【必要なものがすぐ取り出せる】「ミステリーランチ」から便利な収納アイテムなどピックアップ

山岳ガイドや森林消防隊など、過酷な現場で活動する人々から絶大な支持を集めているバックパックブランド「Mystery Ranch（ミステリーランチ）」をご存じですか？

支持を集める理由は“収納性・背負い心地・耐久性”を最高品質までこだわったものづくり。
山での利用はもちろん、最近では街で使っている方もよく見かけます。

今回は、ミステリーランチからプラスで持っておくと便利に使えるアイテムを6つピックアップしてご紹介します。気になるアイテムはぜひこの機会にご検討くださいね。

必要なものはすぐ取り出せる位置に

ウィングマンマルチポケット

YAMAPを見るためのスマートフォンや、水のボトルなど、登山中すぐに取り出したいアイテムは意外と多いですよね。

「ウイングマンマルチポケット」なら胸の前に収納を拡張できるので、スマートフォンや水のボトルはもちろん。もしもの時の紙地図やコンパスなどもすっぽりしまえます。胸の前に装着することで、歩いてる時の腕や足の干渉もないのもおすすめなところ。

ザックにつけるだけでなく、付属のストラップを使うことでショルダーバッグ、ウエストバッグに変身。テント場についた後の散策や、季節や天候によってはこれだけでも日帰りハイクも行けそうですね。

旅先で「ちょっと登山に」が叶う

インアンドアウト19

「インアンドアウト」はパッカブル仕様の機能的バックパック。こういったパッカブル仕様のザックは複数日にまたがる登山などで、重い荷物をテントや小屋に置いて、最低限の荷物を入れるアタックザックとしてよく使われます。

それ以外でも、街でカバンに忍ばせておいて、荷物が多くなったときのサブバックとして使ったり、旅先に持っていけば、「ちょっと山を登りたい」気持ちになった時に、サッと広げて登山に向かえます。

パッカブルなだけでなく、ストックを収納するループや、荷物量に合わせてサイズを調整できるなど山の機能も豊富なので、メインザックとして低山ハイクで使うのもおすすめです。

荷物が一つにまとまる秘密道具

ゾイドキューブ

冬になるとグローブやバラクラバといった雪山用のアイテムや防寒着、着替えなど細々とした荷物が増えがちになりますよね。そんな時に「ゾイドキューブ」が大活躍。

グローブを着けたままでも開けやすい仕様になっていて、サイズもS・M・Lの３パターンがあるので、荷物の量に合わせてピッタリなものを選べます。きっちり整理ができて、かつ出し入れもしやすいパッキングアイテムがあれば、とっても便利なはず。

ズボンの中がパンパンを解消

フォーリッジャーヒップパック

登山中、すぐに取り出せるようにと、パンツのポケットについついモノを詰め込んでしまいがち。ポケットをパンパンにしたばかりに、動きにくさを感じた経験をお持ちの人も少なくないのでは？そこで活躍するのが「フォーリッジャーヒップパック」。

収納量が2.5Lあり、ポケットの中身をスッキリ移せます。またベルトがヒップ部分にぴったりと密着する仕様になっているので、歩いている時のズレなどを気にせず使えます。
ポケットの中をスッキリして、山歩きを快適に過ごしませんか？

ザックの中の着替えを濡れから守る

パックフライ

完全な晴れの日に登れば、雨に出くわす機会はそうそうありませんが、遠方での登山や、グループの登山になると、少しだけ天気が悪いだけなら決行することもありますよね。悪天候の時、ザックが長時間雨に濡れれば、表面からしみ込んだ雨で大切な荷物が濡れてしまうことも。なのでレインウェアだけでなくレインカバーも持ってくることを忘れないようにしましょう。

「パックフライ」はパッカブル仕様になっているので、雨が降り出したらさっと取り出して使い、止んだらそのまま収納パックに押し込んで、ほかの荷物を濡らさずに持ち運ぶことができます。