【PICKUP】高機能ながら隠れた別の顔を合わせ持つ|YAMAP別注2WAYサコッシュが新登場
ますます軽量・シンプル化が進むアウトドアのギアやウェア。それに伴い、バックパックの収納やウェアのポケットなども、小型化、簡素化、あるいは全く外ポケットのないモデルまで登場しています。身体的にもハードな場面が多い登山において、持ち物の軽量化は嬉しいものの、スマートフォンや日焼け止めパワーバーやマップなど、すぐに取り出せる場所にしまっておきたいものも多く、収納場所に困ってしまうことも。
そんな中で注目されてきたのが、サコッシュという存在です。常に体に身につけられて、軽くて小物の出し入れが簡単、何よりお値段もリーズナブル。とはいえ、各ブランドからデザインもカラーも豊富に販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで紹介したいのが「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)/YAMAP別注 2WAYサコッシュ」。サコッシュとしても高機能でありながら、隠れた別の顔をも合わせ持つ、ここだけの2WAYサコッシュが完成しました。今回はその魅力に迫ります。
衣類やお土産もすっぽり
大容量バッグに変身
私は山を登った帰り、遊びにきた記念によくお土産を買うことがあります。
買ったお土産はザックに詰め込むか、袋に入れて手持ちで帰ることが多いんですが、そんな時にこの2WAYサコッシュが大活躍します。
「2WAYサコッシュ」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、このサコッシュの別の顔は、かなりの優れもの。実は、裏面のポケットの内側には、薄手の生地で作られた大型バッグが縫い付けられ、折りたたんで収納されています。
広げると、A3サイズの大きさのものも余裕で入る大きさを持つこのバッグ。これを広げて、サコッシュ本体につけられていたストラップを縁にあるループにかければ、大容量のショルダーバッグとして使用できるので、お土産や、嵩張る衣類もすっぽり収納できます。
ショルダーバッグにしたときに、サコッシュ本体はどこに?という疑問にもスマートに対処。なんと、サコッシュはショルダーバッグの内ポケットに配置されます。なので、サコッシュに入れていた小物はそのままでも大丈夫。
ショルダーバッグにしたらスマートフォンや財布の入れ場所がなくなってしまうこともなく、一体型なのでサコッシュ本体がどこにあるかわからなくなってしまう心配は無用です。
まだまだ語りたい
YAMAP別注2WAYサコッシュの魅力
薮や岩場でも安心
軽量かつ頑丈な素材を採用
荷物が増えて重くなっても
肩への負担が少ないストラップ
MOUNTAIN HARDWEARと共同開発
YAMAPでしか買えない限定アイテム
コンパクトながら容量のあるサコッシュと、買い物などでも使えるショルダーバッグという2つの顔を持つ「YAMAP別注 2WAYサコッシュ」。
ひとつのアイテムでふたつの役割をこなすということは、結果として軽量化にも繋がり、持ち出すギアもシンプルになります。アウトドアをはじめ、さまざまなアクティビティや日常生活の中で「あってよかった!」と思う場面は多いはず。
軽くてコンパクト、使いやすくて大容量。軽量化もでき、かつ、いざという時は頼りになる。まさに究極ともいえる、決定版サコッシュです。共同開発によるオリジナル製品のため、YAMAP STOREでのみの販売になります。