外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選

山を歩く人、街中を走る人、旅をする人—— そんな道行く人々の背中に、「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」のバックパックを見かける機会が増えてきたように感じます。設立から15年を迎える同ブランドは、アウトドアでのリアルな経験を活かし、まさに「かゆいところに手が届く」プロダクトを生み出すことで、多くのファンを魅了してきました。

YAMAP STOREでもオープン当初から取り扱いを開始し、多くのYAMAPユーザーの皆さまにご愛用いただいています。今回は、そんな「パーゴワークス」のブランド理念やこだわりを改めて深く掘り下げながら、人気プロダクトをご紹介します!

【今回ご紹介するアイテムはこちら】

パーゴワークスとは? ブランドの魅力と背景に迫る

パーゴワークスの哲学と名品に迫る【YAMAPユーザーが選ぶ人気ランキング】

「パーゴワークス」は、2011年に誕生した日本のアウトドアブランドです。ハイキングやトレイルランに最適なバックパックや、軽量なキャンプギアなどをデザイン・開発しています。

ブランド名に含まれる「PAAGO」は、「Pack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)」というメッセージを短縮した造語です。その名の通り、「もっと自由にアウトドアを楽しもう!」という思いが込められており、長年アウトドア製品のデザインに携わってきた斎藤 徹氏によって設立されました。2011年の設立当時は東日本大震災の影響で、多くの人がアウトドアから遠ざかっていた時期。そんな状況だからこそ、自然の中でのびのびと遊ぶ楽しさをもう一度取り戻したい、というデザイナーの想いがブランドの原点となっています。

ブランドスローガンは「アウトドア自由主義」。フィールドでの遊び方も、道具の在り方も、もっと自由でいいじゃないか。そんな「パーゴワークス」ならではの精神が、すべての製品に息づいています。

パーゴワークスを形作る、こだわりの哲学

◼︎現場から生まれる「アイデア」を大切に

パーゴワークスの哲学と名品に迫る【YAMAPユーザーが選ぶ人気ランキング】

「パーゴワークス」の製品は、すべて日本でデザイン・開発されています。スタッフ全員がアウトドアでの経験を活かしながらアイデアを出し合い、プロトタイプを作成。徹底的なフィールドテストを重ねたうえで、世界へ向けてリリースされています。

また、自分たちが本当に使いたい道具であることはもちろん、ユーザーが快適に使えるかどうかにも細心の注意を払っているため、毎週末のようにアウトドアイベントに出店し、SNSでの対話や店舗・修理チームを通じて寄せられるフィードバックを積極的に収集。「ユーザーと共に成長し続けること」を理想とし、実際の声を反映したものづくりを追求しています。そのため、開発には多くの時間をかけ、一つひとつの製品を丁寧に仕上げています。

◼︎長年の経験に裏打ちされた、一流の生産クオリティ

パーゴワークスの哲学と名品に迫る【YAMAPユーザーが選ぶ人気ランキング】

パーゴワークスの製品は、ブランド設立前からアウトドア業界の第一線で活躍してきた代表・斎藤 徹氏の独自のネットワークを活かし、アジアの提携工場で生産されています。長年にわたり欧米のアウトドアブランドの製造を手がけてきた経験豊富なチームによって運営されており、高い技術力と品質管理体制を誇ります。

また、パーゴワークスでは高品質とコストパフォーマンスを両立するため、日本国内の生産管理スタッフが現地と常に密接なコミュニケーションをとりながら製品開発と生産管理を進めています。距離が離れていてもリアルタイムで細やかな調整を行い、一つひとつの製品を妥協なく仕上げていることもパーゴワークスを語るに欠かせないこだわりの哲学と言えるでしょう。

YAMAP STOREで支持され続ける、パーゴワークスの銘品

アウトドアギアは、機能性やデザイン、使い勝手の良さが求められるからこそ、本当に優れたアイテムは自然と選ばれ続けるもの。そしてパーゴワークスの製品は、YAMAP STOREでも長年にわたり高い人気を誇り、多くのユーザーに愛用されています。

ここからはYAMAP STOREで特に人気の高いアイテムをご紹介。登山やキャンプ、トレイルでの快適さを求める方にもおすすめできるものばかりです。あなたの次の相棒がここにあるかもしれません。

それでは、さっそくチェックしていきましょう!

トレイルポット

トレイルポット

パーゴワークスが長年の試行錯誤を経て完成させた、渾身のキャンプクッカーがこちら。フィールドでの使いやすさを追求した角形アルミクッカーは、調理のしやすさはもちろん、収納性にもこだわりが詰まっています。

パーゴワークスが長年の試行錯誤を経て完成させた、渾身のキャンプクッカーがこちら。フィールドでの使いやすさを追求した角形アルミクッカーは、調理のしやすさはもちろん、収納性にもこだわりが詰まっています。

外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選
外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選

ガスカートリッジやバーナー、コンビニ・スーパーで購入した食材などが驚くほどシンデレラフィット。持ち運びと調理に最適なサイズ感に設計しています。一人旅に必要なクッカーの実用性、過不足の無いちょうどいい携帯性を理想の形に作り上げた逸品です。

トレイルポットの要点まとめ


・深なべ、フタ、フライパンの3つで構成(アルミ製、3点で430g)
・1人分のパックご飯、1 人用レトルトパウチ、袋麺などを、砕いたり折ったりせずに湯煎にかけられる絶妙なサイズ感に設計
・調理時に嬉しい水量目盛り付き。炊飯用の水加減の目盛も刻まれており、2合まで炊飯可能
・お手入れしやすいフッ素樹脂コーティング
・フライパンは焦げ付きにくいグリル仕様
・110サイズのガスカートリッジはもちろん、フライパンをフタにすれば 250サイズも内部に収納可能

さらに軽量&コンパクトなモデルをお求めなら

トレイルポットS900



スナップ

スナップ

携帯はパンツのポケット、カードケースはシェルの右ポケット、カメラは雨蓋で、モバイルバッテリーはたしかどこかに……。
日常でも山歩きのときでも、現代人は細々とした持ち物が意外と多いものです。そういうものに限って、何度も使いたくなるのに、あちこちに収納していると、いざというときに「あれ、どこだっけ?」ということになるのがお決まりのパターン。

外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選
外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選

そんな収納下手な人に、ぜひおすすめしたいのが「スナップ」。バックパックのショルダーハーネスに取り付けられる、着脱式の小型ポーチです。

スナップの要点まとめ


・500mlのペットボトルがちょうどよく入るサイズ感
・裏面にある大型のフラップでショルダーハーネスを挟むように固定するため、バックパックの種類を選ばずに使用できる
・内側は、サイズの異なるポケットが複数ついたオーガナイザー仕様
・外側にはストレッチメッシュポケット
ファスナーには収納物の落下を防ぐストッパー付き

ラッシュ 11R

ラッシュ11R

パーゴワークスが誇るトレランパックの代名詞「RUSH」シリーズのなかでも、レーシングモデルとして究極のフィット感を追求したのがこの「ラッシュ 11R」。トップランナーのフィードバックを反映し、過酷な100マイルレースでも最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。

外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選
外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選

独自の「センターコンプレッション構造」により、荷物量に関わらず重心を高く保ち、揺れを最小限に抑制。背負うというよりも「着る」ような感覚で、身体との一体感を実現しました。使い勝手を左右するポケット配置も徹底的に見直され、走行中のストレスを極限まで削ぎ落とした、実戦仕様の逸品です。

ラッシュ 11Rの要点まとめ


・独自のセンターコンプレッション構造により、荷物の揺れを抑え、体への負担を軽減
・100マイルレースに対応する11.5Lの容量を確保しながら、軽量な仕上がり
・上段にはソフトフラスク、下段には補給食やスマホなどを効率的に収納可能
・背面の下部には、パックを背負ったままアクセスできる大型のボトムポケットを装備
・無段階で調整可能なチェストストラップにより、体型やウェアの厚みに合わせた最適なセッティングが可能
・激しい動きにも耐えうるタフなストレッチメッシュ素材を採用し、通気性と耐久性を両立

ゼン 35

パーゴワークスの哲学と名品に迫る

パーゴワークスが「現代のスタンダード・バックパック」を目指して開発した、ロールトップ式の軽量ザックです。背面長(バックパネルの長さ)の調整機能を備えることと、ショルダーハーネスの支点を低くすることで、小柄な女性から大柄な男性まで、性別や体型を問わず理想的なフィット感を実現しています。

外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選
外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選

最大の特徴は、独自の「フレーム構造」による荷重分散と、行動中の使いやすさを追求したポケット配置。日帰り登山から一泊二日の軽量小屋泊まで、幅広いシーンで「背負い心地」と「使い勝手」のバランスを極めた、次世代のマルチユース・パックです。

ゼン 35の要点まとめ


・独自の背面長調整システムにより、個々の体型に合わせて最適なフィット感を設定可能
・剛性の高いアルミフレームと厚手のショルダーパッドが、肩や腰への負担を劇的に軽減
・サイドには大型のメッシュポケット、フロントには濡れたウェアなどを収納できる大容量ストレッチポケットを装備
・荷室へ素早くアクセスできるサイドジッパーを搭載し、パッキングのストレスを解消
・荷物が少ない時はベルトを外して軽快に、重い時は装着して安定させるなど、状況に応じた使い分けが可能
・摩耗に強い素材を採用しつつ、長距離歩行でも疲れにくい軽量な仕上がりを実現

ゼン 45

ゼン45

「ゼン 35」の基本性能をそのままに、より重い荷物や長期間の山行に対応すべくアップデートされた大容量モデルです。テント泊装備や冬山の重装備を収納しても、ブレることなく安定して歩き続けられるよう、各部の剛性とホールド力がさらに強化されています。

外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選
外遊びを自由に変える。フィールド生まれの山道具6選

単にサイズを大きくしただけでなく、大容量ゆえに煩雑になりがちなパッキングをスムーズにする工夫が随所に凝らされています。長距離縦走やテント泊に挑むハイカーにとって、頼れる相棒となる質実剛健なバックパックです。

ゼン 45の要点まとめ


・45Lという余裕のあるサイズ感で、ソロキャンプや長距離の縦走装備も効率的にパッキング
・重荷重を支えるための強固なフレームと背面構造により、45Lクラスでも安定した歩行をサポート
・独自のコンプレッション機能により、荷物が少ない時でも重心を身体の近くに固定し、揺れを抑制
・マットやテントなど、外付けしたいギアを確実に固定できるストラップを装備
・荷重が増えてもクッション性が損なわれにくいショルダーハーネスを採用
・大容量ながら、サイドやトップからのアクセスが容易な設計により、奥に仕舞ったギアも即座に取り出し可能

みんなで実践!アウトドア自由主義

パーゴワークスの哲学と名品に迫る【YAMAPユーザーが選ぶ人気ランキング】

パーゴワークスが掲げる「アウトドア自由主義」は、決まったルールや枠に縛られず、それぞれのスタイルで自然を楽しむことを大切にしています。山を歩く人、街を走る人、旅をする人—— どんなフィールドであっても、自分にとっての「自由なアウトドア」を見つけることが大切です。

今回ご紹介したのは、そんな自由な楽しみ方を支えるために生まれたアイテム。使い手の発想次第で、登山やキャンプはもちろん、日常の移動や旅先でも活躍します。

あなたのアウトドアスタイルに、パーゴワークスのアイテムがどのようにフィットするのか? ぜひ手に取って、その自由な可能性を試してみてください。
「Pack and Go!」 さあ、次の冒険へ出かけましょう!


【今回ご紹介したアイテムはこちら】

    紹介したブランド

    • PAAGO WORKS

      PAAGO WORKS

      パーゴワークスは2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです。...

    関連する記事

      関連する記事は見つかりませんでした