この商品をみんなに教える
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今を遡ること10年。「山の日」制定に向けた動きが加速し、
富士山が世界遺産に登録された年に、YAMAPは九州・福岡の地でうぶごえをあげました。
多くの人が自然の中で体を動かす楽しさに出会い、それを通して、
自分たちが暮らす日本の風土をもっと深く感じて欲しい。都市と自然をつなぐ架け橋になりたい。
そんな想いから生まれたYAMAPは、2023年3月、10周年の節目を迎えます
今の場所には、YAMAPを使ってくださる方々との出会いがなければ
たどり着くことはできませんでした。
これまでの10年に心より感謝しつつ、
YAMAPはこれからも、みなさまと共に歩み続けて行きます。
さあ、YAMAPの新たな10年の幕開けです。
10年目の幕開けに、日ごろからYAMAPを応援してくださるみなさまのために、
記念アイテムをご用意しました。
YAMAP STOREの人気アイテムに10周年記念のイラストをあしらった、
今しか手に入らない限定モデルです。
次の10年を見据えて、現在YAMAPが取り組みを始めているプロジェクトに加えて、
もうひとつの新たな試みが始まります。
愛着はあるけれど使わなくなってしまった山の道具を、大切に使ってくれる次の人のもとへ。
モノと想いをYAMAPがつなぎます。
愛着はあるけれど使わなくなってしまった山の道具を、大切に使ってくれる次の人の元へ。
まだ使える道具を、新しい相棒に。モノと想いをつなぐイベントを福岡のYAMAP STORE店舗にて開催。
詳細は近日公開予定。是非お楽しみにお待ちください。
2013
3月
2018
8月
2019
6月
2020
5月
2020
9月
2021
8月
2022
7月
2022
8月
2023
3月
電波の届かない山中でも現在地がわかる、登山地図GPSアプリとしてスタートしたYAMAP。
みなさんがYAMAPを使って歩いた記録は、ほかの誰かの登山の助けになり、
さらには遭難救助にも活かされています。
今では、登山をより安全に、快適に楽しめる山道具の提案や、環境を守る活動など、
地球とつながるための活動に、広い視野で範囲を広げています。
10周年の記念として、特別なアニバーサリーイラストを作成しました。
YAMAPがこの10年の間、何を見て何を考え、どう行動してきたのか、
歩んできた10年の軌跡が、1枚のイラストに詰め込まれています。
イラストを作成してくれたのは大西土夢さん。
ご自身も山を楽しみ、Instagramに投稿する山のイラストが話題を呼ぶ、
注目のデザイナー・イラストレーターです。
YAMAPの10周年の軌跡と、これからをテーマにしたイラストのご依頼を受け、デザインの方向性をやりとりする中で、YAMAPは登山地図アプリとしてだけではなく、人と地球がともに豊かになるにはどうすれば良いかを考え行動していることを知りました。
その想いをひとつの世界で表現することが10周年にふさわしいビジュアルと考え、山におけるさまざまな場面でYAMAPが活用されてきた様子と、山だけにとどまらない自然、地球、暮らし、人々の豊かさを、山から海へのスケール感あるビジュアルで表現しています。
素晴らしい10周年をお祝いするとともに、これからの活動を応援しています。
大西 土夢
instagram :
@tomu_illust東京在住。広告、雑誌など様々なジャンルで活動するグラフィックデザイナー/イラストレーター。
現在はアウトドアメディアでの記事イラストや商品デザインなど、活動の幅を広げている。
アウトドアをマルチに楽しむ中で、山やトレイルを歩く魅力に気づく。山で感じたことや、考えたことなどを日々イラストにし、発信を続けている。
スマホを見ながら山に登る
新時代の到来!
すれ違いが情報をつなげる
みまもり機能
あたたかい気持ちを伝えあう
循環型コミュニティポイント
「DOMO」
みんなの投稿が絶滅から守る
ライチョウモニター
ハンズフリーで
YAMAPしよう!
Apple Watch対応
一緒に自然を守る
保全活動支援
プロジェクト
獣害問題と向き合い、
命を無駄にしない
めぐるしか
アニバーサリーイラスト入り限定商品
「軽くて、丈夫で、漏れない」の三拍子で、
ハイカーからアルパインクライマーまで、世界中で愛される「ナルゲンボトル」。
さまざまな使い道ができて、山でも家でも活躍する大定番が、アニバーサリーイラストで登場です。
ゴムパッキンを使わない
独自のキャップシステムが秀逸
ナルゲン人気の大きな理由が、ゴムパッキンを使わずに完全密閉ができるところ。キャップと本体のネジ山が高い気密性を発揮して、しっかりと液漏れを防止。分解の必要がないので洗いやすく、長く衛生的に使えます。
体にやさしいBPAフリーで
ニオイうつりもなし
人体への悪影響が指摘されている、BPAフリーのポリエステル樹脂素材を使用。プラスチック臭がなく、酸やアルコールもOKでニオイ移りしにくいのも◎。耐熱温度—20℃~100℃で、熱湯や冷凍庫にも対応します。
飲み物だけじゃない
広口ボトルで使い道はいろいろ
水筒以外にも、いろいろな用途に使えるのもいいところ。濡れや湿気が気になる食材などの収納に、水を凍らせて保冷剤として、沸かしたお湯を入れて湯たんぽ代わりに。行動食入れとしてもおすすめです。
古くから日本人の生活に深く根ざしてきた手ぬぐいを、もともとの利点を生かしつつ、
現代のアウトドアシーンに合わせて進化させました。
すべての製造工程が、さまざまな日本の職人の手でていねいに仕上げられています。
さらなる機能性を求めて
バンブーレーヨン糸を使用
タテ糸は従来と同じ綿100%、ヨコ糸には竹を素材としたレーヨン糸を使用。丈夫で使い込むほどに馴染む綿100%の特徴に、レーヨンの持つ高い吸水・速乾性と、ドレープ感やストレッチ性をプラスしました。
手ぬぐいならではの楽しみを
アニバーサリーイラストで
フラットできめの細かい素材の特性を生かして、さまざまな色や絵柄が楽しめるのが、手ぬぐいのいいところ。アニバーサリーイラストの繊細な表現や、山や自然を思わせるナチュラルなカラーも、見事に表現できました。
ほつれのわずらわしさも解消
現代にマッチするサイズと仕様
従来は切りっぱなしにされていた端の始末を、ロックミシン仕上げに。速乾性をそこなうことなく、端のほつれを抑えることができます。従来の手ぬぐいよりも20㎝長くしたら、頭や首に巻きやすくなりました。
YAMAP STOREで大人気の「山で飲みたいコーヒー」に、10周年を記念したスペシャルブレンドが登場。
アニバーサリーのお祝いにふさわしい、香り高い味わいに仕上がりました。
アニバーサリーイラストをあしらったパッケージにも注目です。
スペシャルティコーヒー専門店
さかい珈琲さん監修
こだわりの豆と焙煎の技術を提供してくれたのは、山で飲みたいコーヒーではおなじみの、さかい珈琲さん。10周年のお祝いにふさわしい味をイメージして、山だけでなく、家でもおいしい味を演出してくれました。
スペシャルティの品質を引き出す
コーヒーバッグスタイル
限られたお店でしか手に入らないスペシャルティコーヒーは、冷めてもおいしい、雑味のない豊かな風味が特徴。そのおいしさを手軽に、テクニックいらずで味わうことができる、コーヒーバッグスタイルでお届けします。
アニバーサリー限定
定番&限定の4ブレンドをセットに
「山で飲みたいコーヒー」の定番3種(朝の目ざめ、お昼どき、夜のひととき)のブレンドを各1パックずつに、アニバーサリーブレンド3パックを加えた4種セット。それぞれの味の違いを楽しんでください。
捨てられた衣類を処分するときに生じる環境負荷を減らすため、使わなくなった服を回収し、再び服の材料として使用する取り組みを実施。2022年の第一弾で回収された服は、この春、リサイクルポリエステル100%の速乾Tシャツになって戻ってきます。
記事を読む森林や農業に被害をもたらす獣害から里山を救うため捕獲されたシカのほとんどは、利用されることなく処分されています。野生のシカの命を「山の恵み」としてきちんと使わせていただくために、山や街で長く愛せる、味のある革小物を作っています。
記事を読む新たな10年の幕開けに際し、YAMAPが始める新たな取り組みは、現代版山の物々交換。愛着はあるけれど使わなくなってしまった山の道具を、大切に使ってくれる次の人の元へ。まだ使える道具を、新しい相棒に。モノと想いをつなぐプロジェクトの発進です。
2023年3月、YAMAPはサービスリリースから10年を迎えます。10年という月日を歩んで来られましたのは、ユーザーのみなさんのサポートのおかげです。心より感謝申し上げます。
登山を含むアウトドアにおいて、道具はいのちを守る大事なものです。アプリやWEBサービスだけでなく、道具の分野でもユーザーさんの体験に寄り添いたい。そう考え、2019年にYAMAP STOREを本格スタートしました。
YAMAP STOREは「つづく、つながる、ものがたる道具店。」をコンセプトに掲げています。お一人おひとりの登山・アウトドア体験に寄り添い、長く使える道具を丁寧に紹介したい。また、売り買いだけに終わらず、道具と人、人と人、道具と地球のつながりが感じられる道具店に育てていきたい。その思いをコンセプトに込めています。
今後、コンセプトを体現する企画や取り組みをYAMAP STOREで展開し、ユーザーさんにお届けしてまいります。どうぞご期待ください。
代表取締役CEO
春山 慶彦
これまでの10年を振り返ると、改めてYAMAPがみなさまに支えられてきたことを感じます。
山を愛し、YAMAPを愛してくださって、本当にありがとうございます。
YAMAPはこれからも「地球とつながるよろこび」を実現するために、目指す世界をみなさんと一緒に作っていきたいと思います。
次の10年も、よろしくお願いいたします。
YAMAP MAGAZINEでは10周年キャンペーンの詳細や、山と自然とYAMAPの未来を思い描く記事を順次公開していきます。是非こちらもご覧ください。
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