一眼レフには山特化型のケースが最適! シャッターチャンスを逃さない堅剛なカメラバッグ
スロースターターな今年の桜前線も東北地方まで北上しましたね。桜とともにさまざまな植物が芽吹くこの季節を口実に、私もカメラの中望遠マクロレンズを購入してしまいました! 浮き立つ気持ちとともにカメラを抱えて撮影していたのですが、レンズがかなり大きくて重いのがネック。このまま山歩きに持って行くには難しいな、と頭を捻っていた矢先に見つけたのが今回の注目アイテムです。
その名もMatador(マタドール)のカメラベースレイヤー。一眼レフを持って山歩きをする際に大活躍するカメラケースを紹介します。
片手アクセスで瞬間を逃さない!
足場の悪いガレ場や、急な小雨、濃霧など山の環境は常に厳しいもの。カメラ本体を剥きだしで持ち運ぶのは不安だけれど、収納してしまうと咄嗟のシャッターチャンスを逃してしまいそう。そんなお悩みもマタドールのカメラベースレイヤーが華麗に解決します。
片手でカメラにアクセスできるよう、フラップにはマグネットの留め具が設置されており、サッと本体の出し入れが可能。本体背面のデイジーチェーンや付属のカラビナで、バックパックやベルトへの固定も自由自在です。
高防水性・耐久性で持ち運びに安心を
大雨や荒天に遭遇したときに本領を発揮するのもこのカメラケースの特徴です。ドライバッグを巻いて閉じれば、防水性を確保できます。表地には420Dのナイロン製耐摩耗パネルと50Dのリップストップドライバッグライナーを採用。そこにUTS防水加工を施し、水濡れへの耐性を強化しました。引裂強度コーティングにより、従来モデルと比較し強度が30%アップ。断熱作用のある中綿も内蔵しており、外部からの衝撃や、寒さによるバッテリー性能の低下を防ぎます。
便利なポケットで、さらば小物の紛失
夢中で撮影をしているとついつい無くなるレンズキャップ。一度無くせば、二度と出てくることはなく、山にとってもゴミとして迷惑な存在に。
そのような小さなトラブルを防ぐためのアクセサリーポケットも完備です。SDカードや予備バッテリーなどカメラ関連グッズをまとめて収納できるため、散らばることもなく便利。
またカメラ本体とレンズの組み合わせに応じて、バッグのサイズも調整できます。複数のレンズを持っている人も、その時々に合わせてジャストサイズで持ち運べますよ。
カメラを守りながら、即座に撮影できる喜び
安心して持ち運べて、撮りたいときにサッと取り出せる。まさに痒いところに手の届くカメラバッグがマタドールのカメラベースレイヤーです。山でのハードユースはもちろんのこと、近所を散歩しながらの撮影や旅行でも使いやすいのが嬉しいですね。
晴れの日も、雨の日も、朝から夜まで、山は美しい被写体で溢れています。大切なカメラを持って、一期一会の出逢いを楽しんでみませんか。