LA SPORTIVA(スポルティバ)

    TX4/ブルー×グレー/MENS

    ¥21,780(税込)

    • サイズ40(25.5cm)在庫なし

    • サイズ41(26.1cm)在庫なし

    • サイズ42(26.7cm)残り1点

    • サイズ43(27.3cm)残り1点

    • サイズ44(27.9cm)在庫なし

    • サイズ45(28.5cm)在庫なし

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    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    LA SPORTIVA のアプローチシューズ ”TX シリーズ”の中でも 岩稜帯が混じる山歩きに適した軽量ローカットモデル

    創業は1928年。北イタリア・ドロミテ山麓に今でも本社をおき、自然に囲まれた土地で山靴に向き合い、開発・製造を続けている〈LA SPORTIVA〉。これまでも多くの登山家が 〈LA SPORTIVA〉のシューズを履き、ヒマラヤをはじめとした難所登山に挑んできた歴史からも、そのブランドに対する信頼性の高さは揺るぎないものがあります。

     

    その⻑きに渡るシューズ開発の過程で生まれた「マウンテニアリング」「クライミング」「マウンテンランニング」の3つのテクノロジーを融合させ誕生したのが、ラ・スポルティバの「トラバース X シリーズ(以後、TX シリーズ)」。

     

    ここでご紹介するのは、その TX シリーズの中でも、ルートに岩稜帯を含む山歩きに適し た片足 400g を切る(※サイズ 42)軽量ローカットカットモデル〈TX 4〉。基本的なシューズの機能紹介に加え、他の TX シリーズのシューズとの違いや共通点などを含め、詳しく解説していきたいと思います。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    〈TX 4〉の説明に入る前に、まずは「アプローチシューズ」について簡単に触れておきたいと思います。元々はクライマーが岩場へ行く(=アプローチする)ために履くシューズ で、その代表的な特徴としてはソールの爪先側にクライミングゾーン(クライミングシューズのように平坦になっている)がついています。


    岩場にアプローチするために⻑時間歩いたり、岩場をよじ登って通過したり、ビレイヤーが履いたりと、クライミングシューズを履いて岩を登る以外の時間を過ごすシューズであり、登山靴とクライミングシューズの中間的な役割を担うシューズとも言えます。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    〈LA SPORTIVA〉では、アプローチシューズの主軸ラインを「TX シリーズ」と言う名称でシリーズ展開していて、日本では現在9種類のシューズが販売されています。用途によって、アウトソールやアッパーの素材・形状など特徴がそれぞれ違い、ユーザーの求める ニーズによってモデルを選択できるのも嬉しいところです。TXシリーズはアプローチシュ ーズの中でさらに「Climb / Approach / Hike」と言ったパターンでカテゴライズされていて、ここでご紹介する〈TX 4〉は、その中の「Approach」に相当するモデルとなります。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    TX シリーズのアプローチシューズを購入する際に〈TX 4〉との比較対象となるモデルは、〈TX 4 MID GTX®〉と〈TX 5 LOW GTX®〉になります。TXファミリーの家系図上では、いずれも〈TX 4〉から派生していった製品となり、〈TX 4 MID GTX®〉(写真:左) は、岩場での活動に適したソール周りのプラットフォームは共有しながら、シューズの形状をミッドカットにし、アッパーのライニングにGORE-TEX®を採用した防水モデル。

     

    そして〈TX 5 LOW GTX®〉(写真:右)は、形状は同じローカットで、ランドラバーやミッドソールを含めた外観は似てはいますが、アウトソールのラグパターンが大きく異なり、岩場でのクライミングを伴うスタイルのアクティビティというよりかは、一般的な登山やハイキングなどの山歩きに適した位置づけのモデルになります。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    では、ここから〈TX 4〉の特徴について詳しくご紹介していきましょう。


    まずは、アウトソールに関して。アウトソールラバー材の最高峰ともいわれる Vibram®社の素材を使用し、その中でもウエットコンディションで高いグリップ性能を発揮することで定評のある「メガグリップ」を採用しています。


    爪先の親指側には、「CLIMBING ZONE」と刻印されたフラットなクライミングゾーンが設けられていて、特にシューズの先端しか足がかけられない岩稜帯での歩行にすばらしいグリップ力が発揮されます。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    ラグ(アウトソールの凹凸)の形状にも特徴があります。かかとの下にあたる後足部のアウトソールには、Vibram®社とスポルティバが共同開発した「インパクトブレーキシステム」と呼ばれるラグパターンを使用。下り坂でのスピードをコントロールするブレーキ性能と、上り坂で確実に地面を捉えて蹴り出すための高いトラクション力を引き出し、さらに着地時の衝撃吸収を行うといった、登山靴のソール開発技術の粋を集めたアウトソールが搭載されています。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    少し話はそれますが、同じVibram®社の「メガグリップ」コンパウンドを使用したアウトソールであったとしても、ラグパターンによって、得意とする対応域が異なってきます。


    上写真は、いずれも TX シリーズのアプローチシューズです、左が〈TX 5 GTX®〉や、そのローカットモデル〈TX 5 LOW GTX®〉のアウトソールです。前後左右に向いた大きなブロックが地面の凹凸を捉え、不安定な路面コンディションにおいてのグリップに⻑けたラグパターンで、登山やハイキングなど⻑時間にわたるトレイルでの歩行に適しています。


    一方、右が今回ご紹介している〈TX 4〉や〈TX 4 MID GTX®〉のアウトソールです。前足部の吸盤のような形状のラグパターンの組み合わせが特徴的で、濡れた岩でも吸い付くようにグリップします。足裏感覚に関しても、前者に比べてサーフェイスを捉えやすくなっていて、クライミングをはじめ岩場でのアクティビティに適しています。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    では、話題をアウトソールからミッドソールに移していきましょう。主に衝撃を吸収したり、歩行時のブレを抑えたりするクッションの役割を担うミッドソールには「マウンテンランニング」用のシューズに採用されているテクノロジーが搭載されています。

    トレイルを走り続けるためには、路面からの突き上げや衝撃による振動を抑え、足の筋肉への負担を最小化することが求められます。荷物を背負った状態で⻑時間、軽快に山の中を動き回ることは、衝撃の大きさは異なるものの、足にかかる負荷の種類はマウンテンランニングと同等なため、ミッドソールに対する考え方の共通項も多くなります。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    「STB コントロールシステム」の採用も、ミッドソールに関する話題のひとつです。アッパーからミッドソールの土踏まずまでをひとつのパーツで巻き込むことで、重量を増やさ ずにフィット感と安定感の双方を向上させる仕組みです。スポルティバのミッドソールの両サイドには歩行時のブレを軽減するプラスティックプレートをはめ込み、さらにランドラバーで補強。シューズ外観には表れない機構ですが、不安定な路面コンディションでも左右の倒れ込みをしっかりと抑えてくれています。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    また、アウト側の小指の付け根付近に少し角度をつけて外側方向に張り出させ、底面積を広げているのもTXシリーズのソールに共通する特徴です。これにより足を着地する瞬間に外側に倒れこもうとするエネルギーを吸収し、不整地でのねじれ強度を高め、安定性を向上させています。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    ミッドソールとアッパーをつなぐ接合部を肉厚のランドラバーで覆い爪先からヒールまでの外周全体に堅牢性をもたせているのも、このシューズの特徴です。岩稜帯での活動も想定したアプローチシューズの設計において、硬いサーフェイスに対する耐摩耗性を高めることは必然であり、シューズ全体の耐久性の肝になります。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    では、最後にアッパーについて見て行きましょう。〈TX 4〉のアッパー素材には、柔らかく表面に少し起毛があるスエードレザーが使用されています。スポルティバのクライミングシューズにもよく使われている素材で、履くたびに徐々に自分の足のカタチに馴染んでいくのが特徴です。


    また、シューレースの編み込み形状に関しても、〈TX 4〉はレースアップタイプのクライミングシューズのパターンに近く、シューレースホールのピッチも細かいため、爪先方向から繊細に締め上げていくことができます。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    シューレース(靴紐)システムは、〈LA SPORTIVA〉の靴作りの歴史の中で今でも語り継がれ、現役で販売されている(※現在、日本での取り扱いはありません)レジェンド的クライミングシューズ「MYTHOS(ミトス)」のレースシステムを引き継いでいます。


    アッパーに空けられたシューレースホールに靴紐を通していくのが一般的ですが、このシューレースシステムでは、あらかじめ爪先から足首の後ろまでグルッと一周通しで繋がった紐(上写真オレンジ色)に対して、シューレースを編みこんでいくことで、部分的にヨレたりすることなく全体的に締まっていきフィット感が高まります。

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    〈TX 4〉を構成する主な機能紹介は以上となります。外観はシンプルなローカットシュー ズですが、詳しく紐解いていくと「マウンテニアリング」「クライミング」「マウンテン ランニング」のシューズのテクノロジーを組み合わせ、軽量でありながら本格的な野外活動における安定性と耐久性を追求した製品であることが、お分かり頂けたと思います。


    冒頭でご紹介した〈TX 4 MID GTX®〉〈TX 5 LOW GTX®〉などを含め、TXシリーズは 共通した思想で設計されていて足入れした感覚も近いので、向かう山域に応じて使い分けするというのも、ギア選びの楽しみの一環として良いかもしれません

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS

    今でこそ多くのメーカーが様々なスタイルの登山靴を製造・販売する時代になりましたが、90年以上前から北イタリアの山岳地帯で登山靴に向きあい、現在でも常に高度な技術で新しいプロダクトを提供してくれている孤高のアウトドアシューズブランド〈LA SPORTIVA〉。


    世界的ブランドになった今でも、ドロミテの山麓にある山間の小さな町に本社工場や開発センターを置き、様々なアウトドアアクティビティのフィールド、そして登山家やアスリ ートをはじめとするユーザーに寄り添ったモノづくりが行われています。


    そのような環境から生まれる〈LA SPORTIVA〉の伝統と革新を象徴するようなこの「TX シリーズ」。それぞれの山行スタイルにフィットする一足を見つけて、これまで以上に快適で躍動的な山旅を楽しんでいただければと思います。

    スポルティバ(LA SPORTIVA)/ MENS

    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4/ブルー×グレー/MENS
    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX4 ミッド GTX/グレー/MENS
    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX5 ロー GTX/イエロー×チャコールグレー/MENS
    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX5 GTX/イエロー×チャコールグレー/グレー/MENS
    LA SPORTIVA(スポルティバ)/アカシャ/イエロー×グレー/MENS
    LA SPORTIVA(スポルティバ)/TX5 ロー GTX/グレー×ブルー/MENS

    スポルティバ(LA SPORTIVA)/ UNISEX

    サイズ

    EU size 40 41 42 43 44 45

    cm

    25.5cm

    26.1cm

    26.7cm

    27.3cm

    27.9cm

    28.5cm

    ※cm表記は実寸です。個人の足型や好み、モデルによっても変化する場合がございます。

    ブランド

    名称

    TX4/ブルー×グレー/MENS

    アッパー

    スエードレザー+1.5 ㎜ PU テックプロテクトラバーランド

    ライニング

    メッシュ

    ソール

    ビブラム メガグリップ+インパクトブレーキシステム

    重さ(1/2ペア)

    約380g

    カラー

    ブルー×グレー

    特徴

    岩稜帯が組み合わさる稜線などでの長時間歩行まで想定した、トラバースXシリーズのレザーアッパーモデルです。ヒールからつま先までをしっかりと保護する.5mmのラバーコーティングにレザーを組み合わせ、堅牢性を高いレベルまで引き上げながらも片足380gの軽量性を実現。歩行の安定感を高める立体的なフッドベット構造に加え、路面との接地面を広げてねじれや安定感を高めるアウトソール構造を採用しています。アプローチの範囲だけでなく、ロングトレイルや登山シーンまで活用できる本格的な山岳シューズとして妥協のない作りに仕上げています。