かんたん、おいしい!山ごはんのレシピと道具
「カンタン、おいしい!」山ごはんレシピ大公開!
手の込んだ山ごはんって作るのは難しいのかな……と思うかもしれませんが、実はアイデア次第でとってもカンタンなんです。どこでも手に入る材料で手軽に作れて、しかも大満足できるレシピをご紹介します。
トマトジュースでつくるパスタ入りミネストローネ
トマトソースはトマト缶ではなく、パックのトマトジュースを活用。持ち運びも楽チンで、使い切りサイズで便利なんです。お試しあれ!
材料:
ベーコン…30g
玉ねぎ…1/4個
パプリカ(赤・黄)…各1/4個
にんにくチップス…3g
マカロニ(はや茹でタイプ)…20g
コンソメ…1個
オリーブオイル…少々
乾燥パセリ…少々
前日のうちにベーコンは拍子木切り、野菜も1cm角に角切りに。
にんにくチップスとともにジップロックなどの保存袋に入れておく。前日にカットしてにんにく、スパイスなどと一緒に保存しておくと、当日楽チンなだけでなく、香りとうまみが移っておいしくなりますよ
①コッヘルにオリーブオイルをしき、ベーコン、野菜を炒める。
②玉ねぎが半透明になるまで炒めたら、トマトジュース、コンソメを加え、沸騰させる。
③沸騰したらマカロニを投入。袋の表示通りの時間だけ煮込みます(※今回は1分30秒)
④うつわに盛ったら、お好みで粉チーズと乾燥パセリをふってできあがり。
大満足だけどヘルシー!サラダチキンの豆乳クリームパスタ
調理しやすいペンネタイプのパスタを使った体に優しいメニュー。コンビニで手に入る材料で作れるのもポイントです。
材料:
サラダチキン…1パック
豆乳…1パック
乾燥パスタ(ペンネ)…70g
(お好みでもっとおいしく)
マッシュルーム…少々
塩・こしょう…少々
乾燥パセリ…お好みで
①サラダチキンはフレーク状に手でちぎってコッヘルに入れる。
②豆乳1パックを入れたら、塩・こしょうで味付け。沸騰しない火加減で煮込む
③ペンネ、お好みでマッシュルームを入れ、よく混ぜる。袋の表示通りの時間だけ煮込みます(※今回は3分)
④パスタがゆで上がったら塩・こしょうで味を整えて完成。うつわに盛ったら、お好みで乾燥パセリを。
材料はコンビニで調達OK!とろとろチーズの煮込みハンバーグ
コンビニのレトルトハンバーグをアップグレードしてみませんか? ちょっと手を加えるだけで贅沢な一品になるんです。
材料:
レトルトハンバーグ…1パック
トマトジュース…1パック
さけるチーズ…1パック
塩・こしょう…少々
(お好みで)
ミックスベジタブル…60g
ブロッコリー…適量
①さけるチーズは輪切りにカットします。
②トマトジュース、ハンバーグを一緒に煮込みます。ハンバーグは先にカットしてから煮込めば時短にも。
③ハンバーグが温まったら、お好みでミックスベジタブルやブロッコリーを入れるとさらにリッチに。
④輪切りにしたさけるチーズをのせたら、蓋をして火を止めます。余熱でチーズが溶けたら完成です。
本格レストランの味を山で楽しもう
野菜をカットしたり、味付けしたりはめんどくさい・・・でも、美味しい本格的な料理を山でも楽しみたい!という贅沢な願いを叶えるのがコチラ。
「The Small Twist Trailfoods」。
山梨県北杜市の自然派レストラン「DILL eat,life.」によるスペシャルなドライフード。地元の野菜を使い、化学的な調味料や保存料を使用せず、ひとつひとつ手作りされています。これまでのドライフードの概念を覆すおいしさは、まさに本格レストラン!
1人分のパスタとソースがセットになっています。真空パックなので持ち運びも安心。
調理は簡単。計量した水に入れ、沸騰したらかき混ぜて、火を止めて待つだけ。
10分待てば完成! 手軽に本格的な味が楽しめる、まさに魔法のドライフードです。
> The Small Twist Trailfoods ホームページをチェックする
※商品の製造予定はインスタグラムから確認できます。
「YAMAP STOREがオススメ! 厳選クッキングギア
山ごはんの調理に欠かすことのできない便利な道具をピックアップ。
これさえあれば、いつでもどこでもおいしい料理が作れます。
山ごはん調理に欠かせないバーナー
「一体型バーナー」
SOTO(ソト)/マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
登山用シングルバーナーの代表格。ガス缶に接続するだけというシンプルな組み立てタイプで、使いやすさ、携行性は抜群。ゴトクは取り外し可能で、収納時はかなりコンパクト。名前のとおり風に強いのが特徴。山頂で多少風があっても火力が落ちない信頼のおけるモデル。別売の「専用ゴトクフォーフレックス」を使用すれば大きめサイズの鍋やフライパンにも対応します。
「一体型バーナーとは?!」
ほとんどのモデルがコンパクトかつ軽量。荷物を少しでも減らしたい登山にはやっぱりこのタイプが便利。点火スイッチを搭載したモデルも多く、ガス缶にセットしてクッカーを載せたらカチッとスイッチを押すだけで使用できるシンプルさが魅力。
「分離型バーナー」
「分離型バーナーとは?!」
メリットはやはり大きなサイズの鍋やフライパンを使用する際の安定性。クッカーなどの受けとなるゴトク部分の対応面積が大きいのはもちろんのこと、一体型はガス缶を台座代わりにするのに対して、分離型は地面にしっかり据えて使える点。大きく重くなったクッカーを倒したりする危険性も少なく、安心して調理に専念できます。
山ごはんの相棒、クッカー
SOTO(ソト)/ナビゲータークックシステム
サイズは?容量は?と、はじめてのクッカー選びは意外と難しいもの。こちらは2つのサイズのクッカーに便利な付属品がついた贅沢なセット。ソロハイクからパーティー登山までカバーしてくれる心強いセットになっています。山行にあわせて持っていくものを選んでもOK。
EVERNEW(エバニュー)/Ti570 Cup & 570Cupフタ
軽量で強度の高いチタンを採用したULタイプのコッヘル。底面積は12cmあり、バーナーの火力をしっかり受け止めてくれるので熱効率も良好。容量は570mlと、一人分の山ごはんとスープやコーヒーにちょうどいいサイズ。55gという驚異の軽量モデル。専用のふたもセットで。
EVERNEW(エバニュー)/チタンカップ 400FD RED/400ml & マルチディッシュ
より軽量に、コンパクトにしたいという方にはコチラ。同じくチタンを採用し、9.5cmという広めの底面積を採用。料理が入っていても安定感のある取っ手もイチオシポイントです。ちなみに同社の「ブナカップS」がぴったりとスタッキングできます。
EVERNEW(エバニュー)/チタンウルトラライトクッカー 2 RED/900ml
カップルやパーティーなどの山行に向けて少し大きめのコッヘルがほしい、でも軽量化も気になるという方にオススメ。容量はたっぷり900mlなのにわずか115gと超軽量。これも特殊素材チタンのなせるワザ。容量メモリと注ぎ口がついて実用性も十分。
テーブルを彩る食器 & カトラリー
EVERNEW(エバニュー)/ブナカップM / ブナカップS
木の温もりが嬉しい木素材のカップ。クッカーとスタッキングして持ち運びできます。
EVERNEW(エバニュー)/プチスプーン / プチフォーク
口当たりを左右する木のスプーン&フォーク。サブに持っていきたい小さめモデル。
EVERNEW(エバニュー)/チタンマグカップ
食後のコーヒーやスープにはやっぱりマグカップを。チタン性で軽量&タフ!
今や山ごはんの必須アイテム、アウトドアテーブル
SOTO(ソト)/フィールドホッパー
折りたたんでコンパクトになるアルミ素材の軽量テーブル。安定感もバッチリ。
CASCADE WILD(カスケードワイルド)/ウルトラライトテーブル
購入する小技で解決! 山ごはんのお助けアイテム
家と同じような食材ばかりだと、手間も時間もかかってしまう……。そこで活用したいのが、早湯でパスタやお鍋の素などの時短食材たち。
食材や調味料の持ち運びにも使えるアイテムもご紹介。
山の定番アイテム「早ゆでパスタ」
一般的なパスタは7〜10分ほどのゆで時間が必要。しかし「早ゆで」タイプのものならギュッと時間を短縮できます。ガスなどの燃料の節約にもなります。
「鍋のもと」でおいしさの近道を
「プチッと鍋」「鍋キューブ」などの一人分のスープを活用しましょう。調味料をいくつも組み合わせる必要がなく、水に溶くだけであっという間においしい鍋の完成です。
ストローの調味料ケース
1瓶持っていくのは大変な粉チーズやパセリ。小袋ではゴミが増えてしまうので、ストローを活用して使う一回分だけを小分けすれば省スペース&エコになりますよ。
ジップロック
カットした野菜や冷凍肉だけでなく、塩麹やにんにくチップスといった調味料も一緒に入れて持ち運べば、登山中に味も染み込んでおいしさアップ! 最後にはゴミ袋にもなって一石二鳥。