ハイロフトフリースシリーズ ハイロフトフリースシリーズ
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Polatec High Loft Grid Series

トレッキングパンツ

MHW × YAMAP
ハイロフトグリッドシリーズに

トレッキングパンツが登場トレッキングパンツが登場

秋冬ハイクに求められる「冷たい外気で体を冷やさない」ことと「登りのヒートアップによる汗ムレの解消」。このふたつを両立したトレッキングパンツをYAMAPとマウンテンハードウェアが共同開発で開発しました。レイヤリングや脱ぎ着による調整を最小限に抑え、これまでにない快適な着用感を実現しました。

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NEW 新アイテム登場

YAMAP別注ポーラテックハイロフトグリッドパンツの魅力を大解剖

「YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドパンツ」の最大の特徴は、おなじみのハイロフトグリッドフリース素材に、新たにソフトシェル素材を組み合わせているところ。2種類の生地を使用することで、行動中の保温と通気のバランスを取っているのです。さらに、トレッキングパンツに求められる耐久性をソフトシェル素材と組み合わせることによってクリア。ミドルレイヤー的なパンツでありながら、アウターパンツとしても活躍する一着に仕上がっています。

ポーラテックハイロフトグリッドパンツの特徴 ポーラテックハイロフトグリッドパンツの特徴
ポーラテックハイロフトグリッドパンツ

移動着にもなる良好な着用感

柔らかな生地と暖かさと、アウターになるデザインを備え、移動中のウェアとしてもOK。山行前から着て移動すれば荷物の軽減にも。

樹林帯ハイクの行動着として

荷物を背負ってのアプローチハイクは快適性が重要。しっかり汗やムレが抜けてくれるので、体力を消耗せず、快適に行動できます。

ポーラテックハイロフトグリッドパンツ
ポーラテックハイロフトグリッドパンツ

風の強い稜線ではオーバーパンツを着用

防風性と保温性が求められるシーンでは、オーバーパンツ(ハードシェルやレインウェア)を組み合わせることで、ミドルレイヤーとして活躍します。

ディティール

素材の特性を活かした生地マッピング

ディティール

ウエストベルトのねじれ防止の工夫

ディティール

利便性の高いジッパーポケット

ディティール

着用感の調整が可能な裾コード

ディティール

耐久性の高い刺繍ロゴ

ディティール

素材の特性を活かした生地マッピング

ディティール

ウエストベルトのねじれ防止の工夫

ディティール

利便性の高いジッパーポケット

ディティール

着用感の調整が可能な裾コード

ディティール

耐久性の高い刺繍ロゴ

NEW RELEASENEW RELEASE

人気シリーズアイテムに新色登場

新色アイテム 新色アイテム
2023年フリース

「通気」と「保温」でずっと快適な着用感。
一年を通して着られるYAMAP限定フリース

「脱ぎ着がいらないウィンドシェル」をテーマに、
防風性に加え、快適さを維持する通気性、
動きやすさを追求したストレッチ性を兼ね備えた一着です。

2023年版を見る
ジャケット

YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドジャケット

color
ベージュ/ブルー

size
XS / S / M / L / XL

¥25,300(税込)

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ビーニー

YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドビーニー

color
ベージュ/ブルー

size
SM / ML 

¥4,950(税込)

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ネックゲイター

YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドネックゲイター

color
ベージュ/ブルー

size
F

¥6,600(税込)

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FieldTest&Review

アスリートの本音レビュー

伊藤伴

MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)のアンバサダーであり、世界最高峰エベレストのサミッターでもある登山ガイドの伊藤伴さんがYAMAPとの新作コラボレーションアイテム「YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドパンツ」をレビュー。

伊藤伴

伊藤 伴

いとう ばん

MOUNTAIN HARDWEAR
公式アスリート

大学3年では当時最年少でエベレストに登頂。同時に世界第4位のローツェにも連続登頂を果たす。コロンビアスポーツウェアジャパン所属、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。

伊藤伴

ー まずは、登山口から樹林帯を歩き、行者小屋までのハイクについて教えてください。

気温は15〜20℃程度。晴れ間が見えつつも、時折ガスで陰るようなコンディションでした。いつもなら薄手〜中厚手のトレッキングパンツを着用するのですが、「YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドパンツ」を履いて歩きました。

秋とはいえ、歩くと少し発汗するのを感じましたが、風が吹くと起毛フリースのグリッド部分からムレが逃げてくれました。休憩時も汗冷えすることもなく、しっかりと保温してくれたので、結構よさそうだなという予感がありました。

ー 通常のトレッキングパンツと比べて、違いはありますか?

秋冬だと、アプローチではソフトシェルタイプのトレッキングパンツを使用する方が多いと思います。もちろんそれで正解だと思うのですが、「YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドパンツ」は肌触りがすごくいい。生地もすごく伸びるし、シルエットがスッキリしているので足捌きも抜群に良好です。

伊藤伴 伊藤伴

ー 「YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドパンツ」にオススメの山、山行スタイルはありますか?

11月からの紅葉が終わるタイミングから、4月までの残雪気にちょうどいいパンツだと思います。低山であれば、1000m以下くらいで雪がないところのハイキングにはぴったりだと思います。

また、雪のある厳冬期登山でも、ミドルレイヤーとして可能性はとても大きいと思います。ウールのインナー、「YAMAP別注 ポーラテックハイロフトグリッドパンツ」、ハードシェルというレイヤリングなら、冬の赤岳はもちろん、アルプスのテント泊登山にも対応できるはずです。

フリース生地はもちろん、防風生地のところも裏地が起毛仕様になっているので、すごく着心地がいいんですよね。山行はもちろん、前後の移動でもずっと着ていたいウェアだと思います。

BrandHistory

マウンテンハードウェアについて

MountanHardWear

1993年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したクライマーズブランド 「MOUNTAIN HARDWEAR (マウンテンハードウェア)」。8000m を超える過酷な山々でも使える、高品質で耐久性のあるアイテムを作ることをコンセプトに、アウトドアアスリートのニーズに忠実であり続け、すべての製品において「耐久性があり、信頼性が高く、高品質であること」を第一とした開発を行っています。

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特集

「マウンテンハードウェア」の先進性と自由さ|名品フリースにYAMAP別注登場

名品をデザインソースに用いた別注商品について、日本国内での商品展開を担う伊藤大悟さんにお話を伺いました。

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