【MHW別注フリース秋冬コーデ】山から街へ、シーンレスに使える2WAYスタイル

体の保温を目的としたフリースは、着たまま行動すると暑すぎてしまうというデメリットがありますが、この「YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッド」シリーズは通気と保温機能を合わせ持つグリッド構造を採用。風を通すメッシュのようなベース生地に毛足の長いフリースがふわふわと生えている構造で、空気層を大きく持たせて保温性を保ちつつ、通気を確保しています。体の熱を放出し、ハイクアップ時もオーバーヒートしにくく、着たまま行動し続けることが可能です。

昨年のジャケット、ビーニーに加えて、今年はネックゲイターを追加。カラーは他のウェアと合わせやすいグリーン・ベージュの2色で、トータルでのコーディネートや単品使いにもおすすめです。

パタゴニアが独自開発した防水透湿素材「H2No」を使用して作られたレインジャケット。3層構造できわめて高い防水性と、蒸れを出す透湿性を兼ね備えているのが特徴です。
フリースジャケットの上に重ねてもたつかずに着ることができ、すっきりとしたシルエットを実現。ベーシックカラーでもあるベージュのフリースに着ることでパタゴニアらしい鮮やかなカラーが映えますよ。

女性の心と身体に寄り添うアクティブウェアを作るブランド・DANSKIN（ダンスキン）のアンクルパンツ。多少の雨や水を弾き、汚れの付きにくい撥水機能と紫外線カット率85%以上のUVケア、スムーズな行動ができるストレッチ性がアウトドアアクティビティにぴったりのデザイン。カジュアルすぎない生地感と細身のシルエットは、アウトドア以外のさまざまなシーンでも活躍してくれます。

ヘッドウェア専門ブランドの機能性とファッション性を兼ね備えた、ハイスペックでおしゃれな冬用キャップ。防風性、撥水性、速乾性に優れた丈夫なリップストップ生地に、内側には保温性のあるフリースを採用。また、ツバを下ろすと耳まで覆うセーラーハット風になり、寒い時季にぴったりの嬉しいデザインです。ちょっぴりレトロな雰囲気もおしゃれ。コーディネートのアクセントになること間違いなしです。

冬山で使えるテントブーツとして開発され、今なおアップデートし続ける「ザ・ノース・フェイス」定番の防寒シューズ。アウトドアのみならず、タウンユースとしても大人気です。圧縮ウール、リップストップナイロンとバリエーション豊富な素材に、高い防寒性能、雪上でも滑りにくいソールといった機能も充分。秋冬はどうしてもボリュームの出るコーディネートになりがちですが、それを受け止めて上手くまとめてくれますよ。頼れる1足をぜひプラスしてみてくださいね。

「高機能アクティブベースレイヤー」と称されるエクスペディションドライドットクルーは、ベースレイヤーとフリースを組み合わせたような1枚です。独自開発によるWニット構造の生地が汗を素早く拡散し乾燥させ、空気を溜めて保温性を実現。これ1つでも快適な行動が可能です。胸元にはロゴをあしらったチェストポケットがあり、ワンポイントになりながらも便利なデザイン。シンプルなクルーネックで重ね着した時ももたつかず、スッキリと着ることができます。

吸湿性・速乾性・通気性・紫外線保護指数UPF30と、アウトドアアクティビティに必要とされる機能をまんべんなく備えたOUTDOOR RESEARCH（アウトドアリサーチ）ヴィガーライトウェイトセンサーグローブ。温度調整機能もあるので、寒暖差が激しい今の時季にぴったりです。タッチスクリーン対応で着脱せずにスマートフォンの操作が可能。高機能ながらシンプルなデザインで、どんなコーディネートにも合わせやすくなっています。

モード感と機能性を追求したものづくりをする人気ブランド・and wander（アンドワンダー）と、日本発のサンダルブランド・SUBU（スブ）がコラボレーションした冬用サンダル。ダウンのような温かさで素足を包み、4層構造のインソールが抜群のフィット感を生み出します。アンドワンダーらしいECOPAK生地は、防水性と高い耐久性をもつ100%リサイクルポリエステル素材。寒い時季に映える潔い白がアクセントになっています。

人気ブランド・Rawlow Mountain Works（ロウロウマウンテンワークス）の人気モデルの1つ、ナッツパック。懐かしさを感じるウエストポーチ型ですが、機能は現代版にアップデートされています。約80gで超軽量、約3.5Lの容量は見た目以上に収納力あり。リフレクター仕様のバンジーコードはウィンドシェルなど軽量な小物を外付けするのにも便利。シックなカラーにワンポイントになっているロゴが見事なバランスで、大人の遊び心あるコーディネートに仕上がります。

「通気」と「保温」でずっと快適な着用感。

一年を通して着られるYAMAP限定フリース