わずか100gの春夏用ULシェルで、強風の日も快適に|ティートンブロスのウインドリバーフーディ
春は気まぐれに強い風が吹き荒れます。数日前に自転車で仕事場へ行くときも、強烈な向かい風が行く手を阻み、息を荒げながら無我夢中でペダルを漕ぎました。これが山だったらより辛いだろうな…と、大汗をかきながら遠くの峰々に思いを馳せたものです。
今回ピックアップするのは春〜秋に活躍するウィンドシェル、Teton Bros.(ティートンブロス)の「ウインドリバーフーディ」です。体力だけでなく体温を奪う強風は、どんな季節もアクティビティの大敵。厳しい環境から身を守り、快適な山歩きをサポートする、とっておきのウェアをご紹介します。
わずか100g! どこでも携帯できるシェル

稜線に出た瞬間、強い風に見舞われた経験はありませんか。春や夏などの暖かい季節でも、強風に吹かれ続けるのは避けたいもの。そんなときにサッと羽織れるのが、ウインドリバーフーディです。

防風性はもちろん撥水性に優れたジャケットで、重量もわずか100g! 例えるならばきゅうり1本分の重さと超軽量級です。さらにパッカブルにもなり携行性も抜群で、山歩きからトレラン、サイクリングまで幅広いシーンで活躍します。
蒸れと張り付きを抑え、夏でも快適

これまで「汗をかくとシェルが肌に張り付いて心地悪い」と感じることはありませんでしたか。特に半袖の上からシェルを羽織るような夏場は、あの不快感を思い出し、若干躊躇してしまうこともありました。ウインドリバーフーディはその不快感を最大限に抑えています。

ウェア内の湿度があがっても肌への張り付きを抑えるため、生地の表面には細かい凹凸が施されています。防風性に優れていながら、内側の湿度を排出する通気性にも長けているため、これまでのような蒸れを感じることもないでしょう。
風の侵入を防ぐ細やかなディティール

風から最大限に身を守るために生まれたウインドリバーフーディには、風を防ぐための工夫が至るところに施されています。
例えば、フードは頭の形にフィットするスマートなつくりに。伸縮性の高い生地を使っているため窮屈感なく、しなやかに追従します。ファスナーを上げて口元までカバーすれば、冷気をシャットアウトすることも。

さらに袖口からの冷気の侵入を防ぐサムループや、前屈みになっても背中が露出しないよう長めに設計された背面にも注目です。
真夏から肌寒い季節まで大活躍な1着

ウルトラライトな軽さと、コンパクトに折りたためる機動力。そして風や冷気から体を守り、山歩きやランをサポートするウインドリバーフーディは、スリーシーズンで活躍するシェルです。

真夏はベースレイヤーの上からそのまま羽織って。春や秋の肌寒い時期にはフリースの上からどうぞ。レイヤリングにも組み込みやすく、1着あれば重宝すること間違いありません。
もちろん街での日常使いにもOK。朝晩の冷え込みが気になる通勤時には着用して、日中は折りたたんで持ち運ぶことも。ライフスタイルに合わせて軽快に活用できます。
「念のため」をカバーするお守りウェア


日中は汗ばむのに、朝晩は冷えるような季節は「念のため」の装備が増える時期でもあります。ウインドリバーフーディは、冷え込みや強風から身を守るためのお守りのような存在。わずか100gのULウェアなので、山歩きやトレランなどどんなアクティビティにも気軽に持ち出せます。
そしてフィールドでも街でも着用しやすいカラー展開も嬉しいポイント。コーディネートを楽しみながら、春〜秋のラインナップにプラスワンしてみませんか。
ティートンブロス
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驚くほどのストレッチ性
走りやすさに特化

滑らかな着心地で速乾性をプラス
化繊とウールのいいとこ取り
