAP STOREにてGET!
・山でてぬぐいを掲げた写真を撮影!
・活動日記にタグ付け、またはモーメントにハッシュタグ「#おつかれ山2025」 をつけて投稿!
※タグ付けの方法はこちらをご確認ください。

応募期間: 
2025年7月11日(金) ~ 8月31日(日)

賞品:
投稿してくださった方の中から抽選で10名様に、YAMAP STOREお買い物券3,000円分をプレゼント! 新しい山道具やウェアの購入にぜひご活用ください!

投稿ルール:
・写真に手ぬぐいが写っていればOK!(※山で撮影したものに限ります)
・ハッシュタグ「 #おつかれ山2025」 をつけて投稿
・投稿は活動日記/モーメントどちらでも可能です。
・お一人様何回でもご参加いただけますが、当選はお一人様1回とさせていただきます。

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定 2025山の日 スポーツてぬぐい

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定 2025山の日 スポーツてぬぐい

毎年恒例となりつつある、YAMAPの数量限定「山の日てぬぐい」。
2025バージョンは、グリーンとライトブルーを基調にした、夏山らしい爽やかなカラーで登場です!
登るときは首にかけて汗拭きや日除けに。山頂に着いたら「おつかれ山!」のデザインを掲げて山の日を楽しめるアイテムになっています。
※予約販売商品です。お届けは8月上旬の予定です。

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定スポーツてぬぐいおつかれ山/UNISEX

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定スポーツてぬぐいおつかれ山/UNISEX

通常販売の「おつかれ山てぬぐい」は、「おつかれ山!」の文字と、春夏秋の季節の山をイメージしたデザイン・カラーが特徴のアイテム。「山の日てぬぐい」同様、登る時も、登頂時も活躍します。季節やコーディネートによって選んで出かけるのも楽しいですよ!

「おつかれ山!」とともに残る、大切な思い出

今回は、「おつかれ山てぬぐい」をひと足先に掲げてくださったユーザーさんたちの活動日記から、心あたたまるエピソードの数々をご紹介します。
「使うたびに、あの日の登山を思い出すんです」と語ってくれたユーザーさんの言葉に、あらためて素敵なアイテムだと感じさせられました。きっと、あなたの次の山行にもあたたかく寄り添ってくれるはず。
ぜひ、ご覧ください。

家族で掲げる「おつかれ山」!思い出をてぬぐいというカタチに

家族で掲げる「おつかれ山」!思い出をてぬぐいというカタチに

ふくさん
https://yamap.com/activities/26039027

家族で楽しそうに「おつかれ山てぬぐい」を掲げてくださっているのは、ふくさんご一家!
7歳になる娘さんのステップアップ登山もかねての山の日登山だったとのこと。
普段からご家族で登山を楽しまれているふくさんご一家ですが、「山の日」はまた特別な一日になったようです。

ーーこの日は山の日だから少し長い距離や長い時間にチャレンジしてみようと思われたのでしょうか?

「そうですね。家族で低山ハイクを続ける中で、娘の体力にあわせて、少しずつ行動時間や標高差をステップアップさせながら山を楽しんでいました。
一年前(2022年)の山の日も、実は親子で天山に登っていて、そのときはお手軽な往復コースを選んだんですが、2023年の山の日は、稜線歩きも楽しめるちょっとだけ長めのコースにチャレンジしました。」

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ーー登山中、娘さんの成長を感じた場面は?

「山頂近くの稜線では、オニユリやノイバラ、マツムシソウなどの花々が咲き誇り、その美しさに思わず足が止まる場面も。
一年前とは違い、花を観察しながら歩く娘の姿に、こんなにも余裕が出てきたんだなと驚かされました。
山歩きがきっかけで、特に私と娘はすっかり花好きになり、今年の春もたくさんの花との出会いがありました。」

活動日記には登山中に見つけた様々な植物が並ぶ活動日記には登山中に見つけた様々な植物が並ぶ

ーー山頂で「おつかれ山てぬぐい」を掲げることで得られるものは?

「「山の日てぬぐい」には、その年の年号、山の日の日付が書かれているので、使うたびに“あのときの山行”を思い出すきっかけになります。登頂の記念としても、とてもいいんです。

写真や日記に残すのももちろん好きですが、こうして身近に使える“触れられる思い出”として残せるのって、やっぱり素敵だなと思います。」

ーーまわりからの反応はどうでしょう?

「活動日記やモーメントに具体的な反応があったわけではありませんが、山の日で賑わう山頂では「おお!いいね、それ!」なんて声をかけられたり、大変目立ちました(笑)」

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ーー今年の「山の日てぬぐい」も新バージョンが7月に登場しますが、2025年の山の日に「この山で掲げたい!」という場所はありますか?

「昨年の山の日は、憧れだった北アルプスへ。子どもも安心して登れる乗鞍岳まで家族で遠征しました。初めて見る高山植物や、雷鳥との出会いなど、すべてが新鮮で感動の連続。「今年も絶対行きたい!」と意気込んでいたのですが、2025年の山の日は諸事情あってホームマウンテンで楽しむ予定。
「じゃあ、2025年バージョンの山の日てぬぐいを持って、2年前みたいに天山で記念写真撮ろうか」なんて、妻と話しています。
今年の遠征を諦めるからではありませんが、来年の夏はぐーんと羽を伸ばして、「花の浮島」こと礼文島への山旅を計画中。どんな花々に出会えるか、今から楽しみです!」

着実にステップアップしていく娘さんとの登山。
その思い出の記録として「山の日てぬぐい」を掲げていただけること、本当に嬉しい限りです!

また、ふくさんは普段から「山の日てぬぐい」を愛用してくださっているそうです。
「普通の手ぬぐいに比べて速乾性が高く、とても使いやすい!」と絶賛。
夏の街歩きではペットボトルにくるりと巻いて結露防止に役立てたり、山歩きで日差しが強くフードがない時には顔にぐるっと巻いて使ったりと、さまざまなシーンで重宝しているそうです。

多くを語らずとも伝わる、親子で掲げる「おつかれ山」!

多くを語らずとも伝わる、親子で掲げる「おつかれ山」!

Masa Mさん
https://yamap.com/activities/26039201

2023年の山の日に、夏休み中の息子さんを久しぶりの登山に誘い、山頂で親子そろって「おつかれ山てぬぐい」を掲げてくれたMasa Mさん。
一泊二日の白馬岳登山は、道中で親子ならではのすったもんだもありながら、忘れられない時間になったそうです。

ーー息子さんと二人での登山は久しぶりだったとのことですが、なぜ親子でこの日に登山に行こうと計画したのでしょうか?また、お誘いした時の息子さんの反応は?

「息子は三兄弟の末っ子です。
上の二人とは、小さい頃に父子で旅行(登山じゃないんですけど)に行く機会があったんですが、末っ子とはなかなか行けてなくて。
2023年、彼が高校1年になったタイミングで「この年を逃したら、部活や勉強でもう一緒に旅行なんて難しいかも」と思って、なんとか時間を作ろうと考えました。ちょうど私自身が2022年から登山を始めていたこともあって、「じゃあ登山に巻き込んでみよう」と。
高校受験が終わったタイミングの3月に計画し、まずは筑波山、それから伊予ヶ岳と段階を踏んで登って、山の日に白馬岳にチャレンジすることを誘いました。

…とはいえ、本人はあまり乗り気ではありませんでしたが。半ば強引に連れ出しました。」

ガスで先が見えない雪渓を抜け、急登をひたすら進みますガスで先が見えない雪渓を抜け、急登をひたすら進みます

ーー当日は疲れもあってか、2日目の朝は寝坊してしまったそうですね。それでも、朝の絶景は見ることができたと伺いました。そのときの景色を覚えていますか?

「はい、360度の大絶景で、たくさんの名山が一望できました。特にオレンジ色に染まる白馬岳の山肌を良く覚えています。
末っ子とは多くは語りませんでしたが、多くの登山者が感動した面持ちで日の出を迎えていたので、きっとその雰囲気を感じ取っていたと思います。」

朝焼けに染まる山の稜線朝焼けに染まる山の稜線

ーー活動日記にある「息子とすったもんだありつつ」の、「すったもんだ」が気になります!(笑)

「白馬大池を過ぎたあたりから、息子は疲れや足の痛みを感じ始めたようで、下りの険しい道もあってか、標準コースタイムの半分ほどのペースにまで落ちてしまいました。年配の登山者の方々にも道を譲るほどのスローペースに、思わず「もう少し何とかならないのか。さすがに遅すぎる!」と口論になってしまいました。
とはいえ、言い合ってもペースは上がらず、私はザックの中の水やアイゼン、着替えなどをできる限り息子のザックから移し替え、軽くすることでようやくロープウェイ乗り場まで下山することができました。」

ーー山頂で二人で「おつかれ山てぬぐい」を掲げた時の気持ちをお聞かせください。

「二人で白馬岳を登頂した達成感がありました。

2023年8月11日に、末っ子と私の二人で登頂を果たしたということが、今後の彼の人生において何かの思い出や、自己肯定感の醸成になっていたらいいなと思っています。」

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素敵なお話をありがとうございました。
いつか「あのとき、父と一緒に登ったな」と、ふと思い出してくれる日が来るはず。その記憶が、彼の背中をそっと押してくれる瞬間も、きっとあるのではないでしょうか。

さて、この夏は、昨年は台風接近の影響で断念した「表銀座縦走」に、8月下旬のリベンジを計画しているというMasa Mさん。
「おつかれ山てぬぐい」も、念願の槍ヶ岳の山頂で掲げる予定とのことで、今から活動日記の投稿が待ち遠しいです!

「おつかれ山!」それは登頂の喜びと、山へのありがとう。

「おつかれ山!」それは登頂の喜びと、山へのありがとう。

低山ハイクさん
https://yamap.com/users/3017146

活動日記にずらりと並ぶ「おつかれ山てぬぐい」のサムネイルが印象的な、低山ハイクさん。
山の日に限らず、どの山行でも必ず「おつかれ山てぬぐい」を掲げてくれているその姿に、思わずこちらも笑顔になります。
低山ハイクさんが、毎回の登山で「おつかれ山てぬぐい」を掲げ続ける理由をお聞きしました。

ーー低山ハイクさんが、山頂で「おつかれ山てぬぐい」を掲げるようになったきっかけは?

「YAMAP STOREでの初めての購入が、実はこの「おつかれ山てぬぐい」なんです。
添えられていた直筆のメッセージに感動し、予備として同じカラーをもう一枚購入。その後は夏バージョンも手に取り、今ではすっかり“やま旅”のお供になっています。

最初は汗拭き用に首にかけて登っていたのですが、いざ登頂して記念撮影をしようとしたとき、てぬぐいのあざやかな彩りがその場の景色と美しく調和していて、まるで「登頂証」のように感じられました。

私にとって、「おつかれ山」というメッセージを掲げることは、登頂の記念であると同時に、山への感謝の気持ちを表す大切な行為になっています。」

こちらは「夏バージョン」のおつかれ山てぬぐいこちらは「夏バージョン」のおつかれ山てぬぐい

ーー今年の「山の日てぬぐい」も新バージョンが7月に登場しますが、2025年の山の日に「この山で掲げたい!」という場所はありますか?

「YAMAPの情報をたよりに、普段は地元の低山を中心に登っています。今年は、広島百名山のひとつである猿政山をはじめ、いくつかの山にチャレンジする予定です。
そして、近い将来は四国遠征にも挑戦して、憧れの石鎚山へ……!もっかイメトレ中です。」

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ちなみに、「実はまだちょっと恥ずかしくて、人前で掲げて撮影したことはないんです」とのこと。
ぜひまわりの登山者さんも巻き込んで、「てぬぐい旋風」を起こしてくださいね!
最後に、低山ハイクさんならではの“てぬぐい活用術”も教えていただきました。

「じつは下山後、よく近くの温浴施設に立ち寄るんです。
サウナがあるときは、「おつかれ山てぬぐい」をサウナハット代わりに使うことも(笑)。
登頂後の「おつかれ山」からの、湯ったりタイムまで——ずっと一緒に使ってます!」

これからも、「おつかれ山!」のサムネイル画像を楽しみにしています!

てぬぐい掲げて「おつかれ山!」キャンペーン

てぬぐい掲げて「おつかれ山!」キャンペーン

今年の山の日、いつもより特別な思い出をつくりませんか? 大好評の「おつかれ山てぬぐい」を使って、あなたの最高の登山シーンをシェアするキャンペーンを開催します!
山頂で、休憩中に、絶景スポットで…てぬぐいを掲げた「おつかれ山」な一枚を、ぜひモーメント、活動日記に投稿してください!

参加方法:
・「おつかれ山てぬぐい」(山の日限定品デザイン / 春夏秋デザインどれでもOK)をYAMAP STOREにてGET!
・山でてぬぐいを掲げた写真を撮影!
・活動日記にタグ付け、またはモーメントに「#おつかれ山2025」 をつけて投稿!
※タグ付けの方法はこちらをご確認ください。

応募期間: 
2025年7月11日(金) ~ 8月31日(日)

賞品:
投稿してくださった方の中から抽選で10名様に、YAMAP STOREお買い物券3,000円分をプレゼント! 新しい山道具やウェアの購入にぜひご活用ください!

投稿ルール:
・写真に手ぬぐいが写っていればOK!(※山で撮影したものに限ります)
・ハッシュタグ「 #おつかれ山2025」 をつけて投稿
・投稿は活動日記/モーメントどちらでも可能です。
・お一人様何回でもご参加いただけますが、当選はお一人様1回とさせていただきます。

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定 2025山の日 スポーツてぬぐい

毎年恒例となりつつある、YAMAPの数量限定「山の日てぬぐい」。
2025バージョンは、グリーンとライトブルーを基調にした、夏山らしい爽やかなカラーで登場です!
登るときは首にかけて汗拭きや日除けに。山頂に着いたら「おつかれ山!」のデザインを掲げて山の日を楽しめるアイテムになっています。
※予約販売商品です。お届けは8月上旬を予定しています。

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定スポーツてぬぐいおつかれ山/UNISEX

CHAORAS(チャオラス)/YAMAP限定スポーツてぬぐいおつかれ山/UNISEX

通常販売の「おつかれ山てぬぐい」は、「おつかれ山!」の文字と、春夏秋の季節の山をイメージしたデザイン・カラーが特徴のアイテム。「山の日てぬぐい」同様、登る時も、登頂時も活躍します。季節やコーディネートによって選んで出かけるのも楽しいですよ!

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