カジュアルなのに本格派|グラミチxYAMAPのあったかトレイルパンツが登場

だんだんと山が雪化粧し始めるころ。寒さが増してくるこの時季はウェア選びが気になりますよね。特に行動量の多い下半身は素材選びやレイヤリングが難しいところ。オールシーズン向けのパンツにタイツを重ね着するか、価格が高めの冬用ハイスペックなものを着るかと、頭を悩ませます。
 
そこで、グラミチとYAMAPのコラボアイテム「別注ウィンタートレイルパンツ」はいかがでしょうか。普段着としても着やすいデザインのパンツなら価格に見合うだけの価値を感じてもらえるのではないか、という発想で生まれました。
 
冬山で使える機能と、街でも着られるデザインの両方を取り入れた人気パンツをご紹介します。

シルエットにこだわった、街履きにも使えるデザイン力

カジュアルなのに本格派|グラミチxYAMAPのあったかトレイルパンツが登場モデル183cm、着用サイズL

クライミングやトレイル用といった、大自然の中をアクティブに動くための服作りをするグラミチ。デザイン性も高く、ファッションとして普段使いする人も多く見られます。そのグラミチと共に、スマートさに欠けがちな冬山用パンツのイメージを払拭しようと徹底的にシルエットにこだわりました。

カジュアルなのに本格派|グラミチxYAMAPのあったかトレイルパンツが登場モデル183cm、着用サイズM

足長効果のあるスタンダードなテーパードを採用し、コンパクトでスッキリとしたシルエットを実現。ベンチレーションやアイゼンの歯から守る裾の補強を潔くカットし、街でも着やすいデザインに仕上げました。

裏起毛のグリッドは保温を発揮しつつムレを軽減

カジュアルなのに本格派|グラミチxYAMAPのあったかトレイルパンツが登場

内側には至高のフリースとの呼び名も高い、STORM FLEECEを採用。目の詰まった短い起毛となっており、薄手で軽いながらもしっかりと保温します。グリッド状のスリットで通気性をもたせてムレを軽減し、快適な状態に保ちます。

カジュアルなのに本格派|グラミチxYAMAPのあったかトレイルパンツが登場

表面はさらりとした肌触りのソフトシェル。風をしっかりとブロックし、多少の雨を弾く耐久撥水加工を施しています。汚れがつきにくく、簡単に落とせるのも嬉しいポイント。ストレスフリーな山歩きができますよ。

足の可動域が広く、動きやすさも◎

カジュアルなのに本格派|グラミチxYAMAPのあったかトレイルパンツが登場

コンパクトなテーパードシルエットで内側にはフリースが施されていますが、非常に高いストレッチ性のおかげで窮屈さはまったくなし。さらに、クライミングパンツにもあるグラミチの代名詞「ガゼットクロッチ」がこちらにも採用されていて、足上げしやすい構造になっています。大きな岩のある道はもちろん、降り積もった新雪や湿った重い雪の道でも軽やかな足さばきが可能です。

シンプルながらもポケットに技あり

3000枚を超える山の思い出から選ばれた|YAMAPユーザーと作る「2024トレイルカレンダー」の販売開始

右にあるバックポケットはファスナー付きでスマートフォン収納にぴったり。お尻のエクボ部分に配置し、干渉せずに座ることができます。やや斜めにレイアウトされており、物の出し入れがスムーズ。行動を妨げない嬉しい工夫です。
左にあるバックポケットはベルクロ式で手軽に開閉できます。少し深めで収納力もあり。
フロントポケットは裏地に柔らかいメッシュを採用。通気性を確保しながら、中に物を入れてももたつかずに行動することができます。

冬を乗り切る守備範囲の広いパンツ

3000枚を超える山の思い出から選ばれた|YAMAPユーザーと作る「2024トレイルカレンダー」の販売開始モデル162cm、着用サイズXS

山では寒さが増してくる時季から雪のシーズン、街では真冬の防寒、ウィンタースポーツのアプローチや外での作業などに。様々なシーンでスタイリッシュに活躍してくれるパンツです。この1本があれば、冬山に雪山入門やスノーハイク、普段使いと幅広く使うことができますよ。本格的な雪山用の高機能パンツはちょっと……という方にぴったりの、「ちょうどいい」パンツになること間違いなしです。

今月は人気アイテムが続々登場

暖かいのに蒸れにくい
登山中ずっと着たままOKフリース

3000枚を超える山の思い出から選ばれた|YAMAPユーザーと作る「2024トレイルカレンダー」の販売開始

スマホ操作、温度調節
「これさえあれば」を実現

3000枚を超える山の思い出から選ばれた|YAMAPユーザーと作る「2024トレイルカレンダー」の販売開始

街を歩くだけで登山向きの足に
「足トレ」インソールを再入荷!

3000枚を超える山の思い出から選ばれた|YAMAPユーザーと作る「2024トレイルカレンダー」の販売開始

    紹介したブランド

    • Gramicci

      Gramicci

      1970年代、アメリカで “ストーンマスター” と呼ばれ、ヨセミテロッ...

    関連する記事

      関連する記事は見つかりませんでした