この商品をみんなに教える
この商品をみんなに教える
捨てる前提のものではなく、何度も使える容器を生活に取り入れよう。長く愛せるものを持ち歩くことを、すべての人の習慣にしよう。そのきっかけになればと、オリジナルロゴ入りタンブラーを作りました。
保温機能のあるカップやボトルを探していたけれど、気に入ったものがなくて何となく使っていなかった人、マイボトルを使うことの意味はわかっていても、きっかけがなかった人は多いのではないでしょうか。
YAMAPのオリジナルボトルは、シンプルで優しいけれど、手触りやサイズ感、細かなデザインセンスに存在感があります。ハンドルに指先を引っかけると手を繋いでいるようで、どこかに一緒に出かけたくなります。
いつもそばにいて同じ時間を過ごす、パートナーのような存在になれるはず。
花や鳥を探して歩く低山ハイキングや、キャンプなどのアウトドアシーンに。天気のいい日にふらりと出かける、お散歩やポタリングに。
一度にたっぷり入れておけば、何度もドリンクを作りに行く手間いらず。手を止めることなく、仕事や家事に集中できます。
自宅でのリラックスタイムに。ホットでもアイスでも、コーヒーや紅茶などのドリンクはもちろん、お酒との相性もよさそう。カラカラと鳴る氷の音を楽しんで。
あえて、私たちに馴染みの深いアウトドア用ギアのイメージとは違う、都会的で優しい雰囲気のものを選びました。機能や使いがってだけでなく、山でも日常でも一緒に行動するために、シンプルで主張しすぎない、けれどもちゃんと個性のあるものがふさわしいと思ったからです。
特徴1:ステンレス
ステンレスの真空二重構造。山でカップラーメンが作れるほどではありませんが、ボトルは直接口を付けて飲むのにちょうどいい保温力。マグタイプも、普通のマグカップよりも、おいしい温度が長持ちします。においや色、汚れがつきにくい加工済みでお手入れも楽々
特徴2:表面加工・耐久
長くきれいに使えるよう、傷がつきにくい加工がされたマットな表面。少しざらつきのある手触りが、陶器を思わせます。手なじみもよくて滑りにくい効果もあり
特徴3:飲み口
薄く滑らかなカーブをもつ飲み口は、グラスのような飲み心地。飲み物の味を繊細に伝えて、よりおいしく感じさせます
特徴4:ロゴ
ボトムに小さく入ったYAMAPのロゴ。全体の雰囲気を邪魔せず、いいアクセントに。都会的なおしゃれなタンブラーに、山の香りを少し付け加えました
普段捨てていたものを、そのまま置き換えられるようにと、選んだのは2種類。ペットボトルと同じ、500ml容量のボトルタイプと、缶コーヒーやコンビニコーヒー、コーヒーショップのテイクアウトをイメージした、240ml容量のマグタイプです。
500ml ペットボトルを
タンブラーに持ち替える。
ボトルタイプは、ステンレスの真空二重構造。少し太目にはなるものの、ペットボトルと同じ感覚で持ち歩けるサイズ感。冷たいものも熱々の温度でも大丈夫。広口で氷も入れられるので、結露を気にしながらペットボトルを持ち歩くよりも快適
缶コーヒーを
カップに持ち替える。
マグタイプは、シンプルでストレートな形。コーヒーなどの缶もかさばるゴミの代表。缶独特の口当たりでは味わえない、飲み物本来の味が楽しめます。中身が見えるので、飲んだら空だったときの残念感はなし。底が広く安定感があるので、倒れにくく安心です。
日本は美しい国だといわれますが、残念ながら、いまだにポイ捨てを目にすることはなくなりません。ゴミ箱に捨てるにしても、例えば、北アルプスの山に登りにいくとき、家の近くで買ったペットボトルを、他県である長野で、当たり前のように捨てていませんか?そのゴミの処理をするのは、捨てられた場所の人であり、地域や行政であることを、どれだけ意識できているでしょうか。
「買っては捨て、捨てる前提で買う」という、いつの間にか当たり前になっていた習慣を断ち切って、ゴミを出さない仕組みをつくれないだろうか。そう考えてたどり着いたのが、「マイボトル」を使うことです。
ペットボトルや缶は、山小屋のような物資の運搬が難しい場所や、災害時の備蓄などでは、なくてはならない有効なものです。だからこそ、普段の生活ではできるだけ使う機会を減らすことが、私たちにできること。
タンブラーに小さくつけた赤い三角のロゴが、環境のためにできる1歩を踏み出すきっかけになり、このタンブラーが、一緒に行動するパートナーとして、長く愛して使ってもらえることを願っています。
実は、みなさんにお勧めするのに先駆けて、YAMAPでは社員全員がこのロゴ入りタンブラーを持っています。今や、オフィスにも、スタッフの自宅にも、ペットボトルゴミがたまることは少なくなりました。会社のデスクや、自宅のワークスペース、プライベートやフィールドでの時間にも、タンブラーが登場して、みんなの生活にすっかりなじんでいるようです。
さあ、みなさんもYAMAPと一緒に「使い捨てない」生活を始めましょう。