わたしとインソール 前編|トレランビギナーが挑む大会出場への道

登山をはじめとする、アウトドアアクティビティ向けのウェア&ギアを取り扱う「YAMAP STORE」。山という専門的な分野ということもあり、スタッフの多くはアウトドアを楽しみながら、アイテムのテストや商品の開発を行なっています。

今回は、最近どっぷりトレイルランニングにハマっているというコンテンツ担当の伊藤が登場。走りを劇的に向上させたというトレイルランニング専用の「山を走るインソール」の、使用感や魅力について語ります。

YAMAP STORE コンテンツディレクター

伊藤 真理(いとう まり)

YAMAP入社後、周囲に影響されて始めたトレイルランにどっぷりハマり、山を駆け抜ける喜びを噛み締めています。ダンスやキャンプ、山で生まれる交流が好き。やりたいことがありすぎて一年があっという間です。

トレランが新しい山の楽しみを教えてくれた

「わたしとインソール 前編」YAMAPスタッフ伊藤|トレランビギナーが挑む大会出場への道

伊藤がトレイルランニングをはじめたのは半年ほど前。社内のトレラン・ランニングチームに参加したのがきっかけで山を走るようになり、2023年はショートレースに参戦するまでに。

伊藤「週末は登山に行くことが多かったのですが、体力不足を感じることも…。そんな中、少しの時間で効率的に運動ができて、気軽に楽しめるトレイルランニングに興味を持ちました。会社の仲間からランニングの誘いがあって、これを機にやってみようとはじめたんです」。

「わたしとインソール 前編」YAMAPスタッフ伊藤|トレランビギナーが挑む大会出場への道

当初は山ではなく、仕事場からほど近くにある皇居でのランニングからスタートしたという伊藤。「目標があった方が楽しめるよ」との仲間の言葉に触発されて、大会にもエントリー。ロードでのランニングから、次第に山へとフィールドを移していきました。

伊藤「山は天候の変化が大きいので、安全のための装備も必要。なので、まずは近場の山を走ってみました。登山で行ったことのある山なら、距離感や登山道の様子もわかっているのでビギナーには安心だなと、高尾山や飯能アルプスへ。自然のなかを走るトレイルランニングの爽快さは、ロードでのランニングとは大違い。土の上を走ることが、こんなに楽しいのかと、どんどんのめり込んでいきました」。

装備を整えるなかでたどり着いた「山を走るインソール」

「わたしとインソール 前編」YAMAPスタッフ伊藤|トレランビギナーが挑む大会出場への道

トレイルランニングには専用のウェアやバックパックが必要。もちろんなくても走れますが、より快適で安全性を考慮するならあった方が断然ベター。道具を揃えるなかで、大きな効果を感じたのが、インソールメーカーBMZ(ビーエムゼット)とYAMAPが共同開発したオリジナル商品「山を走るインソール」だったのだとか。

伊藤「インソールを試したのは、はじめて大会に出た後でした。ふだんのトレイルランニングやロードでの練習では自分のペースで走っていたこともあり、それほど疲れを感じることはありませんでした。しかし、大会に出てみて、よりパフォーマンスを求めるようになると、『足裏の疲れ』や『体のブレ』を感じるようになったんです。筋トレやサポートタイツなど、さまざまな方向から『走り』を追求していくなかで、インソールに着目しました」。

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「山を走るインソール」は、足が持つ機能を高めてくれる立方骨を支える設計と、衝撃を吸収するクッションを採用するなど、トレイルランニング向けの仕様が盛り込まれた専用モデルです。

伊藤「着地するときに足が外側にブレてしまうことがよくあり、そのうち膝を痛めそうだな…と思っていました。インソールを入れてみたら、指にしっかり力が入るようになり、足運びが安定した感覚が。インソールの表面にグリップ力の強い素材を使っているので、シューズ内で足が滑ることもありませんでした」。

「わたしとインソール 前編」YAMAPスタッフ伊藤|トレランビギナーが挑む大会出場への道

「山を走るインソール」の最大の特徴は、立方骨を支えることで指が自由になり、地面を掴むように走れるようになること。バランス感が向上し、蹴り出しのパワーロスも軽減できるなど、たくさんのメリットがあります。走ることによる発汗を考慮し、吸水しにくい素材を選んでいるなど、衛生面やメンテナンスのしやすさも魅力です。

「わたしとインソール 前編」YAMAPスタッフ伊藤|トレランビギナーが挑む大会出場への道

伊藤「インソールを入れ替えて感じたのが、長距離での疲労感の軽減でした。足の指がしっかり体を支えていることや、クッション性、滑りにくい素材など、さまざまな要因があると思うのですが、負荷が抑えられることで走りが快適になりました。とくにレース後半は足が疲れて辛くなってくるのですが、まだまだ走れそうだなと余裕を感じることも。同時に、転倒や捻挫などのリスクも回避できる点も、大きなメリットだと思います」。

トレイルランナー歴半年にして、ミドルレンジレースに挑戦

「わたしとインソール 前編」YAMAPスタッフ伊藤|トレランビギナーが挑む大会出場への道

今年の12月にはITJ(伊豆トレイルジャーニー)への参戦が決まっているという伊藤。これまでには、「モントレイル 戸隠マウンテントレイル 20km(戸隠)」、「竜王スカイラン 20km(北志賀高原)」、「富士山原始林トレイルラン 25km(精進湖)」など、20km前後のショートレースを完走。約70kmというミドルレンジのレースに挑戦します。

伊藤「社内のトレラン仲間に誘われて応募したら当選してしまって…(笑)。これまでのレースよりプラス50km近くあるので、まずは完走を目指してトレーニングをしています。トレイルランニングをはじめた頃は、まさか本格的な大会に出るなんて想像もしていませんでした。いろいろな山を走り、レースに向けて練習をしているうちに、楽しみがどんどん広がっていったんです。今となっては、わたしが山仲間をトレイルランニングに誘う側に。山を走る楽しさをもっとたくさんの人に伝えていきたいですね」。



後編の記事では、伊藤がITJ(伊豆トレイルジャーニー)に挑戦した様子をお届けします。果たして伊藤は、完走できるのでしょうか⁉️

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