【PICKUP】インナーシーツをプラスして快適な睡眠を|山小屋・テント泊での新たな必携品
今年の夏は、山小屋に宿泊される方も多くいると思います。まもなくアルプスの山小屋の予約が開始され、場所によってはすでに営業している小屋もちらほら。今年の夏こそ山小屋デビューを考えている方や、行きたい山域が決まっている方は山小屋泊を念頭に早めの山行計画をしてみてはいかがでしょうか。
そんな山小屋泊の新たな必携品として注目されているのが、携帯用インナーシーツです。要は、布団の中に使用するライナーですが、一枚あるだけで就寝時の安心感と快適性が得られることから、コロナ禍で人気を集めました。
今回はYAMAP STOREでも取り扱いのある、COCOON(コクーン)のインナーシーツ、「インセクトシールド サファリトラベルシーツ」のコットン、クールマックス、シルクの3種類をご紹介します。
体を包み込むのに収納時はコンパクト

広げたときのサイズはタテ約220cm×ヨコ約90cmと、高身長な大人でも包みこむ面積がある一方で、収納時はザックの隙間に収まるコンパクトさも備えています。

頭の上まで覆うことができる大きめのサイズ感で、山小屋の布団や寝袋などサイズが異なる寝具にも対応。片側には半分ほどまでスリットが入っていて、入り口部分にはベルクロが設けられています。片側をオープンにすることで体の出し入れもスムーズ。
柔らかさが心地よいコットン素材
こちらは綿素材(コットン)100%でできたシーツ。アウトドアでは避けられがちな綿素材ですが、天然素材特有の柔らかさのおかげで就寝時も快適に眠ることができます。
コットンが持つ吸湿性と暖かさで体をしっかりと休息できるでしょう。
寝苦しい夜もさらっとした感触
クールマックス素材
「クール」と聞くと、冷たいイメージですが、実際は通気性と速乾吸水性にすぐれた素材でさらっとした肌触りが特徴です。汗などの水分を外へと放出してくれるので、寝てる間に寝汗をかく方も汗だくで起きることなく、快適な朝を迎えられます。
滑らかな肌触りで快適
シルク素材
贅沢にシルク100%を使用。「アウトドアにシルク?」と思うかもですが、シルクは肌と近い成分でできているので、刺激が少なく肌との相性はとってもいいんです。ツルンとした記事は火照った体にはひんやりと気持ちいよく、逆に寒い時は体をしっかりと温めてくれるので寒暖差の激しい高所では便利に使えます。
テント泊で合わせて使う
おすすめアイテム
軽さと暖かさを両立したフードレス
軽量で弾力のあるクローズドセル
快適性、耐久性に優れた
山岳テントのベーシック的存在
YAMAPプレミアムユーザー限定
みんなで決めた山バッジキャンペーン

みなさんの熱い投票で選ばれたYAMAPオリジナルの山バッジが完成。今回はYAMAP10周年の「10」の数字に紐づけて北海道の十勝岳をモチーフにしたデザインになっています。今回限りの限定バッジなので、気になる方はこの機会にぜひゲットしてくださいね。