【PICKUP】一度着たらもう手放せない、夏の汗で悩まなくなる「ドライレイヤー」
これからの夏の登山で誰しも悩むのが「汗」。急な登りが続く場面では、気づけば汗でびしょ濡れになることも少なくありません。そんな汗に困ることなく、快適な登山を楽しむために、finetrack(ファントラック)のドライレイヤーをおすすめさせてください。
ベースレイヤーの下に肌着として着る「ドライレイヤー」は、汗をいち早く肌から分離させて肌に戻さないという、一度使ったら手放せない人が続出の人気商品。じめじめした梅雨の時期や夏の登山では、汗をかいた後のべたつき、におい、そして汗冷えなど、多くの人が持つ”汗の悩み”を解決してくれるアイテムとして大活躍してくれます。
ドライレイヤーを着ていれば、活動終了後に身体を汗ふきシートでささっと拭くだけで、まるでお風呂あがりのような爽快感が得られます。下山後に公共交通機関を使う方や、数日間の縦走にチャレンジする方などにはぜひ1枚着用しておいてほしいアイテムです。
上半身から下半身・足先まで、ファイントラックのドライレイヤーシリーズは全身をカバー。その豊富なラインナップをご紹介します。
いまなら対象のドライレイヤーを購入いただいた方に、登山の汚れをしっかり落とすアウトドア洗剤をプレゼントするキャンペーンも開催中。詳しくは記事の最後にあるリンクからチェックしてみてくださいね。
まず最初に揃えたい、上半身のドライレイヤー
背中やウエスト、お腹まわりなど、汗でぴったりと肌に張り付いたところに風が吹いて冷えてしまう…という経験は、誰しもが持っていますよね。しかし、ドライレイヤーを肌着として着ているだけで、汗はたちまちベースレイヤーに吸収されます。肌への汗戻りがないので、休憩中に風で冷えることもありません。
もしまだドライレイヤーを持っていないという方は、まずは上半身から揃えることをおすすめします。男性はもちろんですが、汗のにおいが気になる女性からも高い支持を得ているアイテムです。
意外と重要な下半身、蒸れからくる不快感をゼロに
下半身は上半身と比べて冷えや寒さを感じにくく、多少のことではパフォーマンスが落ちることはありません。その代わり内股や腰・お尻周りなどが「汗で濡れ、蒸れてしまった」ときの不快感は、全身の中でもトップクラスですよね。
そんなときは、ドライレイヤーのボクサー・ショーツを重ね履きしましょう。「メッシュの下着を履く」ことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、一度履いてみるとその快適さにきっと感動するはず。
何人ものYAMAPスタッフも絶賛「足をドライに保つ靴下」
そして登山中にもっとも汗で蒸れやすい箇所は、もちろん足。堅牢な登山靴に厚手の靴下を履いていると、どうしても汗がこもって蒸れてしまいます。靴を脱いだときの”あの”においが苦手という方も多いことでしょう。
でも、ドライレイヤーなら足のにおいからも解放してくれます。普段のソックスの下に「スキンメッシュソックス」を履くだけ。「重ね履きしているのに、靴下だけのときよりも蒸れない」というのは、ドライレイヤーの汗を肌から離す力が為せる技。YAMAPスタッフにも愛用者が多い、YAMAP STOREイチ押しアイテムのひとつです。