山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

もうすぐ夏山シーズンの到来。夏休みの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。本格的な登山はもちろん、旅行に出かけたり、気軽にハイキングや街歩きを楽しむのも良いですよね。

そこで山でも街でもシーンレスに使用できる、リッジマウンテンギアの「ワンマイル」を紹介します。一見、街仕様に思えるすっきりとしたデザインですが、山で使いやすい工夫がたくさん詰め込まれているんです。登山中のかゆいところに手が届く、お役立ちのバックパックです!

デイハイクや普段使いに最適な容量とデザイン

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

本体部分は約14L、フロントポケットは約2Lの計16Lほど。荷物が少ない低山ハイクや、普段使いにぴったりの容量です。
内部には2つのポケットが配置されています。フロント上部のキーフック付きスモールポケットは、財布や鍵といった貴重品を入れるのにぴったり。背面側のポケットには13インチのパソコンやハイドレーションシステムを収納できます。パソコンを入れたまま置いても衝撃が伝わらないように、底面から少し離れたレイアウトが秀逸。
背面には7mm厚のパッドが入っており、背中とのクッションとなって背負いやすく、取り外して休憩時にお尻に敷いて使うこともできます。

雨が降っても中は濡れない「ヒサシ」構造

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

フロントには他ではあまり見かけない「巾着型」のポケットが。口が広くて荷物が取り出しやすく、コードをキュッと絞って閉められるので手軽かつスピーディーに使うことができます。ですが、口が完全に閉じられないのが気になるところ。それを補うための「ヒサシ」を設置。開口部を覆い、雨や枯れ葉などの侵入を防ぎます。「ヒサシ」も他とは一線を画すデザイン。オリジナリティがあり、シンプルかつ機能的に作られています。

脱ぎ着の多いウェアはすぐ手に取れる場所でキープ

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

フロントポケット部分にはジャケットなどをホールドできるバンジーコードがあります。脱ぎ着の多いジャケットを中へ入れることなく収納することが可能。レインウェアやタオルといった濡れたものを中へ入れずに持ち歩けるので、内部が濡れる心配がありません。ジャケットの他、ヘルメットもホールドできます。(※ヘルメットはバンジーコードだけでなく、上部のハンドストラップにヘルメットのストラップを通して固定してください)

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

サイドポケットは500mlのペットボトルが2本入る大きめな作り。トレッキングポールも収納でき、上部のコードでしっかり固定して持ち運べます。

登山に必要なスペックも搭載

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

幅が広めのショルダーストラップは肩にかかる重量を分散させ、負担がかかりにくい嬉しい作り。重心を上にする背負い方でも肩が疲れにくく、長時間歩くことができますよ。体に添う裏面はメッシュ仕様で通気性があり、汗のベタつきを軽減してくれます。

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

チェストストラップには道迷いといった緊急時、熊などの動物避けに使うことができるエマージェンシーホイッスル付き。雪山でも使えるようにピッケルホルダーも装備されていて、登山に必要なスぺックがしっかりと搭載されています。

旅先のおともにも最適なデザイン

山でも街でも嬉しい工夫が盛りだくさん|リッジマウンテンギアの軽量バックパック

快適に登山ができる工夫がそこかしこにありながら、普段使いにも遜色ないシンプルなデザインが嬉しい「ワンマイル」。旅先でのハイキングや軽めの山へ……なんてシチュエーションにもばっちり対応してくれますよ。この夏は「ワンマイル」を携えて、山へ街へと出かけてみてはいかがでしょうか?

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