finetrack(ファイントラック)

    カミナモノポール2/オレンジ

    ¥53,900(税込)

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    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ

    ツエルトとテントの隙間を埋める
    ハードユースもおまかせの超軽量モノポールテント

    最初にお断りしておきます。残念ながら、初めてテントを買おうと思う人には、この商品をおすすめできません。今持っているテントに何の不満もない人にも、さほど響くことはないでしょう。


    これまでにはなかった新しい発想で作られたものなので、多くのテント泊の経験のなかで、「もっとこんなものがあったらいいのに」、「今のテントのこんなところに不満がある」など、はっきりとした使い方のイメージや比較対象がある人にこそ、このテントの価値がわかってもらえるはずだからです。

    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ

    カミナモノポール2は、年間を通して使うことができるシングルウォールの非自立型2人用山岳テント。重さ1㎏を下回る超軽量モデルです。テントの形状を構成するポールは1本だけを使用し、普通ならシングルウォールテントにはない前室を備えました。革新的で機能的、まさにツエルトとテントの隙間を埋める、新しい位置づけの幕営具です。

     

    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ

    長期の縦走や難易度の高い登山など1gでも荷物を軽くしたいときに、真っ先に軽量化の対象となるギアが、総重量に対して大きな割合を占めるテント類。居住性を犠牲にして、軽量なフロアレスシェルターやビビィなどをテント代わりに使うこともありますが、特にツエルトを積極的に使うスタイルは、日本ではポピュラーな幕営法です。

    しかしこれは、山を旅する手段としては、かなり上級者向き。快適に使えるように設営するには充分な技術と経験が必要ですし、雨が降れば浸水のリスクも免れません。

     

    トレッキングポールを使って設営するタイプの超軽量テントなら、バスタブがあるため浸水の不安は軽減されますが、このようなモデルの多くは、軽量化を優先するために、ハードなコンディションで使うには生地やポールの強度に不安があったり、使用できる温度域が狭かったりで、携行性はツエルトにかなわず、居住性はテントに及ばないという、中途半端な印象が否めません。

     

    そこで誕生したのが、カミナモノポール。一般的なULテントよりもハードな環境で使える安心感があり、ツエルトに近い軽さとコンパクト性を備え、設営がしやすく冬でも使える対候性を備えるもの、そんな理想を形にしたのが、独自の非対称モノポール構造です。

    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ

    通常は2本のポールをクロスさせるところ、カミナモノポールは斜めに1本のポールがあるだけ。

     

    不足するポールの役割を補うのが、超高強力ポリエチレン製のイザナステープです。以前はダイニーマと呼ばれていたこのテープは、非常に強力で保水しにくく、濡れても伸びることがないため、補強材としてポールの代わりに使うことで、強度を落とさずに大幅な軽量化を実現しました。


    ポールが作り出すドーム型の空間は、ツエルトには成しえない、通常のテントに遜色のない内部空間を作り出します。

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    非対称の特殊な構造によって、シングルウォールながら前室を備えたことで、脱いだ靴を置く場所がないという悩みからも解消され、室内を有効に使うことが可能。入口はダブルファスナーのメッシュ付き、背面にはメッシュ付きのベンチレーターも備え、換気や通気もテント同様に行なえます。

     

    ボディは、30dの高強度ナイロンリップストップに、防水透湿コーティングを施したオリジナルの新素材。ツエルトやテントで多くの実績を持つ「素材のファイントラック」ならではの技術で、シングルウォールの弱点である結露の発生を大幅に軽減しました。

    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ
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    そして、気になるのが設営方法。非自立式ではありますが、テントやツエルト、タープなどの扱いに慣れた人なら、設営はさほど難しくはありません。

     

    基本の設営方法は、先に四隅をペグダウンしてからポールをスリーブに差し込み、対角線上をペグダウン。

     

    ポールスリーブの片側は袋状に閉じられているので、ポールを差し込んだらテンションをかけて、片方をグロメットに差し込むだけ。慣れれば2~3分で設営できます。

     

    先にポールをスリーブに通してグロメットに差し、ポールの対角線側2か所のガイラインをペグダウンすれば、ミニマムな状態での設営ができます。

     

    充分な耐風性を確保するためには9カ所のペグダウンが推奨されていますが、雨の中での設営などの場合、まずは2本だけのペグダウンで簡易的に立てたテントに荷物を入れて、用意を整えてからすべてをペグダウンすることもできるでしょう。

     

    しかも、付属のポールを使わずに、トレッキングポール2本やロープを使った設営も可能。このあたりの汎用性は、ツエルトの特性を強く引き継いでいるといえるでしょう。

    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ

    パッキングサイズは、ちょうど10.5インチサイズのiPad Airに厚みを付けたようなサイズ感の、四角いお弁当箱スタイル。一般的な円柱状の収納に比べてデッドスペースができにくく、スムーズに荷物に収まります。

     

    総重量は990g。専用のフットプリントも用意されているので、必要に応じてプラスすることもできます。比較的安定した状況が見込めるのなら、設営方法に合わせてペグやガイラインを省略すれば、最小870gまで軽量化が可能です。

    finetrack(ファイントラック )/カミナモノポール2/オレンジ

    テントでの時間もゆったり充実して過ごすことを優先するのなら、本格的なテントのほうが適しているでしょう。自立式のテントの設営に不安がある、少しでも広いスペースがあるほうがいい、または厳冬期の山岳エリアに行くのなら、より設営が簡単でオプションの追加も豊富なカミナドーム2をおすすめします。


    一方で、すべての装備を背負って何日も歩くような山行や、天候の影響が少ない状況なら、カミナモノポールで軽快に歩けることのアドバンテージは大きくなります。結露も少なく設営もしやすいので、非自立式のテントに挑戦したいなどにもおすすめです。

     

    今までになかった隙間を狙った新発想のテント。軽量コンパクト性を存分に発揮しながら、悪条件にも耐える強さも備えます。メインテントのほかに、2張目のサブテントとして手に入れてみてはどうでしょうか。状況に合わせてテントを使い分けられるのは、上級者の証。道具として愛せるマニアックな一面に、とりこになる人が続出する予感です。

    ブランド

    finetrack(ファイントラック )

    名称

    カミナモノポール2

    素材

    本体:30d66ナイロンリップストップPU防水透湿コーティング、耐水圧1000mm、透湿性6000g/㎡・24h A-1法(初期値)
    ボトム:30d66ナイロンリップストップPU防水透湿コーティング 耐水圧1800㎜(初期値)
    ポール:ジュラルミン

    サイズ

    設営サイズ:間口210×奥行120×高さ103cm
    収納サイズ:6×17×25cm ポール39cm

    重量

    最小重量870g(本体・ポール・ガイライン2本・ペグ2本)+120g(ガイライン2本・収納袋・ペグ7本含む)

    カラー

    オレンジ

    原産国

    日本

    特徴

    超軽量性とコンパクト性、さらにオールシーズン使用(※厳冬期の山岳エリアでは、保温性を補う冬期オプションのある「カミナ™ドーム」をおすすめします。)に十分な耐風、耐候性と快適な居住性を両立。
    ハードユース仕様のモノポールテントです。
    前室付きのシングルウォール構造で最低2本のペグダウンで設営可能な非自立タイプ。
    国産の高品質な高強力ナイロンリップストップ生地を採用するなど素材を吟味し、オールシーズン使える強度を備えながらも山岳本格テントとして最高レベルの軽量コンパクトさを実現しました。
    高品質の生地に加え、張力のかかる辺に超高強力ポリエチレン繊維イザナス®テープを縫い込むファイントラックの特許製法である「テンションスリング®システム」を採用。これにより、本体の剛性を大きく向上させ、軽量な生地でも十分な強度を実現しています。
    一本のポールを対角線上に配することで、デッドスペースを最小限にし、クロスポールタイプのテントと遜色のない室内空間です。
    テントとツエルトの一長一短を補える本格的な山岳テントとして、1kgを大きく切る超軽量を目指したカタチがカミナTMモノポールテントです。

    ■二人用
    ■重量:最小重量870g(本体・ポール・ガイライン2本・ペグ2本)+120g(ガイライン2本・収納袋・ペグ7本含む)
    ■設営サイズ:間口210×奥行120×高さ103cm
    ■収納サイズ:6×17×25cm ポール39cm
    ■最高レベルの軽量性
    ■快適な居住空間
    ■高強度
    ■オールシーズン対応
    ■本体の耐水圧1,000㎜(初期値)
    ■ボトムの耐水圧1,800㎜(初期値)

     

    ※カミナTMモノポールを設営するためには、最低2か所のペグダウンが必要です。さらに厳しいコンディションで使用する場合は、9か所のペグダウンを推奨しています。