モデル 162cm 着用サイズ:S
¥27,500(税込)
サイズXS残り4点
サイズS在庫あり
サイズM残り3点
モデル 162cm 着用サイズ:S
秋口から春まで大活躍するのがフリースジャケットです。春や秋の山は急な天候や気温の変化が起こりやすく、ウェアは安全性に直結します。街には様々なフリースが溢れていますが、アウトドアで着るならしっかりしたものを選びたいものです。
着心地のよさが際立つHOUDINI(フーディニ)のフリースのなかで、アクティブな人におすすめしたいのがアウトライトジャケットです。薄手で軽く、通気性があるので、運動量の多いときは暑くなりすぎず、ハードシェルやレインウェアなどと組み合わせれば、極端に気温が下がったときでも体を守ってくれます。
スウェーデンの女性クライマー、ロッタが創業したフーディニは、機能性だけでなく、着心地や自然環境への影響などを考慮したデザインと素材選びに定評があります。
女性らしい丁寧で繊細なつくりのジャケットは、あなたの体にフィットし、飽きのこないシックなカラーもあって手放せない一着です。アウトドアだけでなく日常でも使え、少し肌寒い朝は思わず手にして家を出るでしょう。
また、北欧ブランドにありがちな着丈の長さや袖の余りは気にならず、日本人でも着こなせるサイジングです。
クライマーやトレイルランナー、スキーヤーなど、ジャンルを問わず多くのプレイヤーから愛される理由は、その動きやすさによるところが大きいでしょう。
アウトライトジャケットは、ポーラテックのパワーストレッチプロを採用し、伸縮性が抜群です。高く腕を伸ばす、腰をひねる、前かがみになるなど、どんな動きにも体をやさしく包み込んだまま追従し、ハーネスを履いていたり、バックパックのウエストベルトをしていても、つっぱりを感じることなく体が動かせる点で、アウトドアアクティビティには最適なマテリアルだといえます。
安価なフリースジャケットに比べると少し贅沢に感じるかもしれませんが、パワーストレッチプロは耐久性にも優れるので何年も着られ、それほど高い買い物にはならないはずです。
動きやすさの秘密は素材だけではありません。人間工学に基づいた立体裁断で締まっている部分とゆとりのある部分を分け、動きやすさを追求していながらスマートなスタイルを維持しています。
一般的な登山でも、木の根やクサリ、ハシゴを掴んで登ったり、靴ひもを結んだりと上半身は大きく動きます。そんなときでも違和感なく手を伸ばせるのが、フーディニのジャケットなのです。
寒さを防ぐには首と手首を冷やさないことが大事です。その点で襟は高めで袖は少し長いものがベストです。
また、携行性で考えれば、インサレーションジャケットという選択肢もあります。ダウンであれば収納時には小さくなりますし、着用時は暖かさも勝りますが、フリースを選ぶのは着心地がいいからではないでしょうか。アウトライトジャケットは非常に柔らかい風合いで、つい襟を立てて頬ずりしてしまいたくなります。
アウトドアでの防寒着としてフリースを考えた場合、着たまま行動することを前提として選ぶべきです。キャンプで着るのであれば厚手のものがいいですが、登山で着るなら薄手で「動いていないと寒い」くらいのものを選択しましょう。それでも、行動中に暑くなったら、フロントのファスナーを開けて換気。ダブルファスナーなので、上下どちらからも開けられます。
休憩時や気温が低いときはアウターと合わせます。薄手のものでも構いません。風さえ遮ればアウトライトジャケットがデッドエアを確保して、思いのほか暖かさを保ってくれます。
また、単体での保温性だけを考えれば頭部まで覆えるフーディタイプがおすすめですが、フードが邪魔にならないジャケットタイプは重ね着するためのアイテムといっても過言ではありません。気温やアクティビティに応じてアウターやアンダーウェアを選び、レイヤリングを工夫して着倒しましょう。
女性サイズ表
※下記数値はcmです
XS | S | M | |
チェスト(cm) | 76~82 | 82~88 | 88~94 |
ウエスト(cm) | 62~68 | 68~74 | 74~80 |
裾まわり(cm) | 86~90 | 90~94 | 94~98 |
裄幅(cm) | 75 | 77 | 79 |
股下(cm) | 79 | 80 | 81 |
ブランド | HOUDINI(フーディニ) |
名称 | ウィメンズアウトライトジャケット |
主素材 | Polartecr® Power Stretch® Pro Light |
カラー | ブラック |
カラー | フーディニは北欧ブランドのため、いつも着用しているサイズより、ワンサイズ小さめのサイズを選択することを推奨いたします。 |