この商品をみんなに教える
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洗練されたデザインと快適機能で、
トレッキングをもっと自由に。
MOUNTAIN HARDWEARとYAMAPの共同開発シリーズに、今シーズンも新アイテムが登場。快適さにこだわった着用感と、アクティブに山で遊ぶための機能性、そしてスタイリングを楽しめるデザイン性を追求しました。
洗練されたデザインと快適機能で、
トレッキングをもっと自由に。
MOUNTAIN HARDWEARとYAMAPの共同開発シリーズに、今シーズンも新アイテムが登場。快適さにこだわった着用感と、アクティブに山で遊ぶための機能性、そしてスタイリングを楽しめるデザイン性を追求しました。
機能の特徴
新たにラインナップに加わった4つのアイテムについて、
それぞれの特徴や機能をご紹介。
単体でも魅力溢れる逸品ばかりですが、
これらを組み合わせることでアイテムどうしの相乗効果を体感できます。
通気性
空気の流れを促し
ウェア内の蒸れを放出
撥水性
多少の雨を
ものともせずに弾く
ストレッチ性
しなやかに伸縮して
自由な動きを可能に
軽量性
着ていることを
忘れるほどの軽さ
耐久性
木や岩との擦れに耐える
摩擦・引き裂き強度
防風性
稜線上などでの
冷たい風をブロック
YAMAP別注コアエアシェルシャツ
YAMAP別注コアエアシェルシャツ
軽量な防風素材「PERTEX QUANTAM AIR」を採用したシャツタイプのウインドシェル。風をブロックすることで体の冷えを抑える一方、汗ばむシーンでは前面をスナップボタンで調整することで効果的な通気が可能。いかなるシーンでも快適性が持続します。
商品ページを見るYAMAP別注コアエアシェルキャップ
YAMAP別注コアエアシェルキャップ
軽量でシンプルな6パネルのキャップ。こちらも「PERTEX QUANTAM AIR」を使用し、通年使用可能。バンジーコードとコードロックを配置し、着用感を調整できます。街づかいにも合わせやすいカジュアルなルックスも◎。
商品ページを見るYAMAP別注コアエアシェルシャツ
YAMAP別注クールトレイルパンツ
夏でもロングパンツを履きたいという方のために開発された、軽量&清涼トレッキングパンツ。接触冷感生地「COOL DOTS®︎」とワイドシルエットの組み合わせにより、暑さに悩まされる夏山でも軽やかで快適な着用感を実現しました。
商品ページを見るYAMAP別注マウンテンライト30
YAMAP別注マウンテンライト30
アルミフレーム内蔵で背負い心地に優れた軽量バックパック。デイハイクから山小屋泊・テント泊まで対応する30リットルモデルです。荷物量に合わせてパッキングしやすいロールトップ仕様。雨天時でも安心なレインカバーを内蔵しています。
近日販売予定山でも街でも使いやすい
機能性とデザイン性
機能性が最優先のアウトドアウェア。
しかし、ファッションアイテムとしてのデザインも大切です。
YAMAP別注シリーズは、さまざまなシーンに馴染むカラーとシルエットを採用。
スタイリングの楽しさをお届けします。
軽量性と動きやすいシルエットが、アクティブなランにも対応。冷たい風をブロックする防風性、汗やムレを素早く逃す通気性・速乾性も魅力です。トレイルランやファストパッキングはもちろん、ロードのランニングにも活躍します。
登山前後の移動はもちろん、タウンユースのコーディネートにも合わせやすい落ち着いたカラーリングが特徴です。また、アウトドアウェアならではの快適性と着心地のよさが、リラックスタイムを支えます。
軽量性と動きやすいシルエットが、アクティブなランにも対応。冷たい風をブロックする防風性、汗やムレを素早く逃す通気性・速乾性も魅力です。トレイルランやファストパッキングはもちろん、ロードのランニングにも活躍します。
アスリートの本音レビュー
【YAMAP×マウンテンハードウェア】
春の阿蘇・霧島でテスト&レビュー|登山ガイド・伊藤伴
マウンテンハードウェア公式アスリート・伊藤伴さんが、
YAMAP別注アイテムの新作モデルをチェック。
一足先に春を迎えた九州の山々で、新作4アイテムをレビューします。
ー まずは、別注シリーズ初のバックパック「YAMAP別注 マウンテンライト 30」について、インプレッションをお伺いできればと思います。
日帰り登山から小屋泊、夏のテント泊まで対応できる30リットルサイズのモデルです。マウンテンハードウェアのレギュラーアイテム(25L+5L)では、コードで絞るタイプの巾着型の開口部なのですが、YAMAP別注モデルではロールトップ式を採用しています。
ロールトップタイプのメリットとしては、荷物量に合わせたパッキングがしやすいこと。「YAMAP別注 マウンテンライト 30」は、開口部が広く、寸胴型になっているため、荷物を効率的に入れられるのもポイントです。
別注モデルでは、テープのカラーをブラウンゴールドに変更。この色味も気に入っています。他には、サイドアクセスやサイドコンプレッションの位置を調整できるなど、使いやすさにこだわったディテールが魅力ではないでしょうか。
ー つづいて、「YAMAP別注 コアエアシェルシャツ」はいかがでしょう?
阿蘇でも霧島でも、森林限界を越えると風が強く、寒さを感じるシーンがありました。そんなときは、「YAMAP別注 コアエアシェルシャツ」のウインドシェルとしての実力を体感しました。風をブロックするだけで、こんなにも暖かいのかと再確認しました。
登りでは汗をかくこともありますが、ボタンを開けたり閉めたりすることで、通気量を調整できます。体は暑いけれど風は冷たく、薄着になるのは嫌だなというときに活躍します。最近は、アクティブフリースやウール製のインナーを着用する方も多く、風を止めることで保温力がグッと上がるので一枚持っていると安心です。
また、シルエットがきれいなので、ハイキングや下山後も着用できます。スナップボタンが着脱しやすく、サッと羽織れるのもよかったです。
ー 「YAMAP別注 クールトレイルパンツ」は昨年のモデルから生地がアップデートされました。
ワイドなシルエットが特徴的ですね。「COOL DOTS®︎」素材のおかげで通気性が高く、接触冷感も備わっているため、かなり清涼感がありました。春山では通気しすぎる印象があったので、ぜひ真夏にも使用してみたいですね。
ワイドなシルエットは登山後も履きづつけられそう。低山ハイクからアフターハイキングまで真夏の低山からアルプスまで活躍する一着ではないでしょうか。
ー 「YAMAP別注 コアエアシェルキャップ」についてもお聞かせください。
オーソドックスなデザインですが、ジャケットと同じ生地を使っているので通気性は良好。夏山では、日差しは遮りたいですが、頭のムレも気になるんですよね。清涼感のあるキャップはトレラン用などに多くありますが、スポーティーなデザインだったりして敬遠していたという方も少なくないはず。
その点、「YAMAP別注 コアエアシェルキャップ」はいろいろなシーンで着用できそうです。フィット感がいいので、ハイキングはもちろんトレイルランやロードでのトレーニング時にも最適ですね。
ー 最後に、YAMAP別注アイテムならではの魅力とはなんでしょうか?
やはり、ユーザーに寄り添った実用性の高さではないでしょうか。たとえば、「YAMAP別注 コアエアシェルシャツ」は登山ウェアとは思えない洗練されたデザインでありながら、ウインドシェルとしての防風性能は抜群で、かつボタンを開ければ通気も瞬時にできるなど、ギミック的な使いやすさがあります。
また、「YAMAP別注 クールトレイルパンツ」は夏山の悩みのひとつである暑さ対策としてはとても効果的です。短パンに抵抗がある方も多いなか、こういった清涼感のあるロングパンツはありがたいアイテムだと思います。
「YAMAP別注 マウンテンライト 30」は、フレームが入っているので荷物が安定し、背負いやすいと感じました。ロールトップタイプに馴染みがない方もいらっしゃるかと思いますが、荷物量に合わせてパッキングを調整できるので、日帰り登山からテント泊までこのバックパックひとつでカバーできるのは大きな利点だと思います。
「YAMAP別注 コアエアシェルキャップ」は、「YAMAP別注 コアエアシェルシャツ」と同様の生地を使用しているので通気性が良好。フィット感がいいので、ハイキングはもちろんトレイルランやロードでのトレーニング時にも最適ですね。
伊藤 伴
いとう ばん
MOUNTAIN HARDWEAR
公式アスリート
中学3年でヨーロッパアルプス・モンブラン、高校3年でヒマラヤ・ロブチェイーストに登頂。大学3年では当時最年少でエベレストに登頂。同時に世界第4位のローツェにも連続登頂を果たす。現在は登山ガイドとして活動しながら、国内外でフリー、アイス、アルパインクライミング、バックカントリースキー、ハイキング、キャンプなど四季を通してアウトドアフィールドで活動している。コロンビアスポーツウェアジャパン所属、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。
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