【PICKUP】ザックにつけて歩くだけで充電完了|お泊まり登山の必需品「CARRY THE SUN」
これまでアウトドアランタンといえば、電池か充電が必要で、機械パーツも大きくかさばるものが主流でした。
そんなアウトドアランタンの概念を変えたのが、「CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)」。今ではテント場で見回すと、多くの方が使っているのを見かける大人気なLEDランタンです。
何が人気なのか?今回は「CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)」の魅力に迫ります。
ザックにつけて歩くだけで充電
「CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)」一番の特徴は「ソーラー充電」。ザックにつけておけば太陽光で充電してくれるので、充電忘れや電池の替え忘れもなく、いざ使う時に「電源が入らない…」なんてことにはならないので安心です。
ソーラー充電と聞くと、電池の持ちが気になりますが、一番強い明るさで点灯時間は10時間以上と、テント内で使用する分には全く困りません。
(最大光量ミディアムサイズの場合:100ルーメン/スモールサイズの場合:30ルーメン)
軽量コンパクトで荷物にならない
そしてもう一つの特徴は紙風船のような構造。本体は86g(ミディアムサイズ)という空気のような軽さで、折りたたむとわずか1.2cmほどまで薄くなるので、荷物の量を少しでも減らしたいという方にはぜひおすすめしたいアイテム。
テント内だけでなく幅広いシーンで大活躍

テント内で使うだけでなく、水場やトイレに持って行ったりするときや、みんなで食事を囲む時も、ヘッドライトに比べて眩しくなく、周りにいる人々への配慮にもつながります。
電源の必要のないソーラー充電のライトなので、たとえば災害時に停電が続いてしまった際も暗闇で心細い思いをすることなく過ごせるなど活躍の機会が多いアイテム。ぜひ試してみてくださいね。